7/22/2014

絵本専門士 養成講座スタート!

楽しみにしていた「絵本専門士」養成講座が、
この土日にスタートした。
初回からがつん、ときた。
そうそうたる講師陣のレベルの高い講義。
事前課題があって覚悟はしていたけれど、事後課題も山ほど出た。
それぞれ成績もついて、クラスは単位制。
来年の春にちゃんと修了できるのか、いきなり不安である。。
身が引き締まる。

でも、心は膨らんだ。
今後の絵本の活動に向けて、希望がもてる瞬間が沢山あったから。
全ては書ききれないけれど、例えば・・・
ずっとお会いしたかった、
梅光大学教授で児童文学作家の村中李衣さんの講義。
絵本の読みあいからみえてくるもの
お年寄りと絵本を読みあう」 (ぶどう社)
その著書から、じんじんと深い感銘を受けていたけれど。
目の前で語られるご本人は、
想像以上に人間味があり、ユーモラスで、愛情に満ち満ちた方だった。
波のように寄せては返し変化する、
生身の声の素敵さ、魂の言葉にも、惹かれた。

突然指名されて、皆さんの前で絵本を読ませて頂いた。
あのとき、身を持って強く体感したこと、
これからの絵本の読みあいを大きく変えるだろう。感謝。
絵本選びの大人気サイト『絵本ナビ』の金柿秀幸社長。
お会いできて嬉しかった。
パパだからこそ、アナログの絵本による幸せな時間を痛感しているからこそ、
デジタルの世界で新たな道を開拓し続けていること。
ずっと疑問に思っていたことも伺うことができ、幸運だった。
熱く、あたたかな方だった。
やはり、人は直接会うのが一番。
そのお人柄も含めて、言葉を超えてたくさんのことを感じられるから。

金柿さんの著書、
シンプルにわかりやすくまとめられた、大人の絵本選びのための一冊。
私も参考にさせて頂いています!

まだ初回を終えたばかりだけれど・・・
お一人お一人の講師から学べることは強烈多大。
受講者の中には、
文科省の方や出版社の編集長、各地で講演されている方など・・・
それぞれのプロフェッショナルな道を極めている方が多い。
貴重な出会いも本当に有難く、嬉しい。
たくさんの方とお話させて頂きたいな。

ああ、頂いたヒントで頭がいっぱい。
自分にとって何が大切な要素かも、改めて見えてきた。
この学びの中から、何を取捨選択し、
どうデザインしていくのか。
点と点を線で結び、誰かに届く読み合いの場にしていくのは、
ただひたすら、自分の実践でしかない。
絵本の新たな可能性を探り、拡げていきたい。

まだ見ぬ景色を楽しみに、進んでいこう!
絵本の季節の移ろいを、一歩一歩、心をもって。