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3/21/2019

ラスト神宮

月に1度のお楽しみ。
絵本関係者による草野球チーム、
アンドレジャイアンツ。
2020年東京オリンピックの影響で、
明治神宮外苑軟式球場でプレーできるのも最後かも!?
ということで、
いつもよりたくさんの方々が集結。
清々しい神宮の空気をかみしめつつ。
打ち上げまでにぎやかに♪
絵本作家のみなさまと。
左より市原淳さん、藤本ともひこさん、村上康成さん、長野ヒデ子さん。
みなさんの人間力にふれられる機会があるなんて、
本当に幸せなことだとしみじみ。

月に1度、
こころとからだをリセットできる大好きな時間。
練習グラウンドは変わるけれど、
また神宮で再開できるといいなぁ。

12/08/2018

はみがきが楽しくなる絵本『はみがきおねがい!』

息子が最近気に入っている絵本、
『はみがき おねがい!』(作:わだことみ/絵:市原淳/岩崎書店)。
表紙についている歯ブラシは、
こんな風に取り外すことができる。

絵本に登場する可愛らしい動物たちの歯を、
自分でシュッシュッ!と磨けるという、
画期的なしかけつき。

やきそばやカレーライスなど、
息子も知っているおいしい食べものが出てきて。
食べた後のうさぎやワニさんたちの歯を磨いて、
ピカピカに!

どれくらい気に入っているかというと・・・
寝起きに絵本棚からこの1冊を取り出し、
パジャマ姿のまま磨き始めるくらい(笑)。

しかも動物たちの口には穴が空いているので、
歯ブラシを奥まで差し込むことができる。
立体的に磨けるというこだわりぶりにも脱帽。

歯みがきを嫌がる息子が、
ちょっとでも興味を持ってくれるといいなと。
あらゆる”歯みがき絵本”を探しているなか、
ようやく見つけたのがこの作品。

物語のなかで、
楽しく歯みがき遊びをしながら。
どうやら感覚的に、
歯みがきの楽しさや大切さを感じてくれたよう。
だんだん嫌がらなくなってきたので驚いた。

そんなにうまくいく!?
と思うかもしれませんが、
いまの息子に、
1番ピタッときたのは確か。

毎日の歯みがきの時間。
子どもも母もストレスが減って、
笑顔でできるのはありがたい。

話すだけではなかなか伝えにくかったことを、
絵本が手助けしてくれることってある。

何が自分の子どもに合うか、
時間をかけて選んだからこそ、
出合えた喜びもひとしおだった。

ちなみにこの絵本を知ったのは、
絵を描いた市原淳さんのイベントにて。
市原さんのイラストが描かれたマグカップやお皿に、
自由に色ぬりをして、
オリジナル食器が作れるというワークショップ。
ガオーーッ!!
かっこよく色ぬりできたね♪
楽しく食べて、
楽しく歯みがき!
元気で健やかに、
すくすく大きくなってほしい。
市原淳さんHP

11/16/2018

『せかいいちのいちご』原画展

表参道の山陽堂書店で開かれた、
『せかいいちのいちご』原画展に行ってきた。
(文:林木林/絵:庄野ナホコ/小さい書房)
左より、庄野ナホコさん、林木林さん、小さい書房の安永則子さん。
一緒に伺ったのは、
「お父さんの絵本ガレージ」でお世話になっている、
oton+to編集長の布施太朗さん。





庄野ナホコさんの、
繊細で美しく、
かつ、
どこか切なくて、もの寂しさも感じさせる、
独特の世界観を持つ絵。
一枚一枚、
原画に惹き込まれた。

貴重なラフスケッチや、
赤字の入った校正紙なども展示され、
とても見ごたえのある展示だった。
ひとり出版社「小さい書房」が出版する絵本には、
いつも注目している。

”ひとりでよんでも
 こどもとよんでも”
というテーマで絵本創りをしている出版社。
以前のブログにも書いた『二番目の悪者』など、
大人が深々とハッとさせられる作品が多い。

その『二番目の悪者』の作者2人による新作が、
『せかいいちのいちご』である。

*
ある日、
シロクマのところへ手紙が届く。
「いちご おとどけ いたします」
あの可愛らしい赤く輝く実のことを想像し、
どきどきしながら待つシロクマ。

そしてついに、
一粒のいちごが届いた!
シロクマは、
いちごの周りでダンスをし、
何度も見つめ、
枕元に飾って眠った。

それから毎冬、
数を増やしながら、
いちごが届くようになる・・・

ふえるとへる。増えると減る。
いちごが増えて、減ったものとは?
*

もっともっとと、
あらゆるものを求め、
足りすぎている時代に。
ついつい欲張りになるわたしに。
待った!をかけられた気分。

ピンク色の綺麗な表紙からは想像できなかった感触が、
じわりじわりと迫ってくる絵本。
木林さんと庄野さんに、
気になっていたことを伺ってみると、
忘れられない言葉が返ってきた。
ありがとうございました。
この日は「小さい書房のこれまで」というタイトルで、
安永さんにインタビューするというイベントだった。

テレビの報道記者から一転、
出版社を立ち上げた安永さん。
異色のご経歴に、
改めて感じ入りながら。

「出版社の大きい小さいに関係しない、
 ”1冊の本のチカラ”を感じている」
そう何度も語られていたのが、
とても心に残る夜だった。

10/27/2018

秋のキッズフェスタに藤本ともひこさん!

