”家族が幸せになる、お父さんスタイル”を発信するwebサイト、
oton+toにて連載中の、
『お父さんの絵本ガレージ』。
7回目のテーマは、
雪の降る日に、お父さんがグッとくる絵本たち。
神保町ブックハウスカフェの特設コーナーでも、
毎回ご紹介した絵本を展開していただいています。
しんしんと雪の降る装飾がすてき♪
『絵本ガレージ 雪の降る日に編』
ぜひご覧ください。
⇒http://otonto.jp/?p=17105
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あなたの住む地域には、雪は降りますか?あまり降りませんか?雪国新潟出身のわたしは、子どもの頃から雪の降る日が待ち遠しくて仕方ありませんでした。初雪を観測する前の凛とした空気の匂いが大好きで、わくわくと心踊らせたものです。そしてそれは、母親になった今でも。あまり雪の降らない東京に住んでいると、時々雪が恋しくなります。一面の銀世界。雪の眩しさに目を細めてしまう瞬間。新雪を踏みしめる喜び。雪玉を投げ、駆け回る子どもたち。雪の壁に覆われるほど、どこか暖かさを感じる不思議。「潔い白さ」、「冷たさと温かさ」、「厳しさと優しさ」。雪の魅力って一体何でしょう……。かつて少年だったお父さんが、雪が降った日のわくわくを思い出すような4冊を選びました。雪の降る日に、ひとりで、父子で、楽しんでもらえますように。
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12/28/2018
12/24/2018
音むすびフェス
わたしのふるさと、
新潟県長岡市で行われた「音むすびフェス2018」。
長岡在住アーティスト「ひなた」のおふたりが主催し、
今年で3年目を迎えた、
長岡の音楽と食を盛り上げるお祭り。
クリスマスイブの開催となった2018年の来場者数は、
過去最高の12000人!
初登場の「キッズステージ」も、
たくさんのこどもとおとなで大盛況!!
わたしも初めて参加させていただいた。
クリスマス絵本の読み語りに。
クリスマス絵本ヨガ。
これは雪だるまのポーズ!
わたしの兄・近藤陽一郎とのきょうだい初共演も(笑)。
絵本とギターの弾き語りコラボをお届けしました。
ご参加くださったみなさま、
ありがとうございました!
地元の友人たちも駆けつけてくれて、
うれしかったなぁ。。
ふるさとの熱いイベントに出演させていただき、
とてもありがたく、
思い出深いクリスマスイブになった。
キッズステージ出演の3人で。
左の方は、
絵本セラピスト&アートセラピーインストラクターのひろかわかよこさん。
実は絵本セラピストの同期でもあり、
うれしい再会だった。
ちなみにわが家は、
今回の音むすびフェスのために、
家族そろって長岡へ。
息子は絵本の森グランチャの、
木のおもちゃと絵本コーナーで遊んだり。
2019年の音むすびフェスも楽しみですね!
長岡音むすびフェス!!HP
http://otomusubi.com/
新潟県長岡市で行われた「音むすびフェス2018」。
今年で3年目を迎えた、
長岡の音楽と食を盛り上げるお祭り。
クリスマスイブの開催となった2018年の来場者数は、
過去最高の12000人!
初登場の「キッズステージ」も、
たくさんのこどもとおとなで大盛況!!
わたしも初めて参加させていただいた。
クリスマス絵本の読み語りに。
クリスマス絵本ヨガ。
これは雪だるまのポーズ!
そしてトナカイのポーズ!
シンガーソングライターでもある、わたしの兄・近藤陽一郎とのきょうだい初共演も(笑)。
絵本とギターの弾き語りコラボをお届けしました。
ご参加くださったみなさま、
ありがとうございました!
地元の友人たちも駆けつけてくれて、
うれしかったなぁ。。
ふるさとの熱いイベントに出演させていただき、
とてもありがたく、
思い出深いクリスマスイブになった。
キッズステージ出演の3人で。
左の方は、
絵本セラピスト&アートセラピーインストラクターのひろかわかよこさん。
実は絵本セラピストの同期でもあり、
うれしい再会だった。
ちなみにわが家は、
今回の音むすびフェスのために、
家族そろって長岡へ。
息子は絵本の森グランチャの、
木のおもちゃと絵本コーナーで遊んだり。
ギターに興味をしめしたり?
