マクドナルドの新たなプロジェクト、
その開発担当者による、
ママメディア向けブリーフィングと座談会が行われた。
わたしの役割は、座談会のファシリテーターを務めること。
何度か打ち合わせを重ねて、
まずは大人のみなさんにも絵本の魅力を感じてもらえたらと思い、
プロジェクト第一弾の絵本、
新井洋行さん作の『きもちのかたち』を読むことからスタート!
なぜこの企画を始めようと思ったのか。
開発担当者である松尾安奈さんに、
マクドナルドが独自で取材してきたママの声はもちろん、
ご自身のママとしての想いも語っていただいたことで、
ざっくばらんにママたちの本音が飛び交う時間となった。
多くの記者さんが参加してくださり、
座談会は午前午後と2回実施。
さすが、日頃ママたちと向き合っている方々。
子どもと本にまつわる悩みや課題について、
多様な視点から発言してくださった。
ママたちは、
愛するわが子にたくさんの本を読んであげたいと思っている。
でも現実は、日々忙しく、
なかなか理想通りにいかない。
気軽に手軽に楽しめる、
「ほんのハッピーセット」の意義とは・・・
素晴らしい企画で楽しみ!という好評の声の中には、
開発担当者、マクドナルドのみなさん、わたしも、
新たに気づかされることが多々あり。
このプロジェクトへの期待が、
どんどん膨らむ空気に満ちていった。
子どもたちの反応やママたちの反響が、
とても楽しみだ。
絵本に携わる立場として、
ひとりの母親としても。
これをよいきっかけに、
書店や図書館に足を運んだり、
お家で親子いっしょに読んだり。
絵本を楽しむ時間が増えることを期待して。
お世話になったマクドナルドのみなさんと。
左より、加藤さん、大湯さん、松尾さん、元浜さん。
学び多き機会に関わらせていただき、
本当にありがとうございました!
マクドナルド本社にあるハンバーガー大学。
社員の方々の研修施設とのこと。
リニューアルされたばかりでピカピカだった。
絵本か図鑑か選べる「ほんのハッピーセット」は、
7月20日(金)スタートです!
*各メディアにて記事が掲載されましたら、
またお知らせします。