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6/16/2011

友だちと絵本と。

どうも、近藤です。
4人兄妹の3番目です。

久々の再会を楽しみ、心のコンパスがかなりプラスにふれている。
東京で、フリーアナウンサーとして活躍している植村智子ちゃん。


実は、大学時代の同期で、しかも同じゼミ仲間
スポーツ科学科の身体行動科学ゼミだった私たち、
どちらも体育会系だから自然と気が合う。
智子は、今もヨガとかやってちゃんと体を動かしているから、
相変わらずオーラが溌剌としていて、一言でいうなら、心も体も「健やか美人」。

卒業後、彼女は香川で、私は札幌で、同じアナウンサーとしてのスタートを切った。
仕事で再会したことがあったり、電話で話したことは何度かあったけれど、
ゆっくりちゃーんと向き合って話せたのは、卒業以来だから、8年ぶりかな。
これまでの互いの道程について、ざっくばらんに語り合い、
共感できることもたーくさんあって、元気と勇気がムクムク湧いて来るのを感じた。

ランチのあとの2軒目は、久しぶりに行きたいと思っていた、
表参道にある絵本屋さん「クレヨンハウス」へ。


併設しているカフェの一角を陣取って、美味しいびわと苺アイスを食べながらまた長話。


私、好きだなー智子のこと。
輝いている友だちの存在は、確実に心の栄養になる。

今度は、智子の自宅に遊びに行くことを約束してサヨナラした。
別れ際の彼女の笑顔を見たら、
いつもお日様の方を向いて咲く、夏のひまわりみたいって思った。

そのあと私は、そのままクレヨンハウスでゆっくり絵本探し。
梅雨の時期だから、「雨は友だち」ってコーナーが展開されていて、
その中から私の心にグッと来たものを厳選。
4歳の甥っ子に読んであげよーと決めたのはこの3冊。
どれも、雨の季節が好きになれるような素敵な絵本だ。


甥っ子は絵本が大好き。
この間は、新潟で開かれている
いもとようこさんの絵本原画展に一緒に行った。
はしゃぎ回って汗びっしょりになってた。
絵本、喜んでくれるといいな。





帰り道、降り出した雨に少し濡れたけど、
友だちと絵本に良いエネルギーをもらって、
目の前はぱあっと明るかった。