無事に滞りなく遂行した。
やったぞ!
そして一刻も早く、
東京に戻らなければいけない!!
とはいえ、空港行きのバスが来るまで、
ほんのわずかな時間があるではないか…。
せっかくだから、
バスターミナルのすぐそばにある商店街を、
小走りで観光することにした。
大分県の右上に突き出た国東半島の中でも、
江戸時代から昭和30年代にかけて、
一番栄えたのが豊後高田市だそう。
今はその当時から残る街並みを活かし、
『昭和の町』をテーマにした観光に力を入れている。
商店街を歩くと、昭和の香りがそこかしこに…。
まさに、映画『三丁目の夕日』の世界が広がっていた。
あげパンが食べられる喫茶店、時間があれば入りたかったなぁ。。
『昭和ロマン蔵』には、本物の"オート三輪車"も飾られていた!
初めて見た!!
あああ、時間がない。
つづく…