8/23/2011

季節を忘れないように。

どうも、近藤です。
夏野菜チキンカレー、作り過ぎちゃいました。

この夏は、用事もあって、地元の新潟と東京を行ったり来たり。
先日は、新潟の弥彦村にある『弥彦神社』へ行った。
昔から、"おやひこさま"の愛称で親しまれている神社で、
最近はパワースポットブームで、全国的にも注目されている。


この真っ赤な一の鳥居をくぐると、
神々しいほどの自然のパワーが全身に降り注いでくる。


樹齢400〜500年の杉や欅が続く道。
セミがしきりに鳴いている。


その深い杜を見上げながら歩いてゆくと・・・


たどり着くのは、荘厳な風格漂う拝殿。
明治45年の火災で焼失後、大正5年に再建されたものだ。
"威風堂々"という言葉がピッタリ。
サササーッと走る巫女さんが可愛らしい。

弥彦神社には、
春夏秋冬、もう何度も訪れているが、
いつ来ても心が静かに満ちてゆく、大好きな場所だ。

その後、海岸線をドライブで走る。
雲が晴れて、佐渡が見えたのが嬉しかった。

目的地は、葡萄畑が一面に広がる、
『カーブドッヂ ワイナリー』。
ここも、家族でよく訪れる場所だ。


雨だけど、へっちゃら。
ヨーロッパに来たみたい。


たわわに実る、葡萄色の宝石が美しい。

夏も終わりに近づく今。
ひとつ、確かに感じているのは、
東京では季節を忘れがちになるなぁということ。

もちろん、陽射しに加えて、
アスファルトの照り返しの熱がすごくて、
毎日「夏だ」ということはわかるのだけど、
それ以外の、五感を刺激するような季節感。
都会だと、やっぱり四季の濃度が薄れる気がする。

例えば、
大地から湧き起こるような、
空から迫り来るような、
耳を澄ませば聴こえてくるような、
優しく鼻をくすぐるような。
自然の恵みに喜ぶような、そんな夏。

東京では、これまでよりも意識して、
巡る季節を探さないとな。