6/28/2011

親子の時間。

どうも、近藤です。
恋は直球勝負です。


週末は実家に居た。

長岡にいる時は、夕方の犬の散歩は私の役目だ。
我が家の愛犬は柴犬で、名前は「ぽん太」。はじめまして。


最近新しいマットを買ってあげたが、かなりお気に入りのよう。
いきなり噛み付いて、勢いよくぶん回していた。


この日はひとつ、楽しみにしていたことがあった。
家族からの情報により、
お散歩コースにある川で、ある動物を見かけると聞いて。

いるかな、いるかな〜。
川沿いの同じコースを行ったり来たり。
その動物をウロウロしながら探しまくった。




すると・・・





いた!!!!!



カモの親子だ。


おそらく母ガモと、5羽の子ガモ。
可愛い・・・そして、癒される〜。。


ずっと観察していると、そばで母ガモがキョロキョロ周りを見渡しながら、
危険がないようにと、子どもたちをしっかり見守っているのがわかる。


その姿はまるで人間の親子を見ているようで、じぃぃぃんと来た。

私はシャッターチャンスを逃すまいと、
右手にデジカメ、
左手にぽん太と、ぽん太の(あたたかい)ウンチ袋を持って、
カモを追いかけどこまでも・・・

しばらくすると、何やらバシャバシャと、
急にカモたちの泳ぐスピードが速くなった。


なに? どうしたの? どこに行くの・・・!?


母ガモと子ガモたちが向かった、その先には・・・


1羽のカモ発見!お父さんカモ?


そのまま家族一緒に、仲良く夕刻の川の向こうに消えて行った。

春から夏にかけての繁殖期が終われば、母ガモは子ガモから離れるという。
でも、いわゆる巣立つ前のこの時期に、
親子で一緒に過ごし育んだ愛情と絆というのは、
きっと子ガモたちの成長にとって大きいのだろうと思った。

何となく、近藤家の家族と重なったりして。

例えば、うちの兄妹4人がまだ実家にいる頃、
近藤家では、毎晩10時にお茶の時間があった。
明日テストだろうと、
部活で疲れていようと、必ず集まるのがルールだ。

いま思えば、毎日ああやって
ちゃんと顔を向き合わせて話す時間を持つことで、
互いの体調や、学校での様子や、友だちとの関係や、
何が楽しくて何が面白くないのかを知ることができたり、
異変があればすぐに気づいてあげられたり・・・
とても大切な時間だったんじゃないかと。

家族間のコミュニケーションが少なくなっていると言われる昨今、
この方法は、家族の絆をぎゅっと確かに結ぶ上で、なかなか効果的だと思う。

なんて考えながらカモウォッチングをしていたら、
すっかり陽が暮れてしまった。


「まっち、今日の散歩は長かったわん。早く帰ろー。」とぽん太。


最後に、帰り際に見つけた水色の綺麗なお花。


そして恒例の、夜のお茶の時間。
親子ガモの様子を家族に話したら、
父が一言。

「まだ子ガモたちは飛べないからな、網ですくえるぞ(笑)。」

家族みんなで父を叱った。まったくもうっ。