チャリティウォーク in ヨコハマ。
絵本の広場は、
今年も(株)好学社が協賛してくださった。
昨年のようにひとりで担当するのはもったいない・・・
読み手を増やし、
もっともっとたくさんの人に届けられたら・・・
そんな思いから、
信頼する絵本のプロフェッショナルのみなさまにお声かけしたところ、
こころよくご協力くださった。
春の陽気の中、山下公園に集った参加者は、
およそ1500名。
昨年は600名ほどだったそうで、
たった1年で着実に広がりを見せていることが素晴らしい。
そもそもこのチャリティウォークとは・・・
およそ1500名。
昨年は600名ほどだったそうで、
たった1年で着実に広がりを見せていることが素晴らしい。
そもそもこのチャリティウォークとは・・・
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(主催のヨコハマプロジェクトHPより抜粋)
チャリティウォークは、ダイバーシティ(多様性)を認め合うことを目指した、
世界的なチャリティウォーキングイベントです。
世界的なチャリティウォーキングイベントです。
ダウン症という先天性の症候群のある人とその家族とともに、
横浜の山下公園内約1キロのコースを一緒に歩きます。
港都市として異文化交流の歴史を持ち、多様性の文化を育んできた横浜で、
一緒に歩くことを通じ、相手の存在や能力を認め合えるような機会を作ってみたい。
チャリティウォークは、私たちのそうした思いから誕生しています。
ダイバーシティや異文化交流に興味のある方、ダウン症のある人と家族、
ダウン症というものに興味がある人、などだれもが気軽に参加できます。
横浜の山下公園内約1キロのコースを一緒に歩きます。
港都市として異文化交流の歴史を持ち、多様性の文化を育んできた横浜で、
一緒に歩くことを通じ、相手の存在や能力を認め合えるような機会を作ってみたい。
チャリティウォークは、私たちのそうした思いから誕生しています。
ダイバーシティや異文化交流に興味のある方、ダウン症のある人と家族、
ダウン症というものに興味がある人、などだれもが気軽に参加できます。
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そんなイベント趣旨に賛同して、足を運ぶ方はもちろん。潮風に吹かれつつ、山下公園をお散歩がてら、
なんのイベントだろ~?と立ち寄って下さる方も。
こんな風に、誰でも気軽に参加できる環境にあるのがいいところ。絵本講師の先輩とんちゃんこと、上甲知子さん。
優しくもダイナミックな読み方で、物語に惹き込む声。
(とんちゃんが当日の様子をブログに掲載してくれました⇒こちら)
同じく絵本講師の先輩さなえさんこと、内田早苗さん。
子どもにも大人にも寄り添う、ここちよい声。絵本専門士第1期の仲間であり、
絵本ヨガメンバーでもある湯原由香さん。
パワフルに楽しく、表情豊かな声。
そんなイベント趣旨に賛同して、足を運ぶ方はもちろん。潮風に吹かれつつ、山下公園をお散歩がてら、
なんのイベントだろ~?と立ち寄って下さる方も。
こんな風に、誰でも気軽に参加できる環境にあるのがいいところ。絵本講師の先輩とんちゃんこと、上甲知子さん。
優しくもダイナミックな読み方で、物語に惹き込む声。
(とんちゃんが当日の様子をブログに掲載してくれました⇒こちら)
同じく絵本講師の先輩さなえさんこと、内田早苗さん。
子どもにも大人にも寄り添う、ここちよい声。絵本専門士第1期の仲間であり、
絵本ヨガメンバーでもある湯原由香さん。
パワフルに楽しく、表情豊かな声。
それぞれの個性が光る声が響き、
絵本ブースは笑顔でいっぱいに♪
名作「スイミー」や「アレクサンダとぜんまいねずみ」など、
今年も大型絵本が大活躍。
お土産に人気だったのは、
レオ・レオニ作品の可愛らしいコースター。
私は、2月に出版した絵本「森のくるるん」も、
特別に読ませて頂き・・・
プチ絵本ヨガ体験!これは太陽のポーズ。
読み手それぞれの友人・知人・ファンの方々も来てくださって、
絵本ブースはありがたくも大盛況。
関わるボランティアの人数が増える分だけ、
チャリティウォークの輪が広がることを実感した。
横浜の幼稚園で園長を務める、鈴木直美さん。
彼女も、絵本専門士第1期の同志。
お忙しい中応援に来てくださり、ありがとうございました!
こちらは、好学社・山口堅太郎さんとの、
事前打ち合わせの様子。
すてきな絵本をたくさんご用意くださり、こころより御礼を。
絵本は、子どもから大人まで、
年齢や性別はもちろん、障がいのあるなしにも関わらず、
誰もが楽しめるもの。
多様性を認め合うことを目指したこのイベントで、
垣根のない多くの笑顔にふれられたこと、
絵本のチカラを改めて感じた一日だった。
そして、尊敬できる仲間と一緒に絵本の魅力を届けられる、
こころ強さと楽しさもしみじみ・・・
とんちゃん、さなえさん、ゆかさんに感謝!
絵本の広場にご参加くださったみなさま、
ありがとうございました。
お世話になったヨコハマプロジェクトのみなさま、
大変お疲れ様でした。
2016年も、熱く丁寧な思いの伝わるイベントでした。
また来年も、お手伝いできたらうれしいな。