VOiCEの7月のお話会。
恭子さんと一緒に、魚釣りゲームの工作をした。
昨年作ったお魚たちに、
新たな海の生き物たちを加えて、パワーアップ!
ラッコや、さめ、くらげ、エイ・・・スイカまで!!
こんなの釣れちゃったら楽しいかなと(*^^*)
恭子さんの次男坊は、
ママがせっせと作っている間いい子にしていて、
本当に可愛らしかったなぁ。
お話会当日は、
真奈見さんと、中島そよかちゃん、敦子さんと一緒に。
今回初参加のそよかちゃんは、私のアナウンサー同期の仲間。(写真右↑)
子どもが大好きで優しいそよかちゃんの読み聞かせで、
子供たちの空気もほんわか~。
魚釣りゲームもみんな喜んでくれてよかった!
作り方は・・・
割り箸の先に輪ゴムをたらし磁石を固定。
この磁石を、
お魚たちにはさんだクリップにくっつけて釣るという仕組み。
魚釣りゲームは子供たちに大好評なので、
来年は、もっと海の生き物たちが増えているかも!?
ダイオウイカとか作ろうかな(笑)。
そして今回は、
とても強く心に残る出来事があった。
絵本を持って、お話会の部屋から、病室にいる女の子のもとへ。
呼吸器をつけベッドに横たわるその子は、
何と1時間も前から、この時間を楽しみに待っていてくれたそう。
言葉を発することの出来ない女の子。
絵本をじっと見つめ・・・
気づけば、可愛い頬を、光る雫が伝っていた。
一対一で、じっくり読み合う時間。
胸がいっぱいになった。。
誰もが皆、大切なイノチを生きている。
忘れがちだけど、忘れたくないこと。
8月は、どんな絵本を持って、会いに行こうかな。
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7/30/2013
7/28/2013
絵本ヨガ。
親子向けの絵本ヨガイベントを開催!
『絵本のち晴れ』×『yoga』。
今回も、フリーアナでヨガインストラクターの、
植村智子ちゃんとのコラボ。
『絵本のち晴れ』×『yoga』。
今回も、フリーアナでヨガインストラクターの、
植村智子ちゃんとのコラボ。
参加してくださった皆さん、ありがとうございました!!
今回のテーマは、~親子でハグタイム!~
絵本セラピーとyogaを通して、
親子のスキンシップを楽しむ時間を過ごしてもらえたら・・・
そんな思いでワークショップをプログラムしてみた。
絵本を読んで、みんなで元気にジャンプしてみたり!
子育てを頑張るママやパパの心を意識した選書で、
絵本セラピーをしてみたり。
「自分が子供の頃を懐かしく思い出した」
「子供を叱った後は、ハグしてあげる時間が大事だと思った」
などなど、嬉しい感想も。
とはいえ、がっつり子どもたちも釘付け(笑)。
これまた、たまらなく嬉しい瞬間である。。。
智子のキッズヨガは、カードを使うなど、
ゲーム感覚で楽しめるものが満載!
ポーズ当てクイズを楽しんだり、
カードに書かれた動物のマネをしてみたり。
ママの背中でニコニコの男の子。
今日は弟がお留守番なので、
ここぞとばかりにママに甘えていたそう。
良かったね♡
空も飛んでみた!
きゃっきゃと子どもたちの笑い声が響き、
笑顔いっぱいの時間に。
たっぷり汗をかいたあとは、3時のおやつの時間。
夏にぴったり!すいかの大型絵本を紹介しながら・・・
すいか入りの手作りフルーツポンチで、喉を潤した。
旬のすいかとパイナップル、バナナは、
安心安全、美味しい八百屋さん『瑞花(すいか)』さんで調達!
今回は、5ヶ月の赤ちゃんから、
3歳5ヶ月までの子どもたちが参加してくれた。
そのエネルギーに圧倒されつつ・・・
親子が心通わせる時間を一緒に共有させて頂き、
私たちも健やかに癒された。
やっぱり、親が笑顔でいると、子どもたちも輝く。
その逆も。
帰り際、今日紹介した絵本を、
もう一回子どもに読んであげていたママ・パパもいて、
なんとも嬉しい光景だった。
絵本ヨガ。
これからも定期的に開催して、沢山の親子に届けたい!!
