どうも、近藤です。
髪を切ったら気づいて欲しいです(T_T)。
先日のブログでもお伝えした、子宮頸がん討論会の模様が、
明日6月29日(金)の朝日新聞全国朝刊に掲載されます。
『うけよう。子宮頸がんワクチン・検診』というタイトル。
よろしければぜひご覧下さい。(討論会当日の様子は→こちら。)
ちょうど昨日、私が住んでいる区から、子宮頸がん検診の案内が届いた。
来月の7月1日から12月31日までの期間に、区が指定する医療機関で受けられるもの。
先延ばしにせず、早々に受けてきたいと思う。
私の区では、20歳以上の女性を対象に、2年に1度「無料」で検診が行える制度になっている。
子宮頸がんは、初期には自覚症状がほぼないため、
発見したときには、すでに手遅れということも多い。
できれば1年に1度の検診が望ましいため、来年は自費で受ける予定。
自治体によって対象や金額は様々ですが、こうした住民検診をうまく活用したいですね。
あなたのところにも案内が届いているかもしれません。
忙しくてそのまま・・・にならないよう、忘れないうちに予約したいもの。
子宮頸がんは、ワクチンと検診でほぼ100%予防できるがん。
がんの中で唯一、自ら立ち向かえるがん。
予防できるがんで、未来を奪われる人がいるという現実は悲しすぎる。。
あなたのために、あなたの大切な人のために、きちんと検診を受けましょう。
と、私自身にも言い聞かせて・・・。
子宮頸がんについて詳しくは、こちらを是非ご覧下さい。→http://allwomen.jp/index.html