11月の絵本ヨガは・・・
なんともうれしい、
スペシャルゲストがお越し下さった!
イラストレーター・絵本作家の市原淳さん。
草野球チームでご一緒させて頂いているご縁で、
お忙しいなか遊びに来て下さったのだ。
本当にありがたいこと。。
しかも、市原さんの新作絵本、
「ふたごのひつじ ポコとモコ」を一緒に読ませて頂いた。
5種類も盛り込まれている”しかけ”が、
めくって楽しいだけでなく。
そっくりだけどぜんぜんちがう、
ポコとモコが繰り広げるストーリーが、
なんとも愛らしく・・・
思わず笑みがこぼれる一冊。
市原さんのほがらかさ・やさしさが、
そのまま表現されているなぁ~と、
読みながらあたたかい気持ちになった。
子どもたちのくいつきもバッチリ!!
赤ちゃんからおすすめしたい絵本です。
他にもうれしかったのは、、
絵本ヨガに新たな風が吹いたこと。
絵本専門士第1期の仲間である、
図書館司書の佐藤真紀さん。
最近、絵本ヨガメンバーの一人として加わって頂き、
この日は「ねずみくんのクリスマス」を読んで下さった。
安心感のある、やわらかい語りかけ。
子どもたちは正直だから、とっても楽しそう!
同じく、絵本専門士第1期生の湯原由香さんも、
新たにメンバーとして加入して下さった。
彼女はヨガインストラクターでもあり、
まさに、絵本ヨガにぴったりな人材!
丁寧さと元気さがすてき。
それぞれの魅力を活かしながら、
絵本ヨガを盛り上げて下さった。
私たちの思いに共感してくれる、
心強い仲間の存在。
絵本ヨガの世界が、
これからますます広がっていくのを感じられた。
そしてさらに、うれしかったことがある。
こちらは、”しかのポーズ”をとっているところ。
なんと・・・いつも来てくれている男の子が、
初めて、お母さんのポーズをまねしたのだ!
最初の頃はお母さんに抱っこされていた子が、
成長に合わせて、
今度は自分でポーズをとるようになる。
長い期間楽しめる絵本ヨガの醍醐味を、
こんな風に目の前で体現してくれて、感動(涙)。。
続けていてよかった。
参加者の皆さんに大好評だった絵本、
最後に市原さんがサインまでして下さった。
市原さん、ありがとうございました!
左より、ポプラ社広報CSR室の堀玲子さん、湯原由香さん、わたし、
市原淳さん、佐藤真紀さん、長谷部真奈見さん、編集の松本麻依子さんと。
「ふたごのひつじ ポコとモコ」は、
絵本の森 グランチャにも送って下さっていて、
母もお気に入りの一冊に♡
早速販売用にも仕入れさせて頂いた→館長ブログ。
地元新潟の友人たちも参加してくれてうれしかった。
ありがとう!!
次回開催は、クリスマス絵本ヨガ。
クリスマスにちなんだ絵本、
クリスマスにちなんだヨガをお楽しみに♪
詳細・参加申し込みは⇒こちらからどうぞ。