国立青少年教育振興機構より、
無事に認定をいただくことができた。
無事に認定をいただくことができた。
常に修行の身であることに変わりはないけれど、
改めてうれしく思う。
改めてうれしく思う。
講師のお一人、
いせひでこさんのすてきなデザインだった。
いせひでこさんのすてきなデザインだった。
昨年7月に始まった養成講座。
平日みっちり働きながら、
絵本の活動を続けながら、
絵本の活動を続けながら、
事前事後の膨大な課題が次々と降ってきて・・・
なかなか厳しい道のりだった。
気づけば夜が明けていたことも、しばしば。。
気づけば夜が明けていたことも、しばしば。。
素直に、よくがんばったなと、
今回ばかりは自分を褒めてあげたい。
理解し支えてくれた家族に感謝!
目を開かれるような多くの学びがあったこと。
様々な立場で絵本に関わる方々とのご縁ができたこと。
全国で37名、それぞれの道で共にがんばりたい、
大切な仲間と巡り合えたこと。
すべてが、何よりのごほうび。
「絵本は人生に3度」、「大人こそ、絵本を」。
今回ばかりは自分を褒めてあげたい。
理解し支えてくれた家族に感謝!
目を開かれるような多くの学びがあったこと。
様々な立場で絵本に関わる方々とのご縁ができたこと。
全国で37名、それぞれの道で共にがんばりたい、
大切な仲間と巡り合えたこと。
すべてが、何よりのごほうび。
「絵本は人生に3度」、「大人こそ、絵本を」。
そう伝え続けていらっしゃる、
ノンフィクション作家の柳田邦男さん。
絵本専門士委員会の委員でもあり、
絵本専門士委員会の委員でもあり、
認定式当日、
再びご講演をきくことができ、感激だった。
再びご講演をきくことができ、感激だった。
そして、懇親会の会場で、
柳田さんがおっしゃったことが忘れられない。
「今日、あなたは空を見上げましたか?」
「私たちが生きる社会の中で、絵本がどのような存在にあるのか、
ときどき空を見上げることを忘れないで下さい。」
柔らかい口調で放たれた、
鮮烈な言葉だった。
その言葉の余韻が耳元を去らないうちに、
会場がどよめいたと思ったら・・・!
美しい二重の虹が現れたのだ。
私たちの学び舎となった、
国立オリンピックセンターに架かったよう。
みんなが窓越しに、空を見上げた。
急いで外に出て、目に焼きつけてきた。
私が常々考えていて、
最後のリポートにも書き記したこと。
「絵本と社会の”接点”を見つけ出し、絵本の新しい入口を創り出したい」
絵本の魅力を”大人”に向けて発信しているのは、
その先に”子ども”がいるから。
日々多忙な大人たちが、
絵本を通して、心をゆるませ、感性を潤す。
ふと自分の心を見つめ、
大切な気づきを得る瞬間をみてきた。
大人の笑顔が増えることで、
子どもの笑顔が増えてほしい。
絵本セラピーも、絵本ヨガも、
思いは一緒。
志をもって、しなやかに楽しもう。
励まされるような、夕暮れの光景だった。
「私たちが生きる社会の中で、絵本がどのような存在にあるのか、
ときどき空を見上げることを忘れないで下さい。」
柔らかい口調で放たれた、
鮮烈な言葉だった。
その言葉の余韻が耳元を去らないうちに、
会場がどよめいたと思ったら・・・!
美しい二重の虹が現れたのだ。
私たちの学び舎となった、
国立オリンピックセンターに架かったよう。
みんなが窓越しに、空を見上げた。
急いで外に出て、目に焼きつけてきた。
私が常々考えていて、
最後のリポートにも書き記したこと。
「絵本と社会の”接点”を見つけ出し、絵本の新しい入口を創り出したい」
絵本の魅力を”大人”に向けて発信しているのは、
その先に”子ども”がいるから。
日々多忙な大人たちが、
絵本を通して、心をゆるませ、感性を潤す。
ふと自分の心を見つめ、
大切な気づきを得る瞬間をみてきた。
大人の笑顔が増えることで、
子どもの笑顔が増えてほしい。
絵本セラピーも、絵本ヨガも、
思いは一緒。
志をもって、しなやかに楽しもう。
励まされるような、夕暮れの光景だった。