どうも、近藤です。
スラムダンク名言で泣けます。
バスケで汗を流してきた!
参加させてもらったのは、
大学時代の後輩がリーダーとなって開催しているバスケチーム。
5対5の試合、エンドレス。
疲れた~。。
でも、めちゃくちゃ楽しかった!!
懐かしい大学のバスケ仲間も沢山いて、あの頃に戻ったかのよう。
嬉しい再会に、心もボールも弾む弾む!
しかも、友人だけでなく、初めてお会いする方々が多かったにも関わらず、
皆さんすごく優しくていい雰囲気で、バスケをとことん楽しめた。
昔から、素直で純粋でピースフルな後輩の人徳だなぁと思った。
(バスケは天才的に上手です。)
そんな後輩は、今日私が来るとあって、
なんと、髪型の刈り上げ部分に”M”の文字!
MachikoのM(笑)。
もう、信じられない&笑いが止まらない。
なんて可愛い後輩なの!!
ありがとねー(>_<)
ちなみに、私が今回着たTシャツは、こちら。
スラムダンク著者の井上雄彦氏とBEAMSが発売した、
『SmileチャリティーTシャツ』。
去年の震災後、井上さんがTwitterでアップし続けた笑顔のイラスト入り。
すぐに完売してしまうほど人気だったが、何とかゲットしたものだ。
なんとなく、胸に手をあてて、バスケに臨みたい気分になった。
大好きな仲間と笑顔でいられるって、幸せなことだと思う。
次回のバスケも楽しみだな♪
4/30/2012
朝日新聞掲載。
どうも、近藤です。
美しい草花を見つけると笑顔になれます。
お知らせです。
本日、4月30日(月)の朝日新聞朝刊に、
先日の内閣官房主催の『医療イノベーション推進シンポジウム』の記事が掲載されます。
私は、パネリストとして参加し、子宮頸がん予防ワクチンの取材を通して感じたこと、
また病院での絵本の読み聞かせ活動で学ばせて頂いていること、などをお話しました。
(イベント当日の模様はこちら。)
日本の医療技術がますます進歩し、多くの人の命を救うことができるのは、
本当に素晴らしいことです。
一方で、辛い治療を忘れる時間も、とても大切だと感じています。
日本人らしい、優しさやおもてなしの心も忘れない、
あたたかな医療現場であることを願いたいものです。
これからも、絵本の読み聞かせを通して、
子供たちはもちろん、共に闘うママやパパの笑顔を灯すことが出来ればと・・・
ささやかですが、個人的にできることを続けていきたいと思っています。
もし宜しければ、ぜひご覧下さい。
4/27/2012
『第22回チャレンジ富士五湖』MCを終えて。
どうも、近藤です。
スポーツイベントは血が騒ぎます。
『チャレンジ富士五湖』と銘打った、”ウルトラマラソン”。
先週末、二日間にわたってMCとして関わった大会だ。
ウルトラマラソンをご存じだろうか?
42.195㎞のフルマラソン以上の距離を走るマラソン大会のことで、
いま、全国各地で展開されている。
知名度はまだまだ低いけれど、それぞれのレースに歴史があり、
富士五湖の大会も、今年で22回目。
レースプロデューサーは、
24時間テレビのチャリティマラソンをずっと支えてこられた、
あの、坂本雄次さん。
先日の打合せで、大会誕生のきっかけを聞いて衝撃を受けた。
実は、22年前に、
間寛平さんが本格的に走り始めるための練習コースとして、
たった13人で富士五湖をまわったのが原点だという。
そこから、まさに手作りで、
スタッフや関係者の皆さんが、愛情と情熱を注ぎ続け、
コツコツコツと真摯に築き上げてきたレース。
ああ、これは、なんて熱い夢の詰まった大会なんだと、
打合せからすでに胸が高鳴るのを感じた。
最近のランブームを受けて、少しずつ参加者は増え、
今年はおよそ3600人のランナーが挑戦!
距離は3つの部門に分かれていて、72㎞、100㎞、112㎞。
制限時間は14時間半。
つまり、14時間半走る人もいるということ・・・想像を絶する世界だ。
私は、土曜日の朝に富士山の麓まで移動し、
大会前日のイベントや前夜祭のMCを務め、
日曜は、朝3時から夜まで、
スタート式に始まりゴールコールに至るまで、とにかくしゃべり続けた。
その間、ウルトラランナーの皆さんの勇姿、
ボランティアやスタッフの皆さんの想いに触発されっぱなし。
無論、ランナーの過酷さほどではないけれど、その充実度たるや。。
週明け、恥ずかしながら、ぶっ倒れたくらいですから。
夜7時の制限時間から逆算したスタートは、朝4時半(112㎞の部)。
まだ暗闇のなか霧がかかって幻想的だった。
スターターは、おととしの24時間テレビで85㎞を完走した、はるな愛さん!
とってもキュートな出で立ちで登場し、
カウントダウンは男らしい声で盛り上げて下さった(笑)。
富士山の絶景や桜を眺めながら、湖畔を走る魅力的なコース。
とはいえ、ファンRUNとは明らかに一線を画す。
目的なくして走りきれない距離なのだから、一人一人に深いドラマがある。
自己記録更新に挑む人、完走のリベンジに挑む人、
障害や病気を克服したいと走る人もいる。
フィニッシュ地点で待っている、重みのある完走メダル。
なんてかっこいいメダル!!