近藤一族の子ども軍団でワイワイと♪
長岡音むすびフェス!!HP
http://otomusubi.com/
12/22/2018
2018年アナウンサー納め
『リーダーズメッセージ』の放送をもって、
2018年のアナウンサー業を納めました。
今回のリーダーは、
株式会社 東京會館の渡辺訓章代表取締役社長。
2019年1月には、
3代目の本館グランドオープンを控えてご多忙の中、
お話を伺わせていただきありがとうございました!
自らプロジェクトリーダーとなり、
新本館完成に向けて陣頭指揮をとられた渡辺社長のお話は、
信念と情熱に満ち満ちて。
そして何より、
東京會館への愛情と誇りを感じました。
新人時代に上司の方から言われたという言葉、
「曇りなき眼で接客にあたりなさい」。
この一言をずっと大切に働いてきたというお話、
沁み入りました。
人生の大先輩としても、
とても愉しく学びの多いインタビュー時間。
心より感謝いたします。
関係者のみなさまにも御礼を。
大変お世話になり、
ありがとうございました。
category:
アナウンサー,
リーダーズメッセージ
12/19/2018
12月の絵本ヨガ
クリスマス間近の絵本ヨガ。
ラインナップはこちら!
7ヶ月の男の子。
目をキラキラさせて絵本を見つめていた。
YUIさんのヨガタイム。
これはクリスマスツリーのポーズ♪
絵本の目の前を陣取るのは、
わたしの息子です。
こらこら(汗)。
3歳の女の子。
普段からママとヨガをしているようで、
とっても上手でした~。
2018年最後の、
絵本ヨガ in 日テレ学院。
ご参加くださったみなさま、
ありがとうございました!
===
絵本ヨガオフィシャルサイト
www.ehonyoga.com
絵本ヨガfacebookページ
http://www.facebook.com/ehonyoga/
*最新情報はFBページをご覧ください。
===
ラインナップはこちら!
『森のくるるん』も、
ちょっぴりクリスマスバージョンに♡
また遊びに来てくれた、7ヶ月の男の子。
目をキラキラさせて絵本を見つめていた。
YUIさんのヨガタイム。
これはクリスマスツリーのポーズ♪
絵本の目の前を陣取るのは、
わたしの息子です。
こらこら(汗)。
3歳の女の子。
普段からママとヨガをしているようで、
とっても上手でした~。
2018年最後の、
絵本ヨガ in 日テレ学院。
ご参加くださったみなさま、
ありがとうございました!
===
絵本ヨガオフィシャルサイト
www.ehonyoga.com
絵本ヨガfacebookページ
http://www.facebook.com/ehonyoga/
*最新情報はFBページをご覧ください。
===
12/11/2018
親子サークルで絵本のお話会
渋谷区の親子サークル「親がめ子がめ」さんにて、
絵本の出張お話会を実施。
国立青少年教育振興機構の絵本専門士委員会を通して、
ご依頼いただいたもの。
絵本を読み出すと、
わたしの周りをちょろちょろする息子も連れて。
だいたい息子と同じくらい、
2歳の子どもたちが多かった。
時間は1時間。
前半は、
絵本を読みつつミニ講座。
後半は、
絵本ヨガを体験していただいた。
実は参加されたママの中に、
以前絵本ヨガのイベントに来てくださった方がいらして。
「とても楽しかった!」と、
今回の講師としてお声かけくださったとのこと。
ありがたいことです。
ママのそばでまねっこをする子どもたち、可愛かったなぁ。
絵本の世界を体で表現しながら、
想像力と創造力を育む時間になりますように。
ご参加くださったみなさま、
ありがとうございました!
