バディウォーク in ヨコハマ 2017に参加してきた。
初回からお手伝いさせていただき3回目。
バディウォーク®は、
NYで始まった世界的なチャリティウォーキングイベント。
いまや日本中に広がりを見せ、
この日も全国各地から多くの方々が足を運んでくださっていた。
協賛されている好学社の作品が並ぶ「絵本の広場」にお立ち寄りいただいたみなさま、
ありがとうございました。
今年ご協力くださったのは、絵本専門士第1期の同期生。
左より、朝霞市立図書館司書の山本美恵子さん。
横浜市石川学園杉之子幼稚園園長の鈴木直美さん。
絵本の広場を訪れるおひとりおひとりに、
とても丁寧に接してくださり、
絵本の楽しさ、優しさ、安心感が、
おふたりを通して自然とにじみ伝わるような、
そんな空間に。
安全・快適なブース運営のためにお世話になった、
ファンケルのボランティアのみなさまにも御礼を。
今年のテーマは「育ちあう」。
障がいのあるなしに関係なく、だれもが参加でき、応援でき、交流でき、笑顔になれるイベント。
訪れた方々が、
分け隔てなくほがらかな表情でいっしょに過ごす様子をみて、
育ちあうっていい言葉だなぁ・・・と実感した。
イベントのメインは、
山下公園をぐるっと一周すること!
ここちよい潮風に吹かれ、春の彩りを感じながら、
みんなで元気にウォーキング♪
その他にも、
こいのぼりづくりや、コルクアートなどなど・・・
気軽に体験できるワークショップが盛りだくさん。
回数を重ねる度に、
ますます楽しく参加しやすくなっていることはもちろん。
関わる方々の信頼関係が縦横に深まることで、
より魅力的なイベントに進化していた。
帰り際に一部スタッフのみなさまと。
左より藤田航介さん、
バディウォークプロジェクトリーダーの沖野千絵さん、
ヨコハマプロジェクト代表の近藤寛子さん。
日頃のお仕事もお忙しい中、
こんなにすてきなイベント創りに尽力されているスタッフ・関係者のみなさまを、
こころより尊敬いたします。
大変お疲れさまでした!!
また来年、春の横浜で、
うれしい再会、新しい出会いがあることを願って・・・
*
イベントのチラシには、
アイルランドの詩人ウィリアムバトラーイエーツの詩をモチーフにした、
こんな言葉が書かれていた。
There are no strangers, only friends we have not met yet.
ここには見知らぬ人はいない、
いるのは、まだ会ったことのない(未来の)友人だ。