国立オリンピックセンターで、
年に2回開催されているキッズフェスタ。
6回目の絵本ヨガ出演となった今秋は、
なんと!
スペシャルゲストとして、
絵本作家・あそび歌作家の藤本ともひこさんがお越しくださった。
おかげさまで、
午前午後ともに満員御礼!
藤本さんの絵本は、
以前からよく読ませていただいていて。
それをお伝えするたびに、
「いつか絵本ヨガを見てみたいなぁ」
と言ってくださっていた藤本さん。

本当に来ていただけるなんて、
夢のよう・・・
ご自身の人気絵本を数冊読んでくださり、
「前座もやるよ~」とギター弾き語りも!
ヨガの時間は、
参加者のみなさんといっしょに体験してくださった藤本さん。
「絵本ヨガは、絵本の魅力をただしく広げているね」
という言葉もいただき、感激。。



秋晴れの空、色づく紅葉、親子の笑顔、藤本さんの優しさ・・・
どれもこれも胸に沁みた、
最高の一日だった。

ご参加くださったリピーターの方々、
はじめましてのみなさんも、
本当にありがとうございました。
翌日、藤本さんのTwitterには、
絵本ヨガの感想が掲載されていた。
本当にありがとうございます。
絵本ヨガが好きで、
楽しみながら一緒に活動してくれている大好きな仲間たち。
左より、なおさん、さえさん、ゆりちゃん、ゆいさんにも、
ありがとう!
イベントを主催する、
国立青少年教育振興機構のスタッフのみなさまにも感謝。
来年の春にまた、
キッズフェスタで会えますように・・・!
連れてきていた息子は、
代々木の森で木登りに目覚めたよう(笑)。

10/04/2018

村上康成さん『水ぎわの珍プレー』原画展

村上康成さんの人気の新聞連載をまとめたイラストエッセイ、
神保町ブックハウスカフェの原画展に合わせて行われた、
トークイベントに行ってきた。
釣り人として。
アーティストとして。

日本はもちろん、
世界各地を釣り歩いてきたリアルな体験を伺いながら。
水ぎわとアトリエと、
2つの世界を繋ぎ持つ村上さんの生き様に、
あらためて感銘。

目に見える世界と見えない世界があり、
想いを馳せることがいかに大切か。
情報過多の時代に、
子どもたちが”自分で思うこと”の重みについて。

時に笑ったり、感じ入ったり。
会場の空気が大きく揺れていた。
今夏、伊豆高原の村上康成美術館でも見た原画たち。
ブックハウスカフェのギャラリーにて、
また違った趣を放っていた。
 クマに見つめられ。
夕暮れの美しさに息をのみ。
・・・これは1番好きな原画。
絵はもちろん、
村上さんの言葉もじっくりと味わえるエッセイ。
想像力をかきたてられ、
自然の感触に近づける1冊です。
トークイベントのしめくくりは、
ウクレレですてきな歌声を♪
弦は釣り糸!
「お父さんの絵本ガレージ」コーナーにて。
今回のテーマは、
ちょうどこのとき、
村上さん初めての翻訳絵本『あのひのクジラ』(ブロンズ新社)を選書中。
「お父さんに絵本をおすすめする企画はいいね。お父さんはピュアだから」。
ありがたい言葉に力をいただいた。

===
*村上康成美術館
*村上康成絵本ギャラリー
*村上康成Breezingオフィシャルストア
*村上康成グッズMINTmint

9/27/2018

絵本journey vol.16 『村上康成絵本ギャラリー』

本当に来ることができたのだ・・・
目の前に立っただけで、
胸がいっぱいになった。
8年前、石垣島にオープンした、
村上康成絵本ギャラリー。
赤瓦にシーサー、
ガラス張りの開放感が印象的。
今回の旅先を八重山諸島に決めた、
大きな理由がこちらだった。
建物の奥がギャラリーになっていて、
この扉を開けると・・・
海が広がっていた!
きれいなブルーに目を奪われる。
息子は絵を指差ししながら、
うれしそうに泳ぎ始めた(笑)。
このときちょうど展示されていたのは、
息子の大好きな絵本『しろいちょうちょがとんでるよ』(ひさかたチャイルド)の原画。
海と空に囲まれて・・・
爽快な空間だった。
BSフジの番組で本番中に描かれたという、
『イシガキウミウシ』もすてき。
扉そばの壁には、
村上さんの絵本がびっしりと。
すべて貴重な初版本!
内装は手作りとのこと。
床にはきらきら、
シーグラスがちりばめられていた。
併設のHigh Tide Cafeでランチを。
絵本を飾ったテーブルもおしゃれ。
前菜でいただいた島野菜の数々、
美味しかったなぁ。
名物!石垣産牛のスープカレー。
島の生姜が効いていて、
わたしの夫も絶賛!!
辛さの後に甘みも感じられて、
癖になる味だった。
最後にいただいた手作りデザートも絶品♡
ブランコ風のいすに座れるカウンター席。
息子も気に入っていた♪
オフィシャルグッズも充実。
わが家はもちろん、
村上さんの作品が大好きな両親へのおみやげもget!
オーナーの竹田誠さん。
東京で飲食店を経営された後に、
ダイビング好きが講じて、
ご夫婦で石垣島に移住されたそう。

村上さんとのご縁や島のことなど、
いろいろ楽しいお話を伺わせていただいた。
家族で長時間お世話になり、
ありがとうございました!
帰り際。
あっという間に雨雲が近づいてきて、
大粒のスコールに打たれたのも、
よき思い出に。
川平湾ではグラスボートに乗って。
きれいな魚や立派なサンゴを堪能してきた。

石垣の風景に溶け込み、
ゆったりとした島時間の流れる、
すてきなギャラリー。
ひとつ、夢の叶った絵本journeyだった。

*村上康成絵本ギャラリー
http://murakami-ishigaki.com/