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12/28/2011

続…NO CD,NO LIFE.

どーも、近藤です。
新しいCD棚が必要です。

相変わらず、『NO CD,NO LIFE.』な私。
久々に心を撃ち抜かれ、買いに走った一枚!


AIの『ハピネス』!!
コカ・コーラの2011年クリスマスキャンペーンソングとして、
CMでもバンバン流れている、あの曲だ。
AIはバラードもいいけど、
こういうアップテンポな明るい曲は、もっっと好きだ。

君が笑えば この世界中に
もっともっと 幸せが広がる
君が笑えば すべてが良くなる
この手で その手で つながる

街中が 光に包まれてく
君の所にも届いて欲しい
輝く 粉雪… This Winter
また君を笑わせたい



まるでミュージカルを観ているかのような、ゴージャスな音の嵐。
シンプルかつ真っ向勝負で、ポジティヴなメッセージが燦燦と降り注ぐ歌詞。
全身の毛穴が開いて、そこからじゃーっと、涙が出そうだ。
AIの言葉を借りれば、すっごく「アガル⇧」曲。
もうっ!唄いながら踊りたくなる!!
最近はずっと聴いているし、頭から離れないから、
街中でスイッチが入るとまずいのだ。。
その分、家の中と車の中では、思いっきり唄い踊っている。
ナイショですよ・・・。

大切な『君』への応援ソングであり、
大切な『私』への応援ソングでもある。
周りの人に笑顔になってほしいと思うし、
自分も笑顔でいたいって思える一曲。
地に足のついた、前向きなパワーが漲ってくる感じだ。

私の登場曲にしたい。
なんだ、登場曲って(笑)。
それくらい好きってことです。

色々なことがあった2011年。
彼女は、全世界に向けて唄っているんだと思う。
いま、この曲に出逢えて良かった。

来年は、LIVEに行って生で聴こう!
AIが表現する最高のハピネスが、
私の心臓を容赦なく貫通するだろう、きっと。

12/25/2011

絵本でクリスマス☆その2。

どーも、近藤です。
最近、待合室やレストランで子供を見かけると、
絵本を読みたい衝動に駆られます。

クリスマスイブイブ?23日に、今度はいつもの病院とは違う場所で、
読み聞かせの機会をいただいた。
VOiCEのリーダー内田恭子さんの、
初めての絵本の出版を記念したクリスマスイベントにて@六本木。


『みんなでいただきます』
内田恭子 文/藤本将 絵(2011年 講談社)

主人公は、それぞれに食の問題を抱える、世界中の子供たち。
「食」という身近な話題を通して、
親子でふっと広い世界に思いを馳せることができるだけでなく、
実は、一冊買うことにより、
アフリカの子供たちに一食分の給食が贈られる絵本でもある。
もしかしたら、この絵本と出逢ったことで、
世界に興味を抱く子供もいるかも・・・。
視野の広い優しさに溢れる物語。
私の甥っ子にも読んであげたいなぁ。。
詳細については⇨こちらを。

今回は、このイベントで集まった子供たちに向け、
VOiCEのメンバーでクリスマス絵本を読んだのだ。
私が選んだのは、
『サンタさんからきたてがみ』。
たんのゆきこ 作 垂石眞子 絵(1997年 福音館書店)


子供たちに、
「サンタさんにプレゼントをお願いしたひとー!??」
と聞いてみると、
「はあーーーーい!!!」と、
とびきり元気な声とキラキラした瞳が返ってきた。
中には、サンタさんにお手紙を書いたという子も。
みんなの憧れのサンタさんからきた手紙って、
どんな手紙なんだろうねぇ〜。
と読み進める。


4歳から6歳ぐらいの子供たちだと、
想像していたよりもずっと集中力が持続することを実感。
長めのお話でも、
内容をちゃんと感じとってくれているのがわかる。
読んでいる最中に時々話しかけられるのだけど、
その自由奔放さがまた、子供らしく素直で、何とも楽しいのだ。
読み聞かせの機会を重ねるごとに、
様々な新発見があって、実に興味深いなぁぁぁ。

聞いている人が笑顔になって、
その笑顔を見て、読んでいる人も笑顔になれる。
絵本はまるで、心の花束みたい。
今年のクリスマスに感じたこと。

12/24/2011

東京タワーにハート。

メリークリスマス!!

