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1/27/2013

早大2003年次稲門会!

どうも、近藤です。
ビール片手に司会進行できるのは最高です。

先日のブログに打合せの模様をアップしたけれど・・・・
今日は本番!
早大2003年度の卒業生が集まる、
2003年次稲門会 10年祭』だった。
W司会を務めた、
フリーアナウンサーの植村智子ちゃんと。
実は智子は、同じ人間科学部・スポーツ科学科卒業。
なんとゼミまで一緒・・・!
卒業後は、それぞれ地方局で経験を積んだ後、
いまはお互い東京で、フリーアナウンサーとして活動中。
プライベートでもちょこちょこ遊ぶ仲良しなので、
こうして同期会の司会を一緒にできて、嬉しかった♡
ゼミの仲間とも、久々の再会!
司会の合間だから、なかなかゆっくり語れなかったけど、
懐かしく楽しい時間だった。
全学部が集まり、参加者はおよそ400人ぐらい。
旧交を温めつつ、新しい出会いもあったりで、
終始賑やかな会となった。
みんなが、それぞれの世界で活躍している。
社会人10年って、やっぱり大きな節目・・・。
同期の人脈を活かして面白いことができたらいいね!
なんて、新たな挑戦に夢を膨らませたりもして、ワクワクした。
活躍する同期生からのスペシャルメッセージも。
大リーグ ボルチモア・オリオールズの和田毅君ありがとう!!(まちこ撮影!)
他にも、フィギュアスケートの村主章枝さんや、
フジテレビアナウンサーの石本沙織さんからも、
良い刺激とエネルギーをもらえるメッセージが届いた。
応援部のステージ。
私たちの稲門会会長の笹山くんは、当時の応援団長。
いや~惚れ惚れするいい声で、かっこ良かった!
都の西北~♪と校歌斉唱も大盛り上がり。
最後に、幹事スタッフと一緒に記念撮影。
準備から大変お疲れ様でした!
素晴らしい役割分担で、それぞれの得意分野を遺憾なく発揮。
本当に頼もしい幹事の皆々だった。
またやりましょー!!

1/26/2013

MX女子レンジャー!?

どうも、近藤です。
頑張る女子が好きです。

毎週土曜日は、TOKYO MX NEWS
今日は、報道フロアに女性記者が多かった。
私の右には、塚越朝子さん。
頭にちょこんと乗せているのは、
オリンピック招致祈念のダルマ。
先日放送していた、
招致活動のためのロンドン取材の話を聞いたら・・・
カメラ片手に、たった一人で乗り込んだと聞き、驚愕。。。

左には、竹田有里さん。
今春の選抜高校野球を担当するそうで、
日々のニュースと並行しながら、鋭意取材中とのこと。

私は新潟のキャスター時代に、
自分で取材し原稿も書くという記者業も兼務していたので、
その過酷さや大変さを痛感している。
男性だから、女性だからってことはないのだが、
彼女たちの姿には、