足をひきずりながらゴールし涙するランナーや、
走りながら友人になった人と喜びを分かち合うランナー・・・
そうした目に見える光景だけでなく、
目に見えない様々な人の気持ちが、ぐるぐると私の中にも渦巻き、
凄まじく感銘を受けて、東京に帰ってきた。
この大会に携わらせて頂けたことに感謝。
ランナーの皆さん、ボランティアの皆さん、関係スタッフの皆さんに、
心からの敬意を表したい。
雨降る寒さの中、本当に本当にお疲れ様でした。
そしてまた、どこかの大会でお会いできることを願って。。
【チャレンジ富士五湖 番外リポート】
①エイドステーションに取材に行ったら、
地元の名物、"吉田うどん"が大人気だった。
しっかりエネルギーチャージしないともたない、
ウルトラマラソンならではのお楽しみ♪
お茶目で優しくサービス精神旺盛!そのお人柄にも感激した。
③ウルトラランナーであり作家の、夜久弘さんの一冊。
事前に読んでイメージを膨らませ大会に臨んだ。
夜久さんさすが、今年も富士五湖に挑戦されていた。
ウルトラマラソンに興味のある方、とても読みやすく面白いのでおすすめですよ。
スポーツイベントは血が騒ぎます。
『チャレンジ富士五湖』と銘打った、”ウルトラマラソン”。
先週末、二日間にわたってMCとして関わった大会だ。
ウルトラマラソンをご存じだろうか?
42.195㎞のフルマラソン以上の距離を走るマラソン大会のことで、
いま、全国各地で展開されている。
知名度はまだまだ低いけれど、それぞれのレースに歴史があり、
富士五湖の大会も、今年で22回目。
レースプロデューサーは、
24時間テレビのチャリティマラソンをずっと支えてこられた、
あの、坂本雄次さん。
先日の打合せで、大会誕生のきっかけを聞いて衝撃を受けた。
実は、22年前に、
間寛平さんが本格的に走り始めるための練習コースとして、
たった13人で富士五湖をまわったのが原点だという。
そこから、まさに手作りで、
スタッフや関係者の皆さんが、愛情と情熱を注ぎ続け、
コツコツコツと真摯に築き上げてきたレース。
ああ、これは、なんて熱い夢の詰まった大会なんだと、
打合せからすでに胸が高鳴るのを感じた。
最近のランブームを受けて、少しずつ参加者は増え、
今年はおよそ3600人のランナーが挑戦!
距離は3つの部門に分かれていて、72㎞、100㎞、112㎞。
制限時間は14時間半。
つまり、14時間半走る人もいるということ・・・想像を絶する世界だ。
私は、土曜日の朝に富士山の麓まで移動し、
大会前日のイベントや前夜祭のMCを務め、
日曜は、朝3時から夜まで、
スタート式に始まりゴールコールに至るまで、とにかくしゃべり続けた。
その間、ウルトラランナーの皆さんの勇姿、
ボランティアやスタッフの皆さんの想いに触発されっぱなし。
無論、ランナーの過酷さほどではないけれど、その充実度たるや。。
週明け、恥ずかしながら、ぶっ倒れたくらいですから。
夜7時の制限時間から逆算したスタートは、朝4時半(112㎞の部)。
まだ暗闇のなか霧がかかって幻想的だった。
スターターは、おととしの24時間テレビで85㎞を完走した、はるな愛さん!
とってもキュートな出で立ちで登場し、
カウントダウンは男らしい声で盛り上げて下さった(笑)。
富士山の絶景や桜を眺めながら、湖畔を走る魅力的なコース。
とはいえ、ファンRUNとは明らかに一線を画す。
目的なくして走りきれない距離なのだから、一人一人に深いドラマがある。
自己記録更新に挑む人、完走のリベンジに挑む人、
障害や病気を克服したいと走る人もいる。
フィニッシュ地点で待っている、重みのある完走メダル。
なんてかっこいいメダル!!
足をひきずりながらゴールし涙するランナーや、
走りながら友人になった人と喜びを分かち合うランナー・・・
そうした目に見える光景だけでなく、
目に見えない様々な人の気持ちが、ぐるぐると私の中にも渦巻き、
凄まじく感銘を受けて、東京に帰ってきた。
この大会に携わらせて頂けたことに感謝。
ランナーの皆さん、ボランティアの皆さん、関係スタッフの皆さんに、
心からの敬意を表したい。
雨降る寒さの中、本当に本当にお疲れ様でした。
そしてまた、どこかの大会でお会いできることを願って。。
【チャレンジ富士五湖 番外リポート】
①エイドステーションに取材に行ったら、
地元の名物、"吉田うどん"が大人気だった。
しっかりエネルギーチャージしないともたない、
ウルトラマラソンならではのお楽しみ♪
②ゲストランナーは、オリンピックメダリストのエリック・ワイナイナさん。
ステージでは、”走る楽しさ”を少年のように瞳を輝かせ語って下さった。お茶目で優しくサービス精神旺盛!そのお人柄にも感激した。
③ウルトラランナーであり作家の、夜久弘さんの一冊。
事前に読んでイメージを膨らませ大会に臨んだ。
夜久さんさすが、今年も富士五湖に挑戦されていた。
ウルトラマラソンに興味のある方、とても読みやすく面白いのでおすすめですよ。
4/24/2012
いちごの花。
どうも、近藤です。
大好きなフルーツは毎日欠かせません。
久しぶりにダウン。。。
週末の仕事がハードだったため、
週明け、半端ではない疲労感に包まれる。
自分のぎりぎりの動力源を完全に切らしてしまわぬよう、
細心の注意を払い、
できる限り体を休めながら、月曜火曜と何とか仕事をこなしてきた。
晩ご飯の献立をスーパーで考えるも、ぼーっとして頭が回らず。
日中あたたかく、洗濯物を外に干したまま出かけて帰宅するも、
夕方に天気が崩れて雨ざらし。。。
がーーーーん。
また洗濯しなきゃ。
そんな、ダメダメな今の私を元気づけてくれるのは、こちら。
去年植えて、冬を越した、いちごの苗。
なんと、花が咲いたのだ。
うううう、うれしい。。
まるで抜け殻のような私だが、
それだけ精魂込めて没頭できた仕事だった。
とても楽しかった。幸せ。
いろいろ書きたいことがいっぱい。
そのお話は、また明日。
大好きなフルーツは毎日欠かせません。
久しぶりにダウン。。。
週末の仕事がハードだったため、
週明け、半端ではない疲労感に包まれる。
自分のぎりぎりの動力源を完全に切らしてしまわぬよう、
細心の注意を払い、
できる限り体を休めながら、月曜火曜と何とか仕事をこなしてきた。
晩ご飯の献立をスーパーで考えるも、ぼーっとして頭が回らず。
日中あたたかく、洗濯物を外に干したまま出かけて帰宅するも、
夕方に天気が崩れて雨ざらし。。。
がーーーーん。
また洗濯しなきゃ。
そんな、ダメダメな今の私を元気づけてくれるのは、こちら。
去年植えて、冬を越した、いちごの苗。
なんと、花が咲いたのだ。
うううう、うれしい。。
健気で可憐。
ほろり、熱いものがこぼれそう。まるで抜け殻のような私だが、
それだけ精魂込めて没頭できた仕事だった。
とても楽しかった。幸せ。
いろいろ書きたいことがいっぱい。
そのお話は、また明日。
category:
グリーン
4/18/2012
アルビの会。
どうも、近藤です。
来月はサッカー観戦する予定です。
新潟一泊帰省。
ほんの数時間、大好きな皆さんに会うことができた!
