秋分の日、仕事もお休みだったので鎌倉へ。
去年の12月にリニューアルしたと知り、再び訪れたいと思っていた『syoca』。
絵本journey vol.4 でもご紹介しているので、2回目の登場です。
現在、「ロシアの絵本とちょこっと洋書」フェアを開催中。
ソビエト時代のアンティーク絵本がずらり。広く知られている名作絵本も、原書を見ると、とっても新鮮でした。
さすがsyocaのこだわりとユーモアが光る展示です。
本を楽しむ雑貨・本のための家具なども、相変わらず素敵。
2年前に訪れた時よりも、雑貨が充実した印象でした。
そしてなんといっても、
お店の隅の階段を登った先の、小さなロフト!
この屋根裏感、最高でした。
ずっと長居したいくらい。
絵本と自分だけの空間、ぜひ味わってみてください。
そのロフトから見下ろした、
太いはりの向こうに広がる絵本の景色にも、わくわく。まんまと心くすぐられました(*^_^*)
お店は、江ノ電にゆられ長谷駅から徒歩3分です。
宮崎駿さんの『シュナの旅』を手にとってレジに行くと、
「僕の大好きな一冊です」とご主人のhiroさん。
大型書店ではなかなか見かけないような絵本も多く、
個性を感じる選び抜かれたラインナップが、
なんともグッとくるお店です。