街を歩いていると、
笑いあり涙あり、
いろんなドラマが目に映る。

人も、空気も、クリスマス色に煌めいて。
きれい。

東京タワーに浮かんだハート。
こころ穏やかな夜でありますように。

12/22/2011

絵本でクリスマス☆その1。

どーも、近藤です。
子供たちのおかげで、
「クリスマスっていいものだなぁ」と、
大人になってから一番強く感じています。

クリスマスシーズンど真ん中。
絵本の読み聞かせグループVOiCEのメンバーは、
サンタさんに扮して連日出動。


少しずつ集めてきた、我が家のクリスマス絵本コレクション。


どの絵本を読もうかな〜♪と考える時間が、
自分でもびっくりするほど心踊る。

今日は、いつもの小児科病棟での読み聞かせ。
絵本だけでなく、
はしれそりよ〜♪ かぜのように〜♪と、
子供たちと一緒に「ジングルベル」も唄った。

私が今回選んだ一冊は、『まどから おくりもの』。
作・絵 五味太郎 (偕成社 1983年)


サンタさんが、窓の外から見える様子で誰の家なのかを推測して、
プレゼントを投げ入れるというお話。

窓の形に空いた穴から次のページが見えるものの、
ページをめくってみると、意外な絵が現れるという、
ユーモアたっぷりのしかけ絵本だ。


たとえば、窓からのぞいて見えた三角を、
キツネのみみと思い込んだサンタさん。
とんがり帽子を投げ入れるけれど・・・


あらあら。
実は、家の中にいたのはワニさんだったり。



今度は、双子の兄弟だと思って、
プレゼントをふたつ投げ入れるサンタさん・・・


あらら。
実は、その顔のひとつは、風船だったり。

いわゆる、あわてんぼうのサンタクロース!?
文字がシンプルだからこそ、想像力が膨らみ、
ページをめくるのが楽しい一冊。
子供には、窓に指を入れさせてあげたり、
前のページに戻って、見え方を確認したりしても愉快な絵本。

しかも、五味さんの絵は、
色のコントラストがはっきりとしていて、
少し離れたところからでもすごく見やすく分かりやすい。
対面の読み聞かせにもぴったり♪

そうそう、病棟にはこんな可愛らしい飾り付けが。


折り紙で作ったサンタさん。
子供たちが描いたのは、にこにこ笑顔。
クリスマスをすごく楽しみにしている気持ちが伝わってきて、
ほほえましくて。

その日の体調によって、
読み聞かせに参加してくれる子供たちの顔ぶれは毎回違うけれど、
みんなにとって絵本の読み聞かせの時間も、
わくわく待ち遠しいものになるといいな。
誓いのような願いのような、そんな気持ちがポッと心に湧くのを感じた。
色々工夫しながら、永く続けていきたい。

12/21/2011

映画『フライトナイト』イベント。オードリーのお二人と。

どーも、近藤です。
血は吸いません。

今日は、来年公開の映画『フライトナイト』クリスマスイベントの、
司会のお仕事だった。

1985年に公開され、
"伝説の映画"として語り継がれているホラームービー『フライトナイト』が、
3D技術を駆使した、新生『フライトナイト/恐怖の夜』として蘇った本作。
内容は、ごく普通の男子高校生が、愛する恋人を守るために、
不死身のヴァンパイアと壮絶な戦いを繰り広げるというもの。

先日、試写会で一足早く映画を観た。
余りの怖さに、ひいいいっっっと悲鳴をあげ続けてしまい、
何度椅子からずり落ちそうになったか。
一人きもだめし状態だった・・・(泣)。
だって、3Dで観るホラーって、恐怖も迫力も倍増なんだもの。。
もちろん、ただ怖いだけじゃなく、
ヴァンパイアと戦うシーンはハラハラドキドキが止まらず、
エンターテイメントとしての見応えも十分あり。
年明け1月7日から全国ロードショーですよ。

今回のイベントには、
映画の応援隊長も務めるオードリーのお二人が登場!
トゥース!!
ヴァンパイアに扮した春日さんの、
おなじみ暴走気味のボケと(笑)、
若林さんのおだやかで冷静なつっこみの連続。
会場は笑いに包まれ、プロの芸人さん魂を間近で体感させてもらった!