サッカーアルビレックス新潟の記者を担当していた頃、
とてもお世話になった方々が、いつものお店に集まって下さったのだ。
私の送別会以来の「アルビの会」なので、およそ1年ぶり。
・・・とは思えないほどの、しっくり感(笑)。
相変わらず、心が素でいられる仲間。嬉しいですねぇ。
後半は、けっこう熱く、サッカーの話や仕事の話をした中で、
一番心に残った言葉をメモ。
『その人の琴線はどこにあるのか』
仕事をしながら、相手との信頼関係を築く上で、
心の”琴線”という言葉を使うのを初めて聞いたので、
強くinputされた。
あまり意識はしていなかった。
でも確かに、心の奥にある琴線って、
人と人との繋がり方に大きく影響しているのだろう。
もちろん、多種多様な価値観や個性を尊重しつつだが。
そういう人とめぐりあえたら素敵なことだし、
誰かの琴線にふれるような仕事が出来たら光栄だし、
自分自身の琴線に響くような、人や出来事との出合いがあったら、喜びだ。
アルビの現場は、私にとって、まさにそれだったと思う。
再会していっぱい笑った時間の中で、
きらっと光る言葉をもらえた。
来月はサッカー観戦する予定です。
新潟一泊帰省。
ほんの数時間、大好きな皆さんに会うことができた!
サッカーアルビレックス新潟の記者を担当していた頃、
とてもお世話になった方々が、いつものお店に集まって下さったのだ。
私の送別会以来の「アルビの会」なので、およそ1年ぶり。
・・・とは思えないほどの、しっくり感(笑)。
相変わらず、心が素でいられる仲間。嬉しいですねぇ。
後半は、けっこう熱く、サッカーの話や仕事の話をした中で、
一番心に残った言葉をメモ。
『その人の琴線はどこにあるのか』
仕事をしながら、相手との信頼関係を築く上で、
心の”琴線”という言葉を使うのを初めて聞いたので、
強くinputされた。
あまり意識はしていなかった。
でも確かに、心の奥にある琴線って、
人と人との繋がり方に大きく影響しているのだろう。
もちろん、多種多様な価値観や個性を尊重しつつだが。
そういう人とめぐりあえたら素敵なことだし、
誰かの琴線にふれるような仕事が出来たら光栄だし、
自分自身の琴線に響くような、人や出来事との出合いがあったら、喜びだ。
アルビの現場は、私にとって、まさにそれだったと思う。
再会していっぱい笑った時間の中で、
きらっと光る言葉をもらえた。
マスターが作ってくれたお好み焼きも、相変わらず美味しかった♪
4/17/2012
東京新潟物語 春。
どうも、近藤です。
お酒は注がれるより注ぐ方が得意です。
仕事で、新潟へ。
いまは東京を拠点に活動しているけれど、
こうして故郷でもお仕事させて頂けるのは、本当に有り難い。
すぐに帰らなければいけないスケジュールで弾丸帰省だったが、
実家に一泊してきた。
2人の甥っ子くんたちが、ちょっと見ない間に、
ぐんぐん成長していてびっくり!
大好きなアンパンマンの歌をお尻ふりふり唄ったり、
私が「レッツ!」て言うと、「ゴ〜!!」と言って、
右手のこぶしを元気よくあげたり。
言葉や運動能力の発達が目覚ましい。
いやぁ、うれしいぞ、おばさんは。。。
今度会ったら、
『まっち、だいすき。』って覚えさせようかな〜(笑)。
そして、今回も新幹線を利用したので、
恒例の『東京新潟物語』リポート!!
すこぶるお気に入りの、地元の蔵元「吉乃川」の広告だ。
今回初めて家族が登場した!