このあとみんなでランチをしながら、
絵本談義に花が咲いた。
絵本のある子育て、
これからも一緒に楽しんでいきましょう♪
12/08/2018
はみがきが楽しくなる絵本『はみがきおねがい!』
息子が最近気に入っている絵本、
しかも動物たちの口には穴が空いているので、
歯ブラシを奥まで差し込むことができる。
立体的に磨けるというこだわりぶりにも脱帽。
『はみがき おねがい!』(作:わだことみ/絵:市原淳/岩崎書店)。
表紙についている歯ブラシは、
こんな風に取り外すことができる。
絵本に登場する可愛らしい動物たちの歯を、
自分でシュッシュッ!と磨けるという、
自分でシュッシュッ!と磨けるという、
画期的なしかけつき。
どれくらい気に入っているかというと・・・
やきそばやカレーライスなど、
息子も知っているおいしい食べものが出てきて。
食べた後のうさぎやワニさんたちの歯を磨いて、
ピカピカに!
寝起きに絵本棚からこの1冊を取り出し、
パジャマ姿のまま磨き始めるくらい(笑)。
しかも動物たちの口には穴が空いているので、
歯ブラシを奥まで差し込むことができる。
立体的に磨けるというこだわりぶりにも脱帽。
歯みがきを嫌がる息子が、
ちょっとでも興味を持ってくれるといいなと。
あらゆる”歯みがき絵本”を探しているなか、
ようやく見つけたのがこの作品。
物語のなかで、
楽しく歯みがき遊びをしながら。
どうやら感覚的に、
歯みがきの楽しさや大切さを感じてくれたよう。
だんだん嫌がらなくなってきたので驚いた。
そんなにうまくいく!?
と思うかもしれませんが、
いまの息子に、
1番ピタッときたのは確か。
毎日の歯みがきの時間。
子どもも母もストレスが減って、
笑顔でできるのはありがたい。
笑顔でできるのはありがたい。
話すだけではなかなか伝えにくかったことを、
絵本が手助けしてくれることってある。
何が自分の子どもに合うか、
時間をかけて選んだからこそ、
出合えた喜びもひとしおだった。
何が自分の子どもに合うか、
時間をかけて選んだからこそ、
出合えた喜びもひとしおだった。
ちなみにこの絵本を知ったのは、
絵を描いた市原淳さんのイベントにて。
市原さんのイラストが描かれたマグカップやお皿に、
自由に色ぬりをして、
オリジナル食器が作れるというワークショップ。
ガオーーッ!!
かっこよく色ぬりできたね♪
楽しく食べて、
楽しく歯みがき!
元気で健やかに、
すくすく大きくなってほしい。
市原淳さんHP
12/05/2018
絵本ガレージBar クリスマス編
「絵本ガレージBar クリスマス編」を開催。
webサイトoton+toで、
お父さんにおすすめの絵本を紹介する連載企画、
「お父さんの絵本ガレージ」と連動したイベント。
リピーターの方が5人も!
3回目となる開催にご参加くださったみなさま、
ありがとうございました。
ブックハウスカフェの茅野由紀子店長と、
oton+to編集長の布施太朗さん。
連載と、書棚と、イベントの場をいただき、
おかげさまで続けられていることに感謝。
===
次回の絵本ガレージBarは、
ホワイトデー編♡
2019年2月21日(水)19:00~21:00。
ホワイトデーに、
奥様、娘さんへ、絵本を贈りませんか?
詳細&お申込みは、
子どもの本専門店 ブックハウスカフェまで。
webサイトoton+toで、
お父さんにおすすめの絵本を紹介する連載企画、
「お父さんの絵本ガレージ」と連動したイベント。
リピーターの方が5人も!
3回目となる開催にご参加くださったみなさま、
ありがとうございました。
仕事帰りに、
ビールを飲みながら、
真剣に絵本に聴き入るお父さんたち。
選書は、
絵本ガレージ クリスマス編で紹介した絵本を中心に。
子どもにどれを贈ろうかな?
実際に手にとってくださるのは、
本当にうれしい。
みるみる棚から絵本がなくなっていき、
あっという間に売り切れた絵本も!
アンケートにいただいた感想をご紹介。
===
「新鮮かつ優しい時間でした。また参加します」
「いつもと違った角度から絵本を見られた」
「普段の生活にはない、心が活性化する感じ。また参加したい」
「絵本を読んでもらったあとに感想を言い合い、
それぞれの体験を聞けるのが最高だった」
「人それぞれの”サンタの正体のバレ方、バラし方”が共有できて楽しかった」
===
この日参加してくださっていた、
放送作家の杉山錠士さん。
イベントの雰囲気が伝わる参加リポートを、
コラムに書いてくださっていました。
ありがとうございます!
