今年の4月から通っていた、
紙芝居文化の会が主催する、紙芝居連続講座。
最終回を迎え、
とっても可愛らしい修了証を頂いた。
まさかこんなにも、
紙芝居が奥深いものだとは・・・
想像を超える大きな学びと、すてきな出会いに恵まれ、
受講して本当によかったなと。
絵本は、「個」の感性を育む。
紙芝居は、「共感」の感性を育む。
例えばそんな、
絵本と紙芝居の特性の違いを知ったことにも、
驚きと納得が入り交じる感動があった。
紙芝居文化の会を運営されている、講師や事務局の皆さんも、
とっても素敵!
外部から呼んでくる講師ではなく、
自ら運営しながら、講師をされている方々。
紙芝居に対する、
並々ならぬ情熱と愛情にあふれていた。
それはまた、子どもや大人への、
やさしく真剣な眼差しが根底にあるものだったから、
しみじみと心打たれつつ。
長年のご尽力に敬意を表し、
ほんのすこしでも、
紙芝居の魅力をひろめる活動の一端を担えますように。
これからも楽しみながら勉強し、
どこかで誰かに演じ、伝える場を創れたらと思う。
世界中から注目を集める日本独自の文化、
「KAMISHIBAI」。
日本にいる私たちが、
もっと知らなきゃもったいないですから。
せっかく出会えた同期メンバーのつながりを大切に、
なにか、できたらいいな。
◯紙芝居文化の会⇒http://www.geocities.jp/kamishibai/
◯童心社紙芝居ページ⇒http://www.doshinsha.co.jp/kamishibai/index.html
◯動画「かみしばい、だいすき! かみしばいの魅力をご紹介します」