7/23/2016

とよたかずひこさん

今年は、絵本講座や絵本作家さんの講演などに、
積極的に足を運んでいる。

胎教によい!というのが一番の理由。
それから、まもなく母となる自分がゆったりと絵本を読んでもらうことで、
新たな発見や気づきがあるかな~
新鮮なきもちで絵本に向き合えるかな~
感じる時間を大事にしたいな~
と思ったから。
今回は、とよたかずひこさんのご講演。
絵本講師養成講座、紙芝居連続講座に続いて、
3度目の機会だった。
ももんちゃんあそぼう」、「おいしいともだち」シリーズ(童心社)
ワニのバルボンさん」、「うららちゃんののりものえほん」シリーズ(アリス館)
ぽかぽかおふろ」シリーズ(ひさかたチャイルド)
などなど・・・
たくさんの人気シリーズをお持ちで、
乳幼児に向けた絵本を数多く出版されているとよたさん。

その制作へのこだわりとあたたかいお人柄にふれて、
参加者からは口々に、
”ますますファンになった”という声があがっていた。

とよたさんの絵本や紙芝居のほとんどには、
その発想のもとになるリアルな出来事がある。
育児中の娘さんとの体験や、野球仲間の子どもとの交流など、
こころあたたまるエピソードが多い。
そんな風に作品を創っていく過程は、
「自己表現というよりも、自分の外側の世界をすくいとる感覚」なんだそう。

こんなこともおっしゃっていた。
「あしたもがんばろう!と思ってもらえるような、軽やかな作品を創りたい」

確かにとよたさんの作品は、
ふふっと自然に笑えて、ほぐれて、
しあわせな気持ちでページをとじるような。
シンプルな物語の中に大きな安心感がある。

人間の深さや優しさを愛していらっしゃるからこそ、
軽やかな作品を描けるのだなぁ。
これまで様々な制作の裏話を伺ってきて納得。。

とてもよい時間でした。
生まれてくる赤ちゃんと楽しみたい作品が、
あれもこれも・・・いっぱいあります。