”家族が幸せになる、お父さんスタイル”を発信するwebサイト、
oton+toにて連載中の、
『お父さんの絵本ガレージ』。
7回目のテーマは、
雪の降る日に、お父さんがグッとくる絵本たち。
神保町ブックハウスカフェの特設コーナーでも、
毎回ご紹介した絵本を展開していただいています。
しんしんと雪の降る装飾がすてき♪
『絵本ガレージ 雪の降る日に編』
ぜひご覧ください。
⇒http://otonto.jp/?p=17105
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あなたの住む地域には、雪は降りますか?あまり降りませんか?雪国新潟出身のわたしは、子どもの頃から雪の降る日が待ち遠しくて仕方ありませんでした。初雪を観測する前の凛とした空気の匂いが大好きで、わくわくと心踊らせたものです。そしてそれは、母親になった今でも。あまり雪の降らない東京に住んでいると、時々雪が恋しくなります。一面の銀世界。雪の眩しさに目を細めてしまう瞬間。新雪を踏みしめる喜び。雪玉を投げ、駆け回る子どもたち。雪の壁に覆われるほど、どこか暖かさを感じる不思議。「潔い白さ」、「冷たさと温かさ」、「厳しさと優しさ」。雪の魅力って一体何でしょう……。かつて少年だったお父さんが、雪が降った日のわくわくを思い出すような4冊を選びました。雪の降る日に、ひとりで、父子で、楽しんでもらえますように。
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