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10/11/2012

東京夜景。

どうも、近藤です。
コンクリートジャングルも、上から見ると綺麗です。

連日、色んな人に会っている。
私は、人混みも電車移動も、土を踏めない環境も苦手だから、
都心での暮らしにまいっちゃう時があるけれど。。

損得なく信頼でき、笑いあえる仲間。
気持ちが豊かになる時間を過ごせる人。
夢を育むための、大事なインスピレーションをくれる人。
勇気が湧くような、刺激と温かさをもらえる人・・・。
色んな人がいるから、この街に魅力を感じる。
東京に来て良かったと思う瞬間。

とある舞台の観劇後に、地上53階から夜景を見た。
空気が澄んだ初秋の夜景は、清らかな光を放っていた。
幸せな気持ちになった光の海。
遠くには、私の好きな、東京タワー。

その舞台とは、知人の岡本貴也さん脚本・演出の舞台、
素晴らしかった。コメディとシリアスが共存し、
タイトルからは予想もできない、大きなメッセージと衝撃度。

夜空に浮かぶひとつひとつの光が、人だとしたら。
こんなに人が溢れた世の中で、誰かと繋がれるなんて、
本当に、奇跡としか言い様がない。
それを噛み締められるのが、東京の良いところかも。