どうも、近藤です。
また、こいのぼりにもぐって遊びたいです。
五月晴れの新潟の空に泳ぐ、こいのぼり。
ここは実家ではないけれど、家族が写真を送ってくれた。
きっと、おいしい春風をいっぱい吸い込んでいたんだろうな。
ごっくん、ごっくんと。
そう、今日はこどもの日だった。
絵本の多い環境で育った私が、
再び、絵本の世界に惹かれたきっかけは、
『子供』たちへの読み聞かせ。
でも、絵本が『大人』の心も癒やすことに気づいてから、
その奥深さにますますはまり、
私の”絵本アンテナ”が、毎日何かしらキャッチするようになった。
もっともっと勉強したい!
GW後半は、大人のための絵本講座に参加している。
今日一日だけで、およそ40冊もの絵本と新たに出合った。
それらの絵本を通して、
大人だからこそ感じられる、様々なことを学んだ。
例えば、自分の欠点だと思っていたこと。
それを補うために無意識にやってきたことが、
自分の長所を育んでいたという事実に、初めて気づかされた。
『欠けているところは、実は欠かせないところ』
あっ・・・・!!と思わず声が出そうになるくらい、
心底驚いた。
これからの生き方にも影響するぐらいの、巨大な発見だった。
その他にも、目からうろこの連続。
ボロボロボロと、音をたてて剥がれ落ちるくらいの勢いだ。
中には、涙をこらえきれない一冊もあった。
なぜ、こんなにも深いのだろう、絵本は。。。
明日のワークショップも、楽しみでたまらない。