2/04/2018

「よむ、つたえる、かわる。」

青少年読書体験推進キャンペーン記念イベント「よむ、つたえる、かわる。」にて、
司会を務めさせていただいた。
終了後の楽屋にて。
キャンペーンのイメージキャラクターで女優ののんさんと、
お笑いコンビ「米粒写経」として活動しながら広辞苑の執筆にも携わる学者芸人、
サンキュータツオさんと。
記憶に残る、なかなかしびれる一日だった。
第一部は、ゲストのお二人とのトークセッション。
第二部は、ビブリオバトル頂上決戦。
のんさんInstagramより。
トークセッションは自由なのんさんに翻弄されつつも笑、
お二人からとっても興味深いお話をたくさん伺うことができた。

のんさんが子どもの頃にくり返し読んだ大好きな絵本は、
『まっくろネリノ』だそう。
枠にとらわれない唯一無二の個性を放つのんさんは、
まさにネリノと重なるところがあるなぁと。

タツオさんはもともと読書が苦手で、
国語という教科もよくわからなかったと。
わからないからいまも研究し続けているような気がする・・・
そうおっしゃっていたのが冒頭から印象的だった。

読書の入口は正反対ともいえるお二人でしたが、
本を読むことの魅力についてたっぷり語ってくださった。

最後は10代の若者たちに向けてこんなメッセージを。
のんさん
 「10代のときにしかない感覚で作品を受けとることができるので、
  たくさんの本にふれてほしい」
タツオさん
 「本でも、音楽でも、10代の頃に浴びたものが、ほぼ人生を決定づける。
  わからなくてもいいし、最後まで読まなくてもいいので、
  目を通して、手にふれて、ページをめくる作業を続けてほしい」

その他こころに残る発言がたくさんありましたが・・・
くわしくは下記の記事をぜひご覧ください!

★「のんさんが10代にメッセージ~読書推進イベント」(21世紀活字文化プロジェクト)
https://katsuji.yomiuri.co.jp/archives/2358
★「読書は女優力にも。のん、読書の魅力を青少年にPR」(NB Press Online)
http://www.nbpress.online/archives/5868

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そしてビブリオバトル頂上決戦では、
書店員、大学、中学大会の優勝者など6人が出場。
今回は年齢層の幅広いバトラーのみなさんが、
U-18 (18歳以下)にすすめたい本をテーマに発表。

「学生時代にこの本を読んで人生が変わった!」
「同世代だからこそこの本をすすめたい!」
などなど、それぞれに熱がこもっていた。
私自身も、読んでみたい本が増殖中・・・笑。

★紀伊国屋書店・瀬部さん グランドチャンプ本獲得~ビブリオバトル頂上決戦
https://katsuji.yomiuri.co.jp/archives/2369
のんさんやタツオさんのSNSを通じて、
わたしの友人知人から「見たよ!」とメッセージがたくさん。
思いがけない人から久々の連絡もあり、
それもうれしい余韻だった。
仕事をがんばっているといいことがある♪
「よむ、つたえる、かわる。」キャンペーンの冊子は、
全国の高校約5000校と公立図書館に寄贈されているそう。
読み応えたっぷりなので、
機会がありましたらお手にとってご覧ください。

のんさん、タツオさん、バトラーの方々。
来場されたみなさま、関係者のみなさま。
ありがとうございました!