1/25/2015

絵本専門士

またも土日の2日間、
濃密な学びの時間を過ごした。
絵本専門士の講座は、
幅広いジャンルから選ばれた講師陣が大きな魅力。
それぞれにインパクトが強いためか、
終わった後は放心状態になる。

そこから反芻し、取捨選択していく作業をしながら、
また事後課題に取り組む。
そのうち、次回の事前課題も降ってくる。
改めて、なかなか手強い講座だ(笑)。
久々に味わう、受験生の気分。

その分、乗り越えた先の喜びも大きいだろう。
今年の春には、桜が咲きますように・・・。

それぞれの講義について書きたいところだが、
今回はひとつだけピックアップ。
おまえうまそうだな』の超大型絵本がついに登場!
重さは100キロ!!
「めざそう!エンターテイメントなおはなし会」の講義にて、
講師であるポプラ社の堀玲子先生と。

堀さんと音楽家の村山祐季子さんがコラボレーションした、
絵本と音楽によるおはなし会は大人気で、
全国からひっぱりだこ。

私が拝見するのは2度目。
またもや超大型絵本で、ポロポロと涙が。
堀さんの読み語りと、村山さんが奏でる音色に、
心が揺さぶられるのだ。
ねずみくんのチョッキ』の大型パネルシアターも!
そのほか、会場が一体となる参加型絵本のパフォーマンスや、
絵本を通して伝えたい大切なことなど、
楽しくて奥深い、あっという間の2時間だった。

ドラマチックな展開ながら、
そこには揺るぎない信念が貫かれている。

絵本の可能性を、勝手に狭めてはならないと感じた。
こんなにも自由で、想像力にあふれた味わい方があるのだ。
そして何より、
ステージに立つお二人が心から楽しんでいるというお話が、
問答無用にかっこよかった。
勇気をいただいた。

「声は人なり」
好きな言葉だ。

「絵本も人なり」
きっとそうなんだろう。

絵本の魅力を伝えていくということは、
人間を磨いていくということ。

終わりのない、挑戦しがいのある道である。
全ての巡り合いに感謝しつつ。