そして今日は、個人的にとても嬉しかったことがある。
先月、杉本彩さん主催のチャリティーイベントで、
一緒にお仕事させて頂いたスタッフの皆さんとの再会。
ほとんどの仕事が一期一会の世界で、
こうしてまた声をかけていただけるなんて、有難すぎる。
信頼できる方々と力を合わせてステージを創っていけるのは、
本当にしあわせなことだから。
テンションが上がる。勉強になる。大感謝。

気持ちのこもった現場って、やっぱりいいものだ。
★イベントの動画はこちら

12/20/2011

年忘れに思うこと。

どーも、近藤です。
お酒は注がれるよりも、注ぐ方が好きです。

昨夜は、所属している事務所、
ニチエンプロダクションのフリーアナウンサーが集まる忘年会。
日頃お世話になっている事務所の方々、
マネージャーさんなども一堂に会し、
すごく愉しい食事会だった!


去年の今頃は、
自分がこの場にいることなんて、
想像も出来なかった訳で。
皆さんとめぐり逢えるなんて、
思ってもみなかった訳で。
・・・人生ってつくづく面白いと、改めて。

初めてお会いした方も多かったけれど、
皆さん、それぞれ魅力があって、個性的。
きちんと、自分の足で立っている人たち。
ひとりひとり様々な経歴を持っていて、
色んなお話を聞いていると、
視野がぐっと広がる感じがする。
勉強になることも多いし、
自分を客観的に見る良い機会でもあり、
本当に有意義な時間だった。

日帰り大分の後の忘年会だったので、
お酒もいい感じでまわった♪

サプライズは、
マネージャーさんからのクリスマスプレゼントと、
名和文絵さん自作のケーキ。


どちらも手づくりラッピング!
忙しい年の瀬に手間ひまかけて下さって・・・
ほんとうに感激。。

忘年会。
年内の苦労はパアッと忘れても、
周りの人への感謝は忘れず、胸に刻みたい。

12/19/2011

人生お初⑦ゆずごしょうの湯。

帰京。
午後5時、本日のミッション完遂のクライマックスには、
いま自分がどこにいるやらよく分からない感覚に。
大分に居たのは幻だったのかしら?
ぼや〜っとしてしまった。

チャンスは今日だけだった。
知らない土地に行き、ミスが許されない状況だったから、
ずっと朝から気持ちがぴーんと張り詰めていた。
無事に成功して、安心した!
これで、来年のとある仕事に集中できる。
本当に良かった〜。。

人はきっと、自分の心を通して風景を見ている。
短時間だったけど、
大分は、いまの私の目に、
やさしく、きらきら輝いて、
もっともっと好きになれる予感がした。
忘れられない思い出をくれた。
いつの日か、ゆっくりのんびり訪れたいものだ。


今回は温泉に入れなかったから、
自宅で"ゆずごしょうの湯"に入ってあたたまろう。
おやすみなさいzzzzz。

人生お初づくしの、
2011年12月19日、完。

人生お初⑥関あじと関さば。

大分空港に戻る。
あれ、さっきまでここにいたような・・・。

旅のしおり通りに事が進んでホッとしたし、
せっかく大分まで来たのだから、
美味しいものを食べよう!


名物の『関あじ(手前)』と、
『関さば(奥)』のお寿司をいただいた。
こちらも人生お初!

プリップリの新鮮な歯ごたえ!
特に、秋から春先にかけてが"旬"だという関さばは、
しっかり脂ものっていて美味〜。

それぞれ一握り500円。高級でしたわ。

さあ、東京に帰らねば。
本日のミッションを締めくくるべき、
重要な作業が待っている。
最後まで気は抜けないぞ。

さよなら大分!!
今度はゆっくり温泉にでも浸かりたい。。。


時計は午後1時。
なんと、大分での滞在時間は、たったの4時間半だった。

つづく…

人生お初⑤今昔バス物語。

『昭和の町』豊後高田市のシンボルは、
昭和30年代に活躍したという、
ボンネットバスの復元車。


その名も"昭和ロマン号"。
土日祝日は、市内の観光スポットを巡るらしい。
当時を知るおじいちゃんおばあちゃんたちと一緒に、
3世代で乗ったら楽しそう♪

はいっ!
午前10時半、タイムリミット!
豊後高田市での、
たった20分の観光?終了。。。


空港へ帰る、平成のバスも、
けっこうレトロだわ(笑)。

つづく…

人生お初④オート三輪車。

大分での大事なミッションを、
無事に滞りなく遂行した。
やったぞ!

