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4/22/2019

『お父さんの絵本ガレージ』大賞決定!

昨年春から始まった、
お父さんにおすすめの絵本をご紹介する企画、
『お父さんの絵本ガレージ』。
神保町ブックハウスカフェ×oton+to×近藤麻智子のコラボで
お届けしています。
ブックハウスカフェの茅野由紀店長と、
oton+to編集長の布施太朗さんと打ち合わせ・・・

この度、2018年度にご紹介した絵本たちを振り返り、
大賞と部門賞合わせて4作品が決定しました!
ぜひご覧ください。

【第1回】輝く!絵本ガレージ大賞!!

今後も『お父さんの絵本ガレージ』と
『お父さんの絵本ガレージBar』を、
よろしくお願いいたします。

4/20/2019

新番組『コーポレートファイル』

これまで担当させていただいた番組、
BS日テレ『リーダーズメッセージ』が、
タイトルと内容を変えてリニューアル!

新番組でも時々、
ナビゲーターを務めさせていただくことに。
近藤初回の放送では、
世田谷自然食品企画部のみなさんにお話を伺いました。
最近では黒木瞳さんのCMでも話題の、
人気化粧品について。
チームの絆を感じるインタビューでした!

『コーポレートファイル』
これからよろしくお願いいたします。

4月20日(土)
22:54~23:00
BS日テレ『コーポレートファイル』
※再放送は4月27日(土)

4/16/2019

新スタジオ

外資系製薬企業にて、
Web Live Symposiumの司会を務めさせていただくようになり、
今年で4年目。
今年度から体制が変わったり、
本社スタジオが新しくなったりと、
ちょっとリニューアル!
お会いできなくなったみなさまもいて、
寂しさを実感しましたが・・・
技術スタッフの方々は変わらず、
安心信頼の現場です。
引き続きがんばろう~!
きもち新たに、
お花をお土産に。

4/15/2019

PEN掲載

雑誌PENの2019年4月号は、
『泣ける絵本』特集。
いつもお世話になっている、
神保町ブックハウスカフェさんのページに・・・
oton+toの連載で選書させていただいている、
『お父さんの絵本ガレージ』棚も、
ちらりと紹介されていました。

うれしい。
茅野店長、いつもありがとうございます!

4/03/2019

SHJ東大病院訪問

スマイリングホスピタルジャパン(SHJ)の活動で、
東大病院の小児病棟を訪問。
春を感じる物語など、
わたしが持参した絵本の中から、
子どもたちがリクエストしてくれたのは10冊。
絵本を読んだ後には、
ちょうちょうの工作を。
折り紙とストロー、シールだけでできる、
とっても簡単なもの。
作り終えると、
「わたしの方が、たかくとべるわ~」
「ぼくの方が、いい風をおこせるよ~」
と、ちょうちょうごっこが始まったり。
ピアノの得意な女の子が、
ちょうちょう♪の曲を弾いてくれて、
みんなで歌ったり。

想像以上に遊びが広がり、
シンプルな工作ほどいいなと、
あらためて実感。
いつも2時間かけて、
内科と外科を回りますが。

そのときの体調や感染などの関係で、
プレイルームに来られない子どもたちとも、
ベッドサイドで読み合いと工作ができました。
子どもたちの笑顔が何よりの光。
いつもあたたかく迎えてくださる、
病院スタッフのみなさま、
環境を整えてくださる、
SHJのみなさまに感謝。

次回は何を読んで遊ぼうかな?

Smiling Hospital Japan
http://smilinghpj.org/

4/01/2019

日本陶芸展大賞

この風machi日記に、
何度も登場してくださっている方。
大学の先輩、
陶芸家・五味謙二さんの個展へ。
これまでにも数々の受賞歴をお持ちですが、
ついに今年は、
日本陶芸展にて”大賞”を受賞されました!
https://www.mainichi.co.jp/tougei/news/20190215.html

それでも、
大学時代からずっと変わらず、
すごく気さくで、
ユーモアとやさしさに満ち満ちた方。

いつも一緒に訪問している、
わたしの夫の親友なので。
素のままの五味さんに会えるのがうれしい。
この日は特に、
新潟の家族が上京中でもあり、
子どもたち含め、
大勢で新宿のギャラリーにおしかけてしまいましたが。
いつものように、
あたたかく迎えてくださり感謝。

わたしの両親は、
五味さんに久しぶりにお会いして、
気に入った作品をお土産にでき、
とても喜んでいました。
作品を見て、お話を伺い、
「五味謙二」という人の風を感じるたびに。
あぁこんなふうに、
心血注ぐ情熱を内に秘めながら、
誰かの前では軽やかに笑っていられたらと。

一歩一歩近づきたい、
大切な目標です。
わが家の食器棚には、
大学の卒業制作展の作品から、
五味さんの器が並んでいます。
今回の展示で、
宝物がまたひとつ。

こどもがうれしいこと

新潟の両親や姉家族が、
6人そろってわが家に遊びに来てくれた。

甥っ子姪っ子たちのリクエストにこたえて、
スカイツリーに登ったり、
遊園地に行ったり、
絵本屋さんに行ったり・・・
連日まるで、
お祭りのようなにぎやかさ!

みんなが帰ったあとに、
わたしの息子に聞いてみた。
「なにがいちばんたのしかった?」

すると、
「ててーーっ!!」
と元気な返事!
みんなと手をつないだことが、
1番楽しかったと。。

振り返ればたしかに、
おにいちゃんおねえちゃんと手をつないで歩きたがり、
ベビーカーには全く乗らなかった。

2歳という年齢もあるとは思うけれど、
想像していなかった言葉だった。

きょうはどこに連れて行こう、
何で満足させようって考える日々。

でも、こどもがうれしいことって、
おとなが思っているよりもずっと、
あたりまえのような、
ささやかなことなのかもしれない。

忘れないでいたいと思った、
息子2歳5ヶ月の出来事。