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4/12/2014

中川ひろたかさん個展へ。

笑いの絶えない、心弾む時間だった。
シンガーソング絵本ライター・中川ひろたかさんの個展、
カバのかばん展』へ。
昭和大学病院・さいかち学級の副島賢和先生
ミシュカの森主宰の入江杏さんと訪問。
心から敬愛してやまない大好きな皆さまと、
こうして集えたのは、久しぶりのこと。
貴重な赤鼻ツーショット、最高!!
日本のパッチ・アダムスこと副島先生は、
さいかち学級にて、病気を抱えた子どもたちの発達・学びの保証に務められている方。
時にはこんな風に、赤鼻をつけたピエロの格好をして、
手品やバルーンアートで、子どもたちに笑顔を運んでいらっしゃる。
子どもたちの心にずっと寄り添い続けるその生き様は、
ドキュメンタリーやドラマのモデルともなり紹介されるほど。
お会いして病院でのお話を伺う度、
その情熱と優しさあふれる子どもたちへのまなざしに、
強く心を動かされる。。

副島先生も入江さんも、ご自身の活動の中で、
中川さんの絵本を手にとることが多いというお二人。
絵本を通じた、奇跡のようなステキな繋がり・・・!
「お母さんの絵本のお店、準備進んでる?」
と、いつも心にかけて下さっていた中川さん。
絵本の森 グランチャ』のロゴマークはりすなので、
開店祝いに、りすの作品をゲット!
“り”すが、“リ”ボンをしている、可愛らしい作品。
中川さんファンの母のもとに届き、グランチャに飾られる日が楽しみ♪
普段は、絵本の言葉を紡ぐ中川さん。
初の作絵・絵本となる日が待ち遠しい、ワクワクな個展だった。

★中川さんがオーナーの「鎌倉の絵本とうたのカフェ」にも、また行きたいなぁ。