いいですねぇ。たまらない。
物語の主人公の女性が、自分と重なる。
学生時代に東京に出てきた私が、
父と初めて、2人でお酒を飲んだ時のことを思い出した。
どこのお店だったか、全く覚えていないのだけど。
乾杯した瞬間に、
照れのような感慨のような・・・
嬉しさや感謝の入り混じった、
何とも言えない気持ちになった。 懐かしい。
しかもこの広告、
シリーズで追いかけているとよくわかるのだが、
時間の経過が絶妙に表現されている。
上京して働きだした主人公が、
ピアスをしたり、洋服の雰囲気も変化して、
少しずつ大人びていく様子が伝わってくるのだ。
隣のお父さんも、肩越しに、それをやんわり感じているのだろうなぁ。。
このシリーズ、親孝行したくなる広告ナンバーワンだと思う。
(過去の"東京新潟物語リポート"はこちら→①②)
家族と離れるのはさみしい。
でも、会える時間を大切にできるから、いいこともあるのだ。
今度父が東京に来たら、新潟の日本酒を飲めるお店に行こう。
お酒は注がれるより注ぐ方が得意です。
仕事で、新潟へ。
いまは東京を拠点に活動しているけれど、
こうして故郷でもお仕事させて頂けるのは、本当に有り難い。
すぐに帰らなければいけないスケジュールで弾丸帰省だったが、
実家に一泊してきた。
2人の甥っ子くんたちが、ちょっと見ない間に、
ぐんぐん成長していてびっくり!
写真の弟くんは、いま1歳3ヶ月。
一人でテクテク歩くようになり、大好きなアンパンマンの歌をお尻ふりふり唄ったり、
私が「レッツ!」て言うと、「ゴ〜!!」と言って、
右手のこぶしを元気よくあげたり。
言葉や運動能力の発達が目覚ましい。
いやぁ、うれしいぞ、おばさんは。。。
今度会ったら、
『まっち、だいすき。』って覚えさせようかな〜(笑)。
そして、今回も新幹線を利用したので、
恒例の『東京新潟物語』リポート!!
すこぶるお気に入りの、地元の蔵元「吉乃川」の広告だ。
『初めて父と飲んだ。
小さい頃から家で 父が飲んでいたお酒だ。』
ー東京新潟物語 2012 春ー今回初めて家族が登場した!
いいですねぇ。たまらない。
物語の主人公の女性が、自分と重なる。
学生時代に東京に出てきた私が、
父と初めて、2人でお酒を飲んだ時のことを思い出した。
どこのお店だったか、全く覚えていないのだけど。
乾杯した瞬間に、
照れのような感慨のような・・・
嬉しさや感謝の入り混じった、
何とも言えない気持ちになった。 懐かしい。
しかもこの広告、
シリーズで追いかけているとよくわかるのだが、
時間の経過が絶妙に表現されている。
上京して働きだした主人公が、
ピアスをしたり、洋服の雰囲気も変化して、
少しずつ大人びていく様子が伝わってくるのだ。
隣のお父さんも、肩越しに、それをやんわり感じているのだろうなぁ。。
このシリーズ、親孝行したくなる広告ナンバーワンだと思う。
(過去の"東京新潟物語リポート"はこちら→①②)
家族と離れるのはさみしい。
でも、会える時間を大切にできるから、いいこともあるのだ。
今度父が東京に来たら、新潟の日本酒を飲めるお店に行こう。
4/15/2012
『リベラルライフ』に勇気をもらう。
どうも、近藤です。
好きな本はひと晩で読み切ります。
杉本彩さん初の自叙伝、『リベラルライフ』を読了。
『リベラル』とは、彩さんが最も好きな言葉。
世の中の常識や因習にとらわれずに、「自由」を大切にして生きるという意味。
彩さんが、30代半ばにして心に誓ったのは、
世間の物差しや制度など一つも意に介さず、己の魂の叫びのままに生きること。
そこに至るまでの彼女の半生を描きながら、
希望に満ちあふれる40代での夢を語っている。
ページをめくる指が最後まで止まらなかった。
真に自由に生きることは、
自分自身をよく理解していないとできないことだと思うし、
頭のどこかでそう願っていても、簡単に実現できるものでも無い。
様々な葛藤や実体験の中から生まれた、
決して表面的ではない彩さんの言葉が、心深く迫ってくる。
昨年末から今年にかけて、
実際に、彩さんのお仕事ぶりなどを間近で拝見させて頂く機会に恵まれた。
クリエイティブな仕事への生半可ではないこだわりや、
美意識の高さ、芯の通った内面の美しさに、
尊敬の気持ちを抱かずにはいられなかった。。
その理由が、この本に凝縮されている。
私も、オリジナルの価値観を持って生きる女性でありたい。
年齢を重ね円熟していくことを楽しみ、誇りを持てる女性は素敵・・・。
そのための努力をしよう!と静かな勇気の湧く一冊だった。
【お知らせ】
先日のブログにも書きましたが、
司会を務めさせて頂いた、彩さんご夫妻の結婚披露宴の様子が、今夜放送されます。
4月15日(日)
日本テレビ『おしゃれイズム』22:00~22:30
彩さんの表情、とても優しく幸せに満ち満ちて、本当に輝いていらっしゃいます。
今一度祝福の気持ちで、私もテレビの前に座る予定です。
引き出物の一つとして頂いた日本酒をお供に♪
好きな本はひと晩で読み切ります。
杉本彩さん初の自叙伝、『リベラルライフ』を読了。
『リベラル』とは、彩さんが最も好きな言葉。
世の中の常識や因習にとらわれずに、「自由」を大切にして生きるという意味。
彩さんが、30代半ばにして心に誓ったのは、
世間の物差しや制度など一つも意に介さず、己の魂の叫びのままに生きること。
そこに至るまでの彼女の半生を描きながら、
希望に満ちあふれる40代での夢を語っている。
ページをめくる指が最後まで止まらなかった。
真に自由に生きることは、
自分自身をよく理解していないとできないことだと思うし、
