どうも、近藤です。
日本酒は、時々たしなみます。
先日、少し遅れたお正月休み?に、実家に帰省した。
本当のお正月には、諸々忙しくて帰れなかったので。
美味しい「のっぺ」を食べて、やっと年を越した感じがした。
(新潟の人には伝わるはず!!)
会うのを楽しみにしていた、愛する甥っ子君たち。
一緒にご飯を食べて、お風呂に入って、
絵本を読んで、同じ布団で寝る。
私にとって、最高の癒しだ。
5歳のお兄ちゃんなんて、
「まっちーといっぱい遊んで、ちょー最高だった!!」
だって。
もう涙もの。。
「またおみやげ持って、帰ってくるからね!」
まんまとおば馬鹿ぶりを発揮してしまう。
それにしても、ニュースでは知っていたが、
今年の新潟は雪が多いことを、肌で実感してきた。
帰りの上越新幹線内では、
またもや地元の蔵元、吉乃川の広告を発見。
冬バージョンは、雪に関するものだった。
『東京が晴れた日は、新潟は雪だ。』
―東京新潟物語―
以前のブログにも書いたけれど、
やっぱり好きだ、このシリーズ。
郷愁が、心のど真ん中を揺さぶる。
今日の東京は冬晴れ。
心地よくて、思わず空を見上げた。
ふとあの広告を思い出し、実家に電話をしてみると、
やはり、新潟は大雪だった。
「雪かきしても、雪かきしても、終わらない。涙が出てくる。。」
受話器越しの、母の切実な一言。
昨夜は、佐渡で震度5強の地震もあり、落雪や雪崩の心配も。
余震にも注意が必要だし、今週末も豪雪の予報が出ている。
自然には逆らえないとはいえ、
無事に冬を越し、
穏やかな春が来ることを、祈るしかない。
いや、祈る前に、もっと雪かきしてくれば良かった。。