植村智子ちゃんのリポートは→こちら。
7/21/2013
お知らせ『首都決戦2013参院選 「ネット」解禁!いま「選挙」を考える』
今日は参議院選挙の投票日。
TOKYO MX NEWSでは、21日(日)深夜24時から、
参加できる選挙番組、
『首都決戦2013参院選 「ネット」解禁!いま「選挙」を考える』
をお伝えします。
ゲスト解説には、
ジャーナリスト/メディア・アクティビストの津田大介氏。
特別ゲストには、
泡沫候補を追いかけたドキュメンタリー映画「立候補」の藤岡利充監督。
お二人をスタジオにお迎えして、
東京選挙区の5議席の行方について、ネット選挙について、
番組をご覧の皆さんと一緒にお伝えしていきます。
深夜ですが・・・宜しかったらぜひご覧ください。
本文と写真は関係ありませんが・・・
昨日の仕事帰りに見上げた東京の空。
美しい夏の夕暮れに圧倒された。
TOKYO MX NEWSでは、21日(日)深夜24時から、
参加できる選挙番組、
『首都決戦2013参院選 「ネット」解禁!いま「選挙」を考える』
をお伝えします。
ゲスト解説には、
ジャーナリスト/メディア・アクティビストの津田大介氏。
特別ゲストには、
泡沫候補を追いかけたドキュメンタリー映画「立候補」の藤岡利充監督。
お二人をスタジオにお迎えして、
東京選挙区の5議席の行方について、ネット選挙について、
番組をご覧の皆さんと一緒にお伝えしていきます。
深夜ですが・・・宜しかったらぜひご覧ください。
本文と写真は関係ありませんが・・・
昨日の仕事帰りに見上げた東京の空。
美しい夏の夕暮れに圧倒された。
7/20/2013
絵本journey vol.5 『神津島図書館』
東京都・神津島への旅の重要ミッション!
今回の絵本journeyは、
昨年秋にオープンしたばかりの神津島図書館へ。
高処山のふもと、空が近い高台にある広場の中に、
その図書館はあった。
オープンしたばかりで、清潔感がありピカピカ。
絵本コーナーは、一番奥のスペースに。
船の形をした本棚が置いてあった♪
絵本の航海へGO!!
並んでいる絵本は、名作と呼ばれるベストセラーもあるけれど、
新刊が多いのも目立った。
絵本を読むスペースで寝転び、子供目線になってみると、
山も空も見えてさわやか。
ついついお昼寝したくなっちゃうくらい、
陽の光もここちよく注いでくる。
木のぬくもり溢れる天井と、
プロペラも、いい感じ。
絵本ばかりではなく、
その他の児童書もすごく充実していたのに驚いた。
今現在、館内の蔵書は約7000冊。
そのうちの4割が絵本や児童書だというから、
いかに子ども時代の読書環境に心を配ったかがわかる。
スタッフの方に聞くと、
「やっぱり、これからの世代・・・島で育つ子どもたちのためにと思って。」
とおっしゃっていた。
カラフルな椅子も子どもたちが喜びそう。
実は、図書館のすぐそばに、
島で唯一の小学校、神津島小学校がある。
子どもたちにとって、児童館的な役割を果たせたらと、
図書館では「寺子屋」ならぬ「しま小屋」が開かれているという。
平日の放課後に、読み・書き・計算を教えているのだ。
その「しま小屋」で勉強したあとに、
絵本を読んだり、絵本を借りて帰るそう。
現在の村の教育長が、元神津小学校の校長先生で、
こうした活動に積極的なんだとか。
さらに神津島は、伊豆諸島の中では唯一、
『ブックスタート』を取り入れている。
ブックスタート事業とは、市区町村自治体が行うもので、
その年に産まれた赤ちゃんと保護者を対象に、
「絵本」と、「赤ちゃんと絵本を楽しむ体験」をプレゼントする活動のこと。
(東京の島では、その他小笠原村が採用)。
島の子どもたちは、
限られた本しか読めない環境にあると、
児童書出版社に勤める友人に聞いていた。
しかし、神津島の子どもたちは、
印象として、かなり恵まれた環境にあるのかもしれない。
すくすく健やかに育つ神津っ子たち。
港には、神津中学校美術部員による壁画。
船の待合い所には、
神津島小学校の生徒たちによる手作りパンフレットもあった。
可愛らしいだけでなく、すごくわかりやすくて秀逸だった。
地元に住む子どもたちが、
普段どんな暮らしをしているかが伝わってきて親近感もあり、
何より島人目線なのが良かった!