そして一刻も早く、
東京に戻らなければいけない!!

とはいえ、空港行きのバスが来るまで、
ほんのわずかな時間があるではないか…。


せっかくだから、
バスターミナルのすぐそばにある商店街を、
小走りで観光することにした。


大分県の右上に突き出た国東半島の中でも、
江戸時代から昭和30年代にかけて、
一番栄えたのが豊後高田市だそう。
今はその当時から残る街並みを活かし、
『昭和の町』をテーマにした観光に力を入れている。


商店街を歩くと、昭和の香りがそこかしこに…。
まさに、映画『三丁目の夕日』の世界が広がっていた。


あげパンが食べられる喫茶店、時間があれば入りたかったなぁ。。


『昭和ロマン蔵』には、本物の"オート三輪車"も飾られていた!
初めて見た!!

あああ、時間がない。

つづく…

人生お初③豊後高田市。

午前9時半。
空港からバスで40分ほどの豊後高田市へ。
ここに用事があったのだ!
山に囲まれ川があって、
光がやわらかくて、空気が美味しい。
故郷新潟に似て、
のどかでいいところ~。





さあ急げ!!
つづく…

人生お初②大分。

朝8時半。
大分に初上陸!
ひとりで!

つづく…



人生お初①ひとりTwitter。

どーも、近藤です。
今日は、ブログでひとりTwitterします。

やむにやまれぬ事情で、
朝6時、羽田空港なう。
なうって、初めて使った(笑)。
行ってきまーす!



綺麗な朝焼けの空へ飛び立った。
素晴らしい冬晴れ!
可愛いイエローの機体は、
九州へと向かう『ソラシドエア』。
初体験でドキドキ。


機内に絵本があるらしい!
早速、イエローのスカーフをした、
キャビンアテンダントさんに持ってきてもらう。


エアラインビジネスを学ぶ学生とのコラボだそう。
夢のあるお話で、ほっこり癒された。

今日は、仕事に関連したある大事なミッションが。
人生初上陸の地で、ミスなくちゃんと出来るかな。。
昨日、急遽作った旅のしおりを、
何度も何度もチェック。
ふう、緊張が高まってきた。

つづく…

12/16/2011

友情という果実。

どーも、近藤です。
大人になるほど、友情がココロに沁みます。

今日は、日本テレビ社屋でばったり嬉しい再会が!
NEWS ZEROのフィールドキャスターとして大活躍中の、
右松健太アナウンサー!


同期なのだ。
私が札幌テレビにいた頃は同系列局だったので、
研修で一緒だっただけでなく、
ミギケンは、学生時代からみんなでわいわい遊んだ仲間の一人。
大学4年生のとき、マスコミ職に内定した人たちが集まっては、
学生最後の青春を思いっきり謳歌していた。
誰かのお誕生日を派手にお祝いしたり、
お芝居を頑張っている仲間の最後のステージを、みんなで観に行ったり、
バスケ部で頑張っていた仲間の最後の試合を、声が枯れるほど応援したり。
あー、懐かしい。。

今年は、私が東京に来たので、またみんなで集まろう!
と言っていた矢先での、偶然の再会だった。

短い時間だけど、仕事のこと、プライベートのこと、いま感じていること、
ぎゅぎゅっと凝縮した濃い話ができて、パワーをもらった。
仲間が輝いているって嬉しい。
心にいい風が吹いて、鼻歌交じりで帰ってしまった。

