先日、新潟に帰省していたとき、
甥っ子たちと森の中で遊んだ。
ブランコではしゃぐ弟を、
後ろから押してあげるお兄ちゃん。
成長したねぇ(T_T)。。
みんなでどんぐり拾いも!
子供って、どんぐりが大好き。
私も童心にかえれて楽しかった~。
どんぐりといえば、この2冊。
どちらも表紙がリスつながり・・・
大好きな秋の絵本。
『ぐるぐるちゃん』 長江青 文・絵
福音館書店
赤ちゃん絵本としておすすめ。
ちぎり絵で表現されたリスの親子が、
なんとも温かく愛らしい一冊。
特に、ぐるぐるしっぽにどんぐりをきゅっきゅっと詰める姿・・・
たまらない!
最近、第2弾の『ぐるぐるちゃんとふわふわちゃん』も刊行され、
こちらは冬にぴったりな絵本だった。
作者の長江さんは、
ファッションブランド「ミナ ペルホネン」のデザイナー。
現在ドイツ在住で、
子育てをしながらお仕事されているそう。
ぐるぐるちゃんシリーズ、
春、夏と・・・つづくといいなぁ~。
『どんぐりもりのおきゃくさん』
作 香山美子 写真 飯村茂樹ほか
ひさかたチャイルド
どんぐりもりに次々とやって来る動物たちを、
子どもたちとあてっこできる、楽しい参加型絵本。
そして、写真で綴った自然科学絵本でもある。
どんぐりを通した森の営みを、
実物写真で、よりリアルに学ぶことができるのだ。
小さなどんぐりだけど、伝わる世界観は壮大。
楽しい秋のひととき・・・
来年も一緒にどんぐり拾いしようね!