7/28/2016

『てのひらすいぞくかん』大活躍!

この夏、病院でのおはなし会で大活躍してくれたのが、
こちらの1冊。
てのひらすいぞくかん』(作・絵:ハン・テヒ/訳:やのもみこ/瑞雲舎)
絵本の表紙を見て、わかりますか?
てのひらに色を塗って押したスタンプに、線や絵を書き足してできた魚。
このほかにも物語の中には、
イソギンチャクやサメ、タコ、カニ、イカなどなど・・・
てのひらスタンプを元に描かれた、たくさんの海の仲間たちが登場!

巻末には生き物たちの描き方が紹介されているので、
それらを参考にワークショップを楽しめる1冊なのだ。
子どもたちの想像力・創造力が膨らむ画期的な絵本。
みんなの作品、とってもすてき♪
こちらの作品を創ってくれたのは、
日赤病院小児病棟に入院中の子どもたち。
数冊の絵本の読み語りのあとに挑戦!

みんな夢中になって取り組んでくれた。
途中でお医者さんの診察を受けに病室に戻りながら、
終わると急いで帰ってきてお絵かきを再開した子も。
ちなみにこの日は・・・
病棟に寄贈させていただいた『森のくるるん』を読んで、
絵本ヨガもやってみた。

一緒に体を動かしてくださった保育士さんからは、
「子どもたちはもちろん、
つきそいの親御さんたちもリフレッシュできる絵本ヨガ、いいですね♪」
というありがたいお言葉もいただき感激。
そしてすいぞくかんの続きは・・・
違う病院ですが、VOiCEのおはなし会にて。
こちらも力作ばかり!
絵の具は使わず限られた環境だけれど、
子どもたちの”楽しむこころ”は無限大!

そのこころは、どんな状況にあっても、
こちょこちょとくすぐるきっかけさえあれば、
小さなアーティストが誕生する。
そのきっかけのひとつに、絵本がなれたらいいな。
子どものチカラに気づかせてくれる作品は素晴らしいと、
つくづく体感した。

同じシリーズの『てのひらどうぶつえん』もおすすめです。
そのほかのラインナップはこちら。
今回は中島そよかちゃんとの訪問。

同じ”小児病棟”という場での活動だけれど、
VOiCEでは仲間と選書。
どちらの良さもあるので、相互にブラッシュアップしながら、
1回1回より充実したおはなし会ができますように。