そうそう、同期といえば、先日、
札幌テレビ同期入社の相本幸子アナウンサーとも久々に会った。
彼女も、ミギケンたちと一緒に遊んだ、学生時代からの仲良し。


(右から2番目がさっちゃん♪)
この日は、さっちゃん主催の『55会(ゴーゴー会)』に呼んでもらった。
55会とは、昭和55年生まれで、
フリーランスのお仕事をしたり、会社経営をしたりと、
同年代で頑張っているみんなが集まる会で、その日はおよそ30人が大集合!
こんなに沢山メンバーを集めちゃうさっちゃんが頼もしく、
変わらずしきり上手なところも、改めてリスペクト。
再会する度、様々な思い出が蘇って涙ぐんでしまう私たち・・・。
友人であり、かけがえのない大事な戦友だ。

2011年の年の瀬は、旧交をあたためたり、
学生時代から知っている、心許せる仲間と話す機会に恵まれている。
何だか、来年も良い一年になりそうな予感がして、わくわくする。

友情は、時が経つほど熟す、果実のようで、
その味をいま、噛みしめている。

12/13/2011

宮内中学校にサヨナラを言う。

どうも、近藤です。
先生・・・バスケがしたいです。

この間、我が学び舎に、サヨナラを言ってきた。
長岡市立宮内中学校。


立派な新校舎が建設され、この冬休み中には、
64年の歴史を持つ旧校舎が取り壊されるとのこと・・・。
その最後の見学会だと、ほんの数日前に同級生から聞いて、
「これは見届けなければ一生後悔する!」
と、弾丸帰郷。


ああ、この校舎がなくなっちゃうのか。。
けっこう切ない。

急な話だったので、今回集まれたのは少人数。
卒業以来、16年ぶりに再会した仲間もいた。


プチプチ同窓会だけど、懐かしい校舎巡りに大盛り上がり!
当時の思い出話は、花が咲くどころか・・・一気に満開に。

なんだろう・・・中学時代の仲間って、
家族的なあたたかさがある。
家も近所だし、地元を知り尽くす仲。
若かりし青春時代に、
同じ水を飲み、同じ土を踏み、
同じ夕陽を見て、同じ季節を駆け抜けた。
いっぱい泣いて、いっぱい笑って、
いっぱい馬鹿をやった同志たち。
少し大人びていく高校時代の仲間とは、
また違った味わいがある。

あれから16年も経てば、
そりゃあ、人生いろいろだ。
『何も変わっていない』とは安易には思わない。
だけど、こうして時代が巡っても、
『変わらず笑いあえる』のが本当に嬉しかった。
きっと、一人の人間として、枝葉がどんなに成長しても、
根っこはあの時のままだからだと思う。


私たちが幹事となって、次回は大同窓会を決行することを誓った。

そして、校舎巡りのクライマックスは、やっぱり体育館でしょ!!


バスケ命の中学時代。
スラムダンク全盛期ですから。
私は、部活も休み時間も、ずううっとダムダムしてた記憶が・・・。
それなのに、3年生の最後の大会直前に、
練習試合で左足首のじん帯を切るというアクシデント。
悔しくて病院で大泣きしたものの、どうしてもあきらめきれず。。
結局、ギプスしながら授業中に筋トレし続けて、
何とか試合に間に合わせたという(笑)。
今思えば、私の負けず嫌いな性格を決定づけた出来事だった気がする。
そんなこんなを思い出した。


夜は、同級生が店長をしている、
宮内駅前の居酒屋「丸秀」へ!
(モツ煮が絶品ですよ♪)


みんなで再会を約束した。
校舎にはサヨナラしたけど、
心のタイムカプセルを開けて、
あの頃の自分とまた出逢えたような一日だった。
宮中仲間、最高!!

12/08/2011

クリスマスカード作り☆

どーも、近藤です。
絵を描いたり工作するのは、割と好きです。

クリスマスが近い。
もうすぐジングルベルが聴こえてきそう・・・。
絵本の読み聞かせグループ『VOiCE』のメンバーはいま、
クリスマスカード作りの真っ最中!


