どうも近藤です。
いま、島へ向かう船上です。
今日は、防災の日にちなんだイベント司会のお仕事だった。
控室に貼られた紙を見て、
どひゃー!!となった。
もう二度とないでしょう。この並び。
記念に撮影してしまった。
控室が一緒ですみません。。
そう、今日のイベントの中で講演して下さったのは、
ジャーナリストの田原総一朗さん。
実は、同じ事務所の大先輩。
朝方まで、番組で激論を交わしていた田原さん。
最初は、「声が枯れていてごめんなさいね」とおっしゃっていたが、
講演が進むにつれて、どんどんエンジンがかかり、
熱い熱い一時間に。
防災、エネルギー、政治、教育…
常に時代を読む田原さんならではの、
お話の中身の濃さ、幅広さに圧倒された。
どんなジャンルの質問も、
経験に裏付けされた自分の視点で切り返す、
あんな寛容な質疑応答時間は経験したことがない。
すごく勉強になった。
一方控室では、とっても穏やかで優しい方で、
そのギャップがまた素敵。
新潟の話や、私が興味のある教育のことについて、
色々話して下さり、感激した。
しかも、イベント終了後、
その足でまた、次の仕事に向かわれたのだ。
なんてパワフル。。
私もまだまだ、
軽やかに頑張らねば!重心は低く…!