私も旅の参考にさせてもらった。ありがとう。
島の絵本事情には以前から興味があった。
実際に訪れてみて、都会っ子とは違う、
島っ子ならではの読書環境で面白い発見がたくさんあり、
すごく勉強になった。
いつか、島の子供たちと一緒に絵本を読み合いたいなぁ。。
と、また夢を膨らませつつ、帰路へ着いた。
今後の『島絵本journey』もお楽しみに!
今回の絵本journeyは、
昨年秋にオープンしたばかりの神津島図書館へ。
高処山のふもと、空が近い高台にある広場の中に、
その図書館はあった。
絵本コーナーは、一番奥のスペースに。
船の形をした本棚が置いてあった♪
絵本の航海へGO!!
並んでいる絵本は、名作と呼ばれるベストセラーもあるけれど、
新刊が多いのも目立った。
絵本を読むスペースで寝転び、子供目線になってみると、
山も空も見えてさわやか。
ついついお昼寝したくなっちゃうくらい、
陽の光もここちよく注いでくる。
木のぬくもり溢れる天井と、
プロペラも、いい感じ。
絵本ばかりではなく、
その他の児童書もすごく充実していたのに驚いた。
今現在、館内の蔵書は約7000冊。
そのうちの4割が絵本や児童書だというから、
いかに子ども時代の読書環境に心を配ったかがわかる。
スタッフの方に聞くと、
「やっぱり、これからの世代・・・島で育つ子どもたちのためにと思って。」
とおっしゃっていた。
カラフルな椅子も子どもたちが喜びそう。
実は、図書館のすぐそばに、
島で唯一の小学校、神津島小学校がある。
子どもたちにとって、児童館的な役割を果たせたらと、
図書館では「寺子屋」ならぬ「しま小屋」が開かれているという。
平日の放課後に、読み・書き・計算を教えているのだ。
その「しま小屋」で勉強したあとに、
絵本を読んだり、絵本を借りて帰るそう。
現在の村の教育長が、元神津小学校の校長先生で、
こうした活動に積極的なんだとか。
さらに神津島は、伊豆諸島の中では唯一、
『ブックスタート』を取り入れている。
ブックスタート事業とは、市区町村自治体が行うもので、
その年に産まれた赤ちゃんと保護者を対象に、
「絵本」と、「赤ちゃんと絵本を楽しむ体験」をプレゼントする活動のこと。
(東京の島では、その他小笠原村が採用)。
島の子どもたちは、
限られた本しか読めない環境にあると、
児童書出版社に勤める友人に聞いていた。
しかし、神津島の子どもたちは、
印象として、かなり恵まれた環境にあるのかもしれない。
すくすく健やかに育つ神津っ子たち。
港には、神津中学校美術部員による壁画。
船の待合い所には、
神津島小学校の生徒たちによる手作りパンフレットもあった。
可愛らしいだけでなく、すごくわかりやすくて秀逸だった。
地元に住む子どもたちが、
普段どんな暮らしをしているかが伝わってきて親近感もあり、
何より島人目線なのが良かった!
私も旅の参考にさせてもらった。ありがとう。
島の絵本事情には以前から興味があった。
実際に訪れてみて、都会っ子とは違う、
島っ子ならではの読書環境で面白い発見がたくさんあり、
すごく勉強になった。
いつか、島の子供たちと一緒に絵本を読み合いたいなぁ。。
と、また夢を膨らませつつ、帰路へ着いた。
今後の『島絵本journey』もお楽しみに!
7/15/2013
神津島へ。
船の上から、朝陽と、
朝焼け色に染まる大海を眺めながら、いざ島へ。
東京の島制覇の旅、
大島、八丈島、三宅島に次ぐ4島目は、
神津島!!東京から南へおよそ180km。
グリーンがかった海の透明度の高さに感激!
この美しい海に、たくさん潜って遊んできた。
岩に囲まれた入江に、
約500mも続く赤崎遊歩道。
吊り橋を渡ったり、飛び込み台からダイブしたり、
アスレチックのように楽しめる。
家族連れにも人気のスポットだった。
天然のプールは最高!
今回は、台風の影響もあってダイビングはできず残念だったけれど、
黒潮に洗われ魚影の濃い神津島の海では、
色とりどりの魚が見られて楽しかった~。
パノラマで撮影してみた!
こちらは、前浜海岸。
真っ白なビーチもが約800mも。
砂が白いので、海中が明るいのも魅力的!