2ヶ月前、宮城の被災地を訪問した時に出逢った、
石巻の幼稚園と女川の保育園の子供たちへの、
ささやかな贈りもの。

ひとつひとつ、心を込めて。
『メリークリスマス☆またあおうね!!VOiCEサンタより』
そんなメッセージと共に、
メンバーの写真やシールを貼ったり、
クリスマスツリーやサンタさんを描いたり。
カードにはちょっとしたプレゼントもはさんで・・・。
子供たちがこのクリスマスカードを手にとった瞬間、
わぁっ!と喜んでもらえたらいいな。
せっせせっせとみんなで手分けして、絶賛製作中!

さて、クリスマス本番に向けて、VOiCEのイベント目白押し。
時間を見つけて集まって、みんなでアイディアを出し合い、
それぞれ同時進行で準備をすすめているところ。

今年はいつもと違ったクリスマスを過ごせそう♪
子供たちの笑顔にあいたい。
みんな〜VOiCEサンタを待っててね!

12/06/2011

神宮外苑、銀杏並木の夜。

どうも、近藤です。
茶碗蒸しのギンナンは食べられません。

神宮外苑の銀杏並木。
初めて肉眼で見た。


今年で103歳を迎えたという。
堂々と胸を張って、誇らしくそびえる姿。
かっこよかったなぁ。。
想像していた以上だった。
映画やドラマでよく見るのは、昼間の表情。
青空と黄金色のコントラストも素敵だけど、
夜もなかなか乙なもの。


夜空に向かって、
ずいぶんシュッと、鋭く伸びているなぁと感じた。
調べてみると、今年は4年に1度の剪定をしたらしい。
いつもの年より葉っぱは少ないけれど、
その分、樹木の形の美しさを堪能できるんだとか。

銀杏並木のトンネル内はこんな感じ。


ライトアップの加減か、
奥の葉っぱが緑色に光り、綺麗でロマンチック♪
写真は数日前の様子なので、
今夜の雨でまた落葉が進んだかな。
見頃もあと少しだ。

きっと、今の時期が一番脚光を浴びるときなんだろうけど、
春夏秋冬、四季を通して訪れたいくらい、
好きな場所かも。
澄んだエネルギーを、肺いっぱい吸い込んで帰った。

12/04/2011

赤い彗星。

どーもどーも近藤です。

今夜、タクシーに乗っていたら、
思いがけない楽しい出逢いが!
ふと車窓に目をやると、
びゅーんと、赤い彗星が通り過ぎていった。


んんんんんん!?
なんだなんだ!!!????
わかります?


なんと、サンタクロースがバイクに乗ってる!!
きゃーーーっっっっ!!!
一瞬の出来事だったけれど、
おかしくてしばらく笑いがとまらなかった!

よく見ると、このサンタさん。
ヘルメットの上に赤い帽子をかぶっていた。
交通ルールはちゃんと守っているところが可愛いらしい。

12月の風物詩的に、
ピザ屋さんが、サンタの格好をするのは見たことがあるけれど・・・。
おそらく、完全に個人の遊びと思われる。

それとも、プレゼントでも買いに走ってたのかしら〜。
いやああああ、クリスマスが近い。
サンタも走る師走の夜、
笑顔になれたひとコマだった・・・★

12/02/2011

フィカス・アルテシマ君。

どうもどうも、近藤です。
神宮外苑の銀杏並木を見に行きたいです。

我が家の"チームグリーン"に、
ニューフェイスが加わった。


ゴムの木の仲間、『フィカス・アルテシマ』。
いただきものである。
うれしい〜♪
可愛らしく梱包されて、自宅に届いた。


葉っぱは肉厚で、緑も鮮やかで濃い。
原産はインドやミャンマーで強い植物らしく、
育てやすさはピカイチとのこと。
ただ一つ気になるのは、
高さが20〜30メートルになるってことかな(笑)。
屋根突き破るね。
そのうち庭に移動しなきゃ。
見れば見るほど、力強く頼もしい雰囲気。
君をこれから『テシマ君』と呼ぼう。
元気にモリモリ育つのだよ〜。

あっ、我が家の"チームグリーン"のアイドル、
ランタナ三姉妹は→こちら
花の時期は11月くらいまでと聞いていたけど、
まだまだ新しい花を咲かせていて元気♪
今秋はあたたかい日が続いたからかな。

みどりは家族。
チーム一丸となって寒い冬を乗り切ろう!