子供の笑顔は、世界を明るくしてくれると思います。
新潟にいる姉からのSOSを受けて、
急遽帰省してきた。
10ヶ月になる甥っ子が、
気管支喘息にかかり入院したのだ。
病室に入ってびっくり。
寝ている間は、特に血中酸素濃度が低くなるらしい。
かわいそうに。涙。。
ちょうど姉も仕事が忙しい時期で、
少しでも負担が軽くなればと、色々お手伝い。
なんちゃってまちこママ。
ミルクをあげる。
長岡中央総合病院の看護師さんたちが、
わざわざテープをまあるく切って、絵を描いてくれているのに感激。
可愛らしいアンパンマンとメロンパンナちゃん。
痛々しさが少しやわらぐね。
夕方には、5歳のお兄ちゃんを、保育園に迎えに行った。
驚いたのは、帰り道に2人でお買い物をしていたとき。
入院している弟のために、ヨーグルトを買ってあげたいと、
お兄ちゃんが自分から言ったこと。
「○○、このヨーグルトが好きだから♪」って、
自分のおやつと一緒にかごに入れた。
えらいー。ぎゅっと抱きしめたくなった。
弟に少しやきもちをやく場面も見られるようになったお兄ちゃんだけど、
いまは具合が悪いの知っているから、ちゃんと優しい。
子供って、大人たちが思っている以上に、
小さなハートでいろんなこと感じているんだなぁ。
体調の良い時には絵本を読んであげた。
具合が悪くなったら、てんやわんやだもの。
そんな中でも疲れを見せずに、
仕事に看病にせっせと動いている姉。
『母は強し』だなぁと。
子育ての大変さと共に痛感した。
早く元気になぁ〜れ(祈)。
昨日は、毎月都内の小児科病棟でやっている絵本の読み聞かせの日だった。
子供たちが少しでも笑顔になれますように・・・。
甥っ子がまだ入院しているのもあって、
改めてそう感じた時間だった。
読み聞かせの様子はこちらを!→『VOiCE』