スマイリングホスピタルジャパン(SHJ)の活動で、
東大病院の小児病棟を訪問。
春を感じる物語など、
わたしが持参した絵本の中から、
子どもたちがリクエストしてくれたのは10冊。
絵本を読んだ後には、
ちょうちょうの工作を。
折り紙とストロー、シールだけでできる、
とっても簡単なもの。
作り終えると、
「わたしの方が、たかくとべるわ~」
「ぼくの方が、いい風をおこせるよ~」
と、ちょうちょうごっこが始まったり。
ピアノの得意な女の子が、
ちょうちょう♪の曲を弾いてくれて、
みんなで歌ったり。
想像以上に遊びが広がり、
シンプルな工作ほどいいなと、
あらためて実感。
いつも2時間かけて、
内科と外科を回りますが。
そのときの体調や感染などの関係で、
プレイルームに来られない子どもたちとも、
ベッドサイドで読み合いと工作ができました。
子どもたちの笑顔が何よりの光。
いつもあたたかく迎えてくださる、
病院スタッフのみなさま、
環境を整えてくださる、
SHJのみなさまに感謝。
次回は何を読んで遊ぼうかな?
Smiling Hospital Japan
http://smilinghpj.org/