頭のどこかでそう願っていても、簡単に実現できるものでも無い。
様々な葛藤や実体験の中から生まれた、
決して表面的ではない彩さんの言葉が、心深く迫ってくる。
昨年末から今年にかけて、
実際に、彩さんのお仕事ぶりなどを間近で拝見させて頂く機会に恵まれた。
クリエイティブな仕事への生半可ではないこだわりや、
美意識の高さ、芯の通った内面の美しさに、
尊敬の気持ちを抱かずにはいられなかった。。
その理由が、この本に凝縮されている。
私も、オリジナルの価値観を持って生きる女性でありたい。
年齢を重ね円熟していくことを楽しみ、誇りを持てる女性は素敵・・・。
そのための努力をしよう!と静かな勇気の湧く一冊だった。
【お知らせ】
先日のブログにも書きましたが、
司会を務めさせて頂いた、彩さんご夫妻の結婚披露宴の様子が、今夜放送されます。
4月15日(日)
日本テレビ『おしゃれイズム』22:00~22:30
彩さんの表情、とても優しく幸せに満ち満ちて、本当に輝いていらっしゃいます。
今一度祝福の気持ちで、私もテレビの前に座る予定です。
引き出物の一つとして頂いた日本酒をお供に♪
4/14/2012
遠い日の宝物とワインの夜。
どうも、近藤です。
自宅ではホットワインにはまっています。
おとといは、時間が経つのを忘れおしゃべりに没頭した、
とても楽しい夜だった。
先日のライブでお会いして以来のKANさんと、
札幌テレビ時代にお世話になった先輩と3人で。
フレンチビストロで、札幌ゆかりの会。
素敵なジェントルマンKANさんは、
フランスに住んでいらっしゃたこともあり、ワインが大好き。
いつも美味しそうに飲んでいらっしゃるなぁ~と、憧れていまして。。
私も、ワインを味わえる大人の女性になりたいと思っていたのだが、
やっと最近、ワインが美味しく感じるようになってきた。
シャンパンと赤ワインとKANさんのユーモラス・・・
美味しく楽しく酔っ払った♪
そして、先輩の鶴さんは、
私が新人アナウンサーのピヨピヨでちんちくりんな頃から、
本当に色々教えて頂いた方で。。
デビューの時の話もまるで自分のことのように覚えていて下さり、感激。
思い出深い仕事の話などもできて、
とても懐かしく、感慨で胸がいっぱいになった。
OA後、厳しいプロデューサーから毎回点数を言われるのに、
ドキドキしていた私。
あるとき、「今日は70点!」って言われて、
「今までの最高得点だ~。。」って近藤泣いたよな~とか・・・。
普段どれだけ低かったんだ(笑)。
私の仕事の基礎を培った場所。
あの頃、厳しくもあたたかく鍛えられながら、
仕事への本気の姿勢を見せてくれた先輩方の姿は、
何よりの勉強だったと改めて思った。
色んな先輩方の顔が、走馬灯のように駆け巡る。
遠い日の宝物であり、いまも続く宝物。
これまで育てて下さった方々に、
しみじみ感謝の念を抱けたことは、本当に有り難いこと。
社会人10年目に突入した、今年の春だからこそ。
追伸。
大好きな『かわいいブログ』に、私の愛用カメラが登場。
このブログ、可笑しすぎてかなりツボ。
光栄です・・・(>_<)
自宅ではホットワインにはまっています。
おとといは、時間が経つのを忘れおしゃべりに没頭した、
とても楽しい夜だった。
先日のライブでお会いして以来のKANさんと、
札幌テレビ時代にお世話になった先輩と3人で。
フレンチビストロで、札幌ゆかりの会。
素敵なジェントルマンKANさんは、
フランスに住んでいらっしゃたこともあり、ワインが大好き。
いつも美味しそうに飲んでいらっしゃるなぁ~と、憧れていまして。。
私も、ワインを味わえる大人の女性になりたいと思っていたのだが、
やっと最近、ワインが美味しく感じるようになってきた。
シャンパンと赤ワインとKANさんのユーモラス・・・
美味しく楽しく酔っ払った♪
そして、先輩の鶴さんは、
私が新人アナウンサーのピヨピヨでちんちくりんな頃から、
本当に色々教えて頂いた方で。。
デビューの時の話もまるで自分のことのように覚えていて下さり、感激。
思い出深い仕事の話などもできて、
とても懐かしく、感慨で胸がいっぱいになった。
OA後、厳しいプロデューサーから毎回点数を言われるのに、
ドキドキしていた私。
あるとき、「今日は70点!」って言われて、
「今までの最高得点だ~。。」って近藤泣いたよな~とか・・・。
普段どれだけ低かったんだ(笑)。
私の仕事の基礎を培った場所。
あの頃、厳しくもあたたかく鍛えられながら、
仕事への本気の姿勢を見せてくれた先輩方の姿は、
何よりの勉強だったと改めて思った。
色んな先輩方の顔が、走馬灯のように駆け巡る。
遠い日の宝物であり、いまも続く宝物。
これまで育てて下さった方々に、
しみじみ感謝の念を抱けたことは、本当に有り難いこと。
社会人10年目に突入した、今年の春だからこそ。
追伸。
大好きな『かわいいブログ』に、私の愛用カメラが登場。
このブログ、可笑しすぎてかなりツボ。
光栄です・・・(>_<)
4/10/2012
体育会系。
どうも、近藤です。
短距離走より、長距離走が好きです。
仕事を終えて帰宅したものの。
明日は雨の予報だし・・・
見納めかもしれないし・・・
と、またお花見へ!
いま行かずに一体いつ行くのだ!?
ずううっとつづく桜並木の下をランニング。
気持ちよかった~。
そう、走ってきたのだ。
お気に入りのブルーのシューズで。
足下にはすでに、ピンクの桜の花びらが・・・。
時々、花びらがはらはらと舞い落ちる中、
風をきって一時間ほど、RUNRUNRUN!!
