3/08/2012

開花宣言。

どうも、近藤です。
5歳の頃、『花咲かじいさん』の主役を演じました。

一輪咲いた・・・!!


開花を心待ちにしていた、我が家の盆栽桜。
なんとも可憐で、ピュアで、
少女みたいな愛らしさに参ってしまった。。


ぎゅっとつぼんでいる時は、深いピンク。
花が開くほど、一枚一枚、光を浴びて透き通るような、
優しい薄紅色を見せてくれる。
天然ピンクのグラデーション。
花びらの質感のやわらかさ、色彩の美しさに見惚れるばかり。
あらゆる角度から、しばし眺めては写真を撮る。


あなたが開花の切り込み隊長。
よく咲いてくれたね、ありがとう、と優しく撫でてみる。
これから、他の隊員たちも無事に咲くことを願って。

あの震災から一年。
メディアは様々な特集を組み、
毎日、相当な時間を割いて放送している。
感じること様々。。
できることをしたい、と思うし、
できることは何かと考える。
考えながら、少し心を休めて、日常を大切にしたい自分もいる。
本当に忘れてはいけないのは、
心から感謝すべきだった3月10日。あの日の他愛のない会話。
そう話す被災者の方もいる。
今年の3月11日は、分かりやすい区切りではあるけれど、
その日を境に、大きく何かが変わるわけではない。
人生は続いていく。

「今」を誇らしげに咲かせる桜を観賞していると、
「今」をおろそかにしてはいけないと教えてくれる。
今夜は色々なことを考え過ぎて胸騒ぎがするのだが、
桜がくれた、ほのかな灯に包まれて、ゆっくり眠ろう。