JASRAC賞贈呈式のお仕事。
私のマネージャー、
二チエンプロダクションの山本さんと会場へ。
ジャケットの色あいといい、恰好がかぶったわたしたち笑。
いつも緊張感のある贈呈式。お世話になっているディレクターの方などスタッフのみなさまの万全な体制により、
今年も無事に終了した。
事前のリハーサルも入念に行うため、
楽屋入りも早く、長時間に及ぶ。
そのぶん、マネージャーの山本さんと、
すきま時間を使っていろいろ話せたのがよかった。
今後の仕事のペースをどうしていくのか、
どんな方向性で仕事をしていきたいのか、
サポートの環境や、
わたしの性格のことも含めて(ここ重要)笑。
本音で話し相談できる方で、ものすごくありがたい。
わたしの進みたい道を理解してくださっていることにも、
あらためて安心した。
フリーアナウンサーとして事務所に所属し、
まもなく6年。
山本マネージャーと育んできた関係に、
味わいがでてきたなと。
仕事上、大切な大切なパートナーなので、
本当に恵まれていると思う。
感謝です。
時間をかけて築いてきた信頼があると、
しなやかに仕事ができる。
芯はぶれずに柔軟に働けたらいい。
ちなみにこの日は、わたしの誕生日。
帰宅したら、息子を預かってくれていた義理の母と叔母が、
プレゼントとケーキを準備してくれていた。
ケーキは、息子とお散歩して買ってきてくれたのだそう。
周りの大切な人たちに感謝しながら、
凛としたきもちで前を向けた一日だった。