いやはや、たまらない情緒。
ブルーのシューズは、ここ数年人気の『ベアフット』である。
本当に裸足で走っているような感覚。
足の自由度が高く柔らかで、最高に走りやすい。
フットワークが軽いと、心も軽くなる。
今までも時々走っていたのだけど、
もうすぐマラソンの仕事が控えているので、
”ランナー魂”再燃!の今日この頃・・・。
やっぱり、ランナーの気持ちが分かる方が、
発する言葉にも心がこもるから。
走るって気持ちいいですねぇ。あらためて。
ちなみに、時々”バスケ魂”もふつふつと。。
夜、どうしてもバスケがしたくなったら、
野外コートにMyバスケットボール持参で練習しに行く。
左手は添えるだけ・・・。
心も体も元気が一番!
元気があれば、何でもできる(笑)!!
短距離走より、長距離走が好きです。
仕事を終えて帰宅したものの。
明日は雨の予報だし・・・
見納めかもしれないし・・・
と、またお花見へ!
いま行かずに一体いつ行くのだ!?
ずううっとつづく桜並木の下をランニング。
気持ちよかった~。
そう、走ってきたのだ。
お気に入りのブルーのシューズで。
足下にはすでに、ピンクの桜の花びらが・・・。
時々、花びらがはらはらと舞い落ちる中、
風をきって一時間ほど、RUNRUNRUN!!
いやはや、たまらない情緒。
ブルーのシューズは、ここ数年人気の『ベアフット』である。
本当に裸足で走っているような感覚。
足の自由度が高く柔らかで、最高に走りやすい。
フットワークが軽いと、心も軽くなる。
今までも時々走っていたのだけど、
もうすぐマラソンの仕事が控えているので、
”ランナー魂”再燃!の今日この頃・・・。
やっぱり、ランナーの気持ちが分かる方が、
発する言葉にも心がこもるから。
走るって気持ちいいですねぇ。あらためて。
ちなみに、時々”バスケ魂”もふつふつと。。
夜、どうしてもバスケがしたくなったら、
野外コートにMyバスケットボール持参で練習しに行く。
左手は添えるだけ・・・。
心も体も元気が一番!
元気があれば、何でもできる(笑)!!
4/09/2012
絵本journey vol.1 『Books of Wonder』
どうも、近藤です。
新潟生まれ、絵本育ちです。
最近、友人のママ・パパや、
ブログを見て下さっている方々から、
「おすすめの絵本を教えて!」とか、「おすすめの絵本屋さんはどこ?」
と聞かれることが多くなってきた。
ふふふ。嬉しい。
自分が好きなものを好きって伝えるのは、素直に楽しい。
絵本の幸福な輪が広がりますように~。
色んな絵本屋さん巡りを続けていきたいと思っているので、
これから少しずつブログにもアップしていく予定。
-絵本journey-記念すべき第一弾は、どこにしようかと考えたが・・・、
いきなり番外編から行きまーす(笑)!
5年前に旅行で訪れたNY!!
ダウンタウン・チェルシー地区の一角、忘れられない衝撃を受けた、
『Books of Wonder』という、絵本や児童文学の専門書店。
まず、ショーウィンドウを見て、ため息がもれた。
すてき・・・。
店先から、まさに"Wonder"なお話の世界に、ぐっと引き込まれる。
珍しい絵本や絶版本など、貴重な蔵書も多く、
オズの魔法使いのコレクションでも世界的にも有名なお店らしい。
自由奔放にくつろぐ子供たち。
床に座り込んだり、寝転んだりしながら、
絵本の世界に心深く浸っているのが、普通の光景のようだ。
日本だったらママに叱られそう・・・。
カラフルでぱっと目を引く絵本ばかり。
ユニークなポップアップ絵本も多かった。
子供たちが手に取りやすいように、ほとんどが表紙を見せて並べられている。
とにかく、子供たちがわくわくできる空間であることが、お店のモットーだそう。
もちろん親子連れが多いのだけど、一緒にはあまりいない。
店内にある、これまた有名なカップケーキ屋さん、
『CUPCAKE CAFÉ』でくつろぐ親たちの姿が多かった。
子供は、気に入った一冊を手にとって、ママやパパのところに持って行く。
そんな光景がちらほら。
良い絵本を大人が選んで与える、という感覚では無く、
自分で好きなものを選んできたら?という、自主性を尊重するスタイルなのだ。
これも一つのカルチャーショックだった。
ちなみにカフェには、
手作り感あふれるカフェのおさるテーブルと、てんとうむし椅子。
あまりに可愛らしくてパチリ♪
絵本好きの母と一緒に行った、NYの絵本屋さん。
心ときめきながら、日本では出合えないような絵本を沢山買い込んで、
船便で実家まで送った。
母には、小さい頃から絵本をいっぱい読んでもらったし、
絵本好きのDNAは、確実に受け継がれている。
絵本journey、次回につづく。。。
新潟生まれ、絵本育ちです。
最近、友人のママ・パパや、
ブログを見て下さっている方々から、
「おすすめの絵本を教えて!」とか、「おすすめの絵本屋さんはどこ?」
と聞かれることが多くなってきた。
ふふふ。嬉しい。
自分が好きなものを好きって伝えるのは、素直に楽しい。
絵本の幸福な輪が広がりますように~。
色んな絵本屋さん巡りを続けていきたいと思っているので、
これから少しずつブログにもアップしていく予定。
-絵本journey-記念すべき第一弾は、どこにしようかと考えたが・・・、
いきなり番外編から行きまーす(笑)!
5年前に旅行で訪れたNY!!
