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2/19/2012

オランダの冬の風物詩。

どうも、近藤です。
スケートよりも、犬ぞり派です。

オランダから、素敵な写真が届いた。
先月、『世界まる見え!テレビ特捜部』のロケでお世話になった、
現地のコーディネーターさんからだ。


でた!
これぞオランダ名物、運河でスケート!!
天然のアイスリンクで、地元の人が滑っているのだ!!!


オランダ人のほとんどは、"マイスケート靴"を持っているらしい。
子供の頃から、冬になればスケートを楽しむという、
その底辺の厚さが、オランダのスケート競技の強さに繋がっているのかな。

ロケ中に、
「運河が凍ると、オランダ人はスケート靴を履いて、通勤通学する。」
とは聞いていたけど、その時は、あまり信じられなかった私。。

今回、リアルな写真を見て、カルチャーショック!
世界は広いなー!!と感動した。

そして、それ以上に、
きっと私が喜ぶだろうと、
写真メールを送ってくれるような友人ができたことを、
改めて嬉しく思った。
季節の便りがオランダから届くなんて、
今までは想像もできなかったことだから。
ご縁ってつくづく、素晴らしい。

運河の天然アイスリンク以外にも、
街のいくつかの広場には、
スケートリンクがお目見えする。


楽しい思い出が蘇る♪
水と共に季節を生きる街オランダを、体感できて良かった。

ちなみに、
オランダの消防士さんたちは、
「スケートしている人が、割れた氷の隙間に落ちる事故」を想定して、
"凍った運河に落ちる人"と、"潜って助ける人"を、
自ら体を張って、モデル訓練をするんだとか。
ひょえー。
寒い中、本当にお疲れ様です。。