色んな表情をもつ海岸を満喫した、2日間のしめくくり・・・
海岸沿いに立っている銅像は、「水配りの像」。
伊豆七島のちょうど真ん中に位置する神津島は、
古くは「神集島」と呼ばれていたそう。
各島の神たちが集まり会議をしたという言い伝えがあり、
その伝説をモチーフにしたもの。
一番上の神が、生命の源である「水」を、各島に配分するシーンを表している。
よく見ると、ちょうどこの瞬間、水が出ている(笑)。
突然頭上から水が降ってきて、観光客をびっくりさせるとか。
偶然見られてラッキー!
普段はこんな感じ。
滞在中はほとんど、大好きな海に抱かれた旅になった。
そのほか目に焼き付いた風景といえば、
島中を彩っていた季節の花。
オレンジ色のスカシユリ。
道の両端に咲き誇る、
“スカシユリの道”を通るときには、
気持ちもオレンジ色に華やいだなぁ。
おまけに、ご当地マンホールを。
村の魚「カジキマグロ」と、
村の鳥「イソノヒヨドリ」。可愛らしかった。
たっっっぷり波にゆられて、潮風に吹かれて、
ごきげんになれた今回の島旅。
実は神津島に決めたのには、大きな理由があった。
どうしても、『絵本journey』をしたかったのだ。
島では初!!
これがなかなか興味深くて。
・・・つづく♡
朝焼け色に染まる大海を眺めながら、いざ島へ。
東京の島制覇の旅、
大島、八丈島、三宅島に次ぐ4島目は、
神津島!!東京から南へおよそ180km。
標高572mの神津島のシンボル、天上山。
切り立った絶壁を望む、雄大な景観にまず圧倒され・・・グリーンがかった海の透明度の高さに感激!
この美しい海に、たくさん潜って遊んできた。
岩に囲まれた入江に、
約500mも続く赤崎遊歩道。
吊り橋を渡ったり、飛び込み台からダイブしたり、
アスレチックのように楽しめる。
家族連れにも人気のスポットだった。
天然のプールは最高!
今回は、台風の影響もあってダイビングはできず残念だったけれど、
黒潮に洗われ魚影の濃い神津島の海では、
色とりどりの魚が見られて楽しかった~。
パノラマで撮影してみた!
こちらは、前浜海岸。
真っ白なビーチもが約800mも。
砂が白いので、海中が明るいのも魅力的!
色んな表情をもつ海岸を満喫した、2日間のしめくくり・・・
Sunset beerも最高!!
ちなみに、この写真で、海岸沿いに立っている銅像は、「水配りの像」。
伊豆七島のちょうど真ん中に位置する神津島は、
古くは「神集島」と呼ばれていたそう。
各島の神たちが集まり会議をしたという言い伝えがあり、
その伝説をモチーフにしたもの。
一番上の神が、生命の源である「水」を、各島に配分するシーンを表している。
よく見ると、ちょうどこの瞬間、水が出ている(笑)。
突然頭上から水が降ってきて、観光客をびっくりさせるとか。
偶然見られてラッキー!
普段はこんな感じ。
滞在中はほとんど、大好きな海に抱かれた旅になった。
そのほか目に焼き付いた風景といえば、
島中を彩っていた季節の花。
オレンジ色のスカシユリ。
道の両端に咲き誇る、
“スカシユリの道”を通るときには、
気持ちもオレンジ色に華やいだなぁ。
おまけに、ご当地マンホールを。
村の魚「カジキマグロ」と、
村の鳥「イソノヒヨドリ」。可愛らしかった。
たっっっぷり波にゆられて、潮風に吹かれて、
ごきげんになれた今回の島旅。
実は神津島に決めたのには、大きな理由があった。
どうしても、『絵本journey』をしたかったのだ。
島では初!!