ダウンタウン・チェルシー地区の一角、忘れられない衝撃を受けた、
『Books of Wonder』という、絵本や児童文学の専門書店。
まず、ショーウィンドウを見て、ため息がもれた。
すてき・・・。
店先から、まさに"Wonder"なお話の世界に、ぐっと引き込まれる。
珍しい絵本や絶版本など、貴重な蔵書も多く、
オズの魔法使いのコレクションでも世界的にも有名なお店らしい。
自由奔放にくつろぐ子供たち。
床に座り込んだり、寝転んだりしながら、
絵本の世界に心深く浸っているのが、普通の光景のようだ。
日本だったらママに叱られそう・・・。
カラフルでぱっと目を引く絵本ばかり。
ユニークなポップアップ絵本も多かった。
子供たちが手に取りやすいように、ほとんどが表紙を見せて並べられている。
とにかく、子供たちがわくわくできる空間であることが、お店のモットーだそう。
もちろん親子連れが多いのだけど、一緒にはあまりいない。
店内にある、これまた有名なカップケーキ屋さん、
『CUPCAKE CAFÉ』でくつろぐ親たちの姿が多かった。
子供は、気に入った一冊を手にとって、ママやパパのところに持って行く。
そんな光景がちらほら。
良い絵本を大人が選んで与える、という感覚では無く、
自分で好きなものを選んできたら?という、自主性を尊重するスタイルなのだ。
これも一つのカルチャーショックだった。
ちなみにカフェには、
手作り感あふれるカフェのおさるテーブルと、てんとうむし椅子。
あまりに可愛らしくてパチリ♪
絵本好きの母と一緒に行った、NYの絵本屋さん。
心ときめきながら、日本では出合えないような絵本を沢山買い込んで、
船便で実家まで送った。
母には、小さい頃から絵本をいっぱい読んでもらったし、
絵本好きのDNAは、確実に受け継がれている。
絵本journey、次回につづく。。。
4/07/2012
東京桜。
どうも、近藤です。
我が家の盆栽桜は、もう葉桜です。
やっぱり、いいですねぇ、さくらは。
気づいたら一気に街を彩って。
お花見日和を逃すまいと、桜観賞してきた。
一つ一つの花はきゅっとして、とても可憐なのだけれど、
離れて見ると、圧倒されるほど壮大な美しさ。
ちょっと冷たい風にも桜の香りが混じっているようで、心が華やぐなぁ。。
空を見上げて歩きながら、
ぱっと足下の水辺に目をやると、かっこいいカモが!
モノトーンでお洒落カモ。
シベリアなどから越冬のため日本にやってくる、
「キンクロハジロ」というらしい。
まだ肌寒いから居たのかな。
東京の春も、風情があっていいですね。
素敵な日曜日を♪
category:
自然
4/05/2012
海が輝いて見えたのは。
どうも、近藤です。
ウルトラな予感がします。
今日は、少し遠出してきた。
東海道本線に乗り、小一時間、
湘南の方まで行って、仕事の打ち合わせ。
車窓から海を眺めながら帰った。
春らしい、優しいブルー。
きらきら。
白波が立って、白いうさぎがピョンピョン飛んでいるみたいだった。
何だか、それだけで、
とても幸せな気持ちになった。
今日、出会った方々の、目の奥に、『本気』を感じたからだと思う。
派手ではなくても、地道に頑張ってこられた、誇りや、想い。
苦労の中にこそ在る、楽しみや、ユーモア。
人間の心の機微を、敬う気持ち。
頑張った人を讃える姿勢。
本物だと感じた。
私は、そのお仲間の一人となって、
どんなことを学ばせてもらえるだろう。
本番日が楽しみ。。
ウルトラな一日になりそうだから。
春の海が、やけに輝いて見えた。
ウルトラな予感がします。
今日は、少し遠出してきた。
東海道本線に乗り、小一時間、
湘南の方まで行って、仕事の打ち合わせ。
車窓から海を眺めながら帰った。
春らしい、優しいブルー。
きらきら。
白波が立って、白いうさぎがピョンピョン飛んでいるみたいだった。
何だか、それだけで、
とても幸せな気持ちになった。
今日、出会った方々の、目の奥に、『本気』を感じたからだと思う。
派手ではなくても、地道に頑張ってこられた、誇りや、想い。
苦労の中にこそ在る、楽しみや、ユーモア。
人間の心の機微を、敬う気持ち。
頑張った人を讃える姿勢。
本物だと感じた。
私は、そのお仲間の一人となって、
どんなことを学ばせてもらえるだろう。
本番日が楽しみ。。
ウルトラな一日になりそうだから。
春の海が、やけに輝いて見えた。
4/02/2012
絵本で春を喜ぶ。
どうも、近藤です。
雪国出身なので、春の目覚めに敏感です。
少し前になりますが、
3月のVOiCEのお話会のこと。
テーマは『春』。
私はこの絵本を選んでみた。
『はなを くんくん』
ルース・クラウス 文 マーク・シモント 絵
きじまはじめ 訳 (福音館書店 1967年)
しんしんと雪の降る森の中で、
野ねずみも、くまも、りすも・・・動物たちはまだ冬眠中。
ふと、目を覚ますと、鼻を「くんくん」させながら、
何かに向かって一斉に駆け出していく。
くんくん、くんくん・・・!!
最後に動物たちが、雪野原で何かを見つけて、笑い踊り出す。
そこには、ぱっと黄色い一輪の花が・・・。
春を見つけた動物たちの喜びが、
「静」から「動」、
「モノクロ」の世界から「色彩」が現れる瞬間に、見事に表現されている。
ページをめくるたびに、一体何が起こるんだろう!?
