どうも、近藤です。
ベランダで時々、月光浴をします。
今日は、警視庁が企画する、とあるDVDのお仕事だった。
内容は舞台風。
一人が失敗すればすべてが止まってしまうから、緊張感あふれる現場。
初めてのタイプのお仕事で、またまた刺激的な経験をさせて頂いた。
ご一緒した俳優さん、制作スタッフの皆さんのプロのお仕事ぶりに、
多々感じることがあり、とても楽しかった。
・・・やっている間は、楽しいというより、とにかく必死なんだけど。。
ありがとうございました。
また、いつかどこかで、ご一緒できる時があるといいな。
社交辞令じゃなく、本気でそう思う質の私。
やっぱり、誇りを持って仕事をする人が好きなんだと思う。
なんでそうなったのか・・・。
仕事のやりがいや奥深さや達成感を感じさせてくれた、
沢山の先輩方がいたおかげだろう。
丸一日の仕事を終えて外に出たら、
まあるくて大きな満月が、東京の空にぽっかり浮かんでいた。
その時々、胸に抱く感謝は、一瞬を飾るものではなく、
私の中でずっと生き続けるもの。
それは、月の満ち欠けのように、
見えている時と、見えていない時があるけれど。
降り注ぐ月光を浴びながら、思った。強烈に。