これがなかなか興味深くて。
・・・つづく♡
7/12/2013
はしご絵本。
ずうっと心待ちにしていた絵本講座へ。
瑞雲舎の井上みほ子さん。
これまでにも何度か講座を体験させて頂いている。
絵本の懐の深さを、井上さんならではの、
チャーミングさと情熱で、伝えて下さる。
読み手によって、同じ絵本でも印象は全然違う。
やっぱり絵本は、
読む人の魂のぬくもりがそのまま伝わるなと改めて。
いつも沢山の学びをありがとうございます。
そして、上京していた両親と一緒に絵本巡り。
『レオ・レオニ 絵本のしごと展』へ。
ユダヤ人だった彼だからこそ表現できた、
唯一無二の世界観。
絵本以外の作品にもふれることができる、
とても貴重な展覧会だった。
特に、絵本「スイミー」が大好きな母も、改めて感動していたよう。
そんな母の横顔を見ながら・・・
こういう母に読んでもらっていたから、
幼い頃の私は、物語の世界で自由に冒険できて、
豊かな色彩や言葉に魅せられていたんだなと。
それから、
いつも絵本セラピーの会でお世話になっている絵本カフェへ。
『ニルスが出会った物語 原画展』を鑑賞。
この日は、菱木晃子さんと平澤朋子さんのトーク&サイン会もあり、
ニルスファンでごった返して、すごい熱気だった。
美しい原画に吸い込まれ、
ニルスと一緒にひととき旅をした気分に。
はしご絵本で胸いっぱい。
絵本にもらっているもの、
これからどう目の前の人に還元していこうか、
心踊らせ企画中!!
7/07/2013
たくさん空を見上げた7月7日。
夕方、ザザザーッと突然のスコール。
しばし雨宿りをした後、明るくなった空を見上げたら、
ダブルレインボーが架かっていた!
東京タワーは、
天の川イルミネーションが輝く最後の夜だった。
織姫と彦星は再会できたかな?
そして、近所に咲く、ジャンボひまわり!!
ちょうど七夕の時期に花開くので、
今か今かとワクワクしながらお散歩してみた。
すると、遠くからでもわかるぐらい、
夜空に明るく浮かび上がっていて、
咲いた咲いた!とダッシュで駆け寄った。
4メートルぐらいありそう。
3年目になる“ジャンボひまわり観察”の中で、
一番背が高くなった。
首痛い。。
よーく見ると、ちゃんと支柱もそえられていて。
近所の方も、開花を楽しみにしているのが伝わってきた。
たくさん空を見上げた7月7日。
ステキな一日。
しばし雨宿りをした後、明るくなった空を見上げたら、
ダブルレインボーが架かっていた!
東京タワーは、
天の川イルミネーションが輝く最後の夜だった。
織姫と彦星は再会できたかな?
そして、近所に咲く、ジャンボひまわり!!
ちょうど七夕の時期に花開くので、
今か今かとワクワクしながらお散歩してみた。
すると、遠くからでもわかるぐらい、
夜空に明るく浮かび上がっていて、
咲いた咲いた!とダッシュで駆け寄った。
4メートルぐらいありそう。
3年目になる“ジャンボひまわり観察”の中で、
一番背が高くなった。
首痛い。。
よーく見ると、ちゃんと支柱もそえられていて。
近所の方も、開花を楽しみにしているのが伝わってきた。
たくさん空を見上げた7月7日。
ステキな一日。
7/06/2013
『星野道夫 写真展 クマよ』
今日の東京は真夏日に。
新潟から両親が遊びに来ていて、
一緒に出かけた銀座は、うだるような暑さだった。。
一緒に出かけた銀座は、うだるような暑さだった。。
思わず、母と一緒に日傘を購入!
体感温度が全然違って、助かった~。
こんなに暑い中でも、
どうしても訪れたかった写真展!
『星野道夫 写真展 クマよ』。
ずっと楽しみにしていた。
もともと私が大学生の頃に、
母から星野さんの存在を教えてもらって、
彼の作品に大きな衝撃を受けたのがきっかけ。
以来、数多くの写真集や著作にふれてきた。
母と一緒に写真展に行けたのは、
今回が初めてだったので、何だか感慨深かった。
今回の写真展は、
福音館書店刊の写真絵本『クマよ』から、
16点を厳選しての展示。
私の絵本の蔵書の中でも、とても大切な一冊だ。
星野さんは、1996年、
取材中にヒグマに襲われ生涯を終えた。
この一冊は、その2年後に出された遺稿集でもある。
今日は、展示された写真を前に、星野さんの言葉にふれ、
これまで以上に感じることがあった。
これまで以上に感じることがあった。
まるで、クマへのLoveLetterのようだなと。。。
アラスカの大自然の中で、
星野さんはカメラを握り、雄々しい野生のクマと対峙し続けた。
レンズを通してクマに寄せた、深い愛情や敬畏が、
痛いほど切々と伝わってきた。
痛いほど切々と伝わってきた。
子供にも、大人にも響く、素晴らしい作品。
これからも一人の読み手として、
星野さんが遺した、
美しく壮大な世界観を伝えていけたらと思う。
美しく壮大な世界観を伝えていけたらと思う。