と気持ちが盛り上がっていくところがたまらない。
そして、大人もはっと息をのむような、ドラマチックなラストシーンに惹かれた一冊。
そうそう、ちょうどこの絵本を読もうと考えていた頃、
新潟にいる甥っ子の写真が送られてきて、
まるで絵本から飛び出したようでびっくりした。
雪が残る山の中で見つけた、ひとつのふきのとう。
嬉しそうに、大事そうに、小さな両手で抱える甥っ子。
動物も人間も、
春を待ち焦がれる気持ちは一緒なのかもしれないなぁ。。
ちなみに、今回のお話会では、
絵本以外にも、ちょっとした出し物に挑戦!
ちょうちょや、あおむし、みつばち、かめ、てんとうむしなど・・・。
まだ冬眠中の虫や動物たちを、
春のバトンの魔法で起こすというもの。
子供たちと一緒に呪文を唱えたら、
動物たちが、「おはよう!」と、
クーピーの箱や絵本の中から目を覚ましたり、
子供たちのポケットから飛び出したり。。
(種も仕掛けもあります笑。)
ペットボトルのふたなどをリサイクル。
自宅でせっせと手作りしたのだけど、
合計5時間くらいかかった苦心作。不慣れなもので。。
子供たちが喜んでくれて、良かった〜。ほっ。
入院中は、なかなか外に出られない子供たち。
"季節感"を大切にしたい。
さて、4月のお話会はどうしようかな♪
雪国出身なので、春の目覚めに敏感です。
少し前になりますが、
3月のVOiCEのお話会のこと。
テーマは『春』。
私はこの絵本を選んでみた。
『はなを くんくん』
ルース・クラウス 文 マーク・シモント 絵
きじまはじめ 訳 (福音館書店 1967年)
しんしんと雪の降る森の中で、
野ねずみも、くまも、りすも・・・動物たちはまだ冬眠中。
ふと、目を覚ますと、鼻を「くんくん」させながら、
何かに向かって一斉に駆け出していく。
くんくん、くんくん・・・!!
最後に動物たちが、雪野原で何かを見つけて、笑い踊り出す。
そこには、ぱっと黄色い一輪の花が・・・。
春を見つけた動物たちの喜びが、
「静」から「動」、
「モノクロ」の世界から「色彩」が現れる瞬間に、見事に表現されている。
ページをめくるたびに、一体何が起こるんだろう!?
と気持ちが盛り上がっていくところがたまらない。
そして、大人もはっと息をのむような、ドラマチックなラストシーンに惹かれた一冊。
そうそう、ちょうどこの絵本を読もうと考えていた頃、
新潟にいる甥っ子の写真が送られてきて、
まるで絵本から飛び出したようでびっくりした。
雪が残る山の中で見つけた、ひとつのふきのとう。
嬉しそうに、大事そうに、小さな両手で抱える甥っ子。
動物も人間も、
春を待ち焦がれる気持ちは一緒なのかもしれないなぁ。。
ちなみに、今回のお話会では、
絵本以外にも、ちょっとした出し物に挑戦!
ちょうちょや、あおむし、みつばち、かめ、てんとうむしなど・・・。
まだ冬眠中の虫や動物たちを、
春のバトンの魔法で起こすというもの。
子供たちと一緒に呪文を唱えたら、
動物たちが、「おはよう!」と、
クーピーの箱や絵本の中から目を覚ましたり、
子供たちのポケットから飛び出したり。。
(種も仕掛けもあります笑。)
ペットボトルのふたなどをリサイクル。
自宅でせっせと手作りしたのだけど、
合計5時間くらいかかった苦心作。不慣れなもので。。
子供たちが喜んでくれて、良かった〜。ほっ。
入院中は、なかなか外に出られない子供たち。
"季節感"を大切にしたい。
さて、4月のお話会はどうしようかな♪
4/01/2012
杉本彩さんWedding♡
どうも、近藤です。
ラテンダンスに興味が出てきました。
杉本彩さんの結婚披露宴の司会をさせて頂きました。
彩さん、禎秀さん、本当に本当におめでとうございます!!
昨年の11月に、
彩さん主催の東北復興・動物愛護のチャリティーイベントのお仕事をさせて頂いたのがご縁で、
この度の披露宴の司会にと・・・彩さんが声をかけて下さいました。
本当に嬉しく、ありがたい気持ちでいっぱいで、
あたたかな披露宴になるよう、微力ながら、精一杯務めさせて頂きました。
新郎新婦のお人柄が会場全体を包み込み、
とても優しい空気に満ち満ちた、披露宴でした。
何度も胸がじーんとなりました。
ここでは詳しく書けませんが。。。
一緒にW司会を務めた、長谷川さんと。
二人の装いには、ウェディングのテーマカラー『パープル』を取り入れてみました。私のバッグについている『バタフライ』もまた、テーマモチーフ。
これは、会場いっぱいにあしらわれ飛んでいたものを、おみやげに頂きました♪
長谷川さんはブライダル司会の超プロフェッショナルでいらして、
隣でお仕事しながら、とても良い勉強をさせて頂きました。
何度も打合せを重ねたスタッフの皆さんとは、
まさに“チーム”の一体感を感じながら臨むことができ、
これもまた幸せな経験でした。
ありがとうございました。
で、二次会はこんな感じに。
仮面舞踏会!?
今度は怪しげな雰囲気満点。。
皆が仮面をかぶってお二人を迎えるというサプライズの演出でしたが、
彩さんも「大好きな怪しさ(笑)」と、喜んで下さっていました♡
結婚披露宴っていいものですね。
祝福する方も、祝福される方も、
皆が幸せな気持ちを噛み締められますから。
4月15日(日)22:00~放送の
日本テレビ『おしゃれイズム』で、披露宴の模様が独占放送される予定です。
彩さんのドレスもセクシーで素敵でしたし、
そのほか、誓いのダンスやサプライズなどなど・・・ぜひご覧下さい!
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