みんなと一緒に楽しみたい絵本を持ちよって。
8月のVOiCEお話会。
今回は、読み手が4人もいたので、
ふた手に分かれて、プレイルームと病室を訪問。
最後は、「くれよんのくろくん」を読んだあとに、
そのクライマックスシーンにちなんで、
みんなに花火を描いてもらいました。
真っ黒に塗りつぶされたスクラッチペーパーを木の棒でひっかくと、
カラフルな色が浮かび上がるもの。
ひとりひとり、その子らしい、
自由で、きれいな花火が、たくさんあがりました。
子どもたちの夢中な顔、てれ笑い、誇らしげな表情・・・
どれもこれも、輝きいっぱい。
この日参加できたのは、
今回はマヤさんが、
VOiCEブログにお話会の様子を書いて下さっています⇒こちら。
東京に引っ越してから4年と2ヶ月。
上京したとほぼ同時にVOiCEメンバーに加えて頂いたのが、
ずっと願っていた病院での絵本活動を始めたきっかけ。
たくさんの、忘れられない瞬間があります。
ここで経験させてもらったことを活かして、
より多くの入院中の子どもたちに、
物語の楽しさを届けられたらと思うようになり。
出会いにも恵まれ、
この秋から、また新たな場で活動を始めることに。
春から様々な準備をしていました。
どんな出会いが待っているのか、
とても楽しみです。
くわしくはまた。