『Ohana Style:クリスマスプレゼントに絵本はどうですか?』
恒例の3ショット!ブックハウスカフェの茅野由紀子店長と、
oton+to編集長の布施太朗さん。
連載と、書棚と、イベントの場をいただき、
おかげさまで続けられていることに感謝。
===
次回の絵本ガレージBarは、
ホワイトデー編♡
2019年2月21日(水)19:00~21:00。
ホワイトデーに、
奥様、娘さんへ、絵本を贈りませんか?
詳細&お申込みは、
子どもの本専門店 ブックハウスカフェまで。
12/03/2018
【お父さんの絵本ガレージ】クリスマス編
”家族が幸せになる、お父さんスタイル”を発信するwebサイト、
oton+toにて連載中の、
『お父さんの絵本ガレージ』。
6回目のテーマは、
クリスマスに、お父さんがグッとくる絵本たち。
神保町ブックハウスカフェの特設コーナーでも、
ご紹介した絵本を展開していただいています。
いつの日か、
お子さんがクリスマスのことを振り返った時に、
お父さんと一緒に読んだ絵本も思い出してもらえたら・・・
素敵ですね。
『絵本ガレージ クリスマス編』
⇒http://otonto.jp/?p=17017
oton+toにて連載中の、
『お父さんの絵本ガレージ』。
6回目のテーマは、
クリスマスに、お父さんがグッとくる絵本たち。
神保町ブックハウスカフェの特設コーナーでも、
ご紹介した絵本を展開していただいています。
いつの日か、
お子さんがクリスマスのことを振り返った時に、
お父さんと一緒に読んだ絵本も思い出してもらえたら・・・
素敵ですね。
『絵本ガレージ クリスマス編』
⇒http://otonto.jp/?p=17017
12/02/2018
11/27/2018
遊覧飛行と『ひこうき』
旅先で、
特にあてのないドライブ中に。
ヘリコプターの遊覧飛行をやっているのを見かけて、
車をおりてみた。
間近で大きな音と風を感じながら、
飛んでゆくヘリコプター。
指をさし、
バイバイと手をふる息子。
何度も何度も見て、
寒かったけれど、
楽しかったね。
喜ぶかな?
という気持ちをきっかけに。
偶然を遊ぶここちよさ。
きみのおかげで。
『ひこうき』(作:バイロン・バートン/訳:こじままもる)
息子が飛行機やヘリコプターの存在を知った絵本。
もともと図書館で借りてきた1冊。
好きなようで反応がよく、
数回借りてくり返し読んでいたから、
わが家に迎え入れた。
そのうち、
お散歩中に空を飛んでゆく、
本物の飛行機に気づくようになった。
絵本と現実の世界がつながった瞬間!
わたしもうれしかったけれど、
息子はもっとうれしかったんじゃないかな。
毎日が、
未知との遭遇。
小さなからだに秘めている計り知れない感性を、
つぶさぬように、
こわさぬように、
自然と育んでいけますように。
特にあてのないドライブ中に。
ヘリコプターの遊覧飛行をやっているのを見かけて、
車をおりてみた。
間近で大きな音と風を感じながら、
飛んでゆくヘリコプター。
指をさし、
バイバイと手をふる息子。
何度も何度も見て、
寒かったけれど、
楽しかったね。
喜ぶかな?
という気持ちをきっかけに。
偶然を遊ぶここちよさ。
きみのおかげで。
『ひこうき』(作:バイロン・バートン/訳:こじままもる)
息子が飛行機やヘリコプターの存在を知った絵本。
もともと図書館で借りてきた1冊。
好きなようで反応がよく、
数回借りてくり返し読んでいたから、
わが家に迎え入れた。
そのうち、
お散歩中に空を飛んでゆく、
本物の飛行機に気づくようになった。
絵本と現実の世界がつながった瞬間!
わたしもうれしかったけれど、
息子はもっとうれしかったんじゃないかな。
毎日が、
未知との遭遇。
小さなからだに秘めている計り知れない感性を、
つぶさぬように、
こわさぬように、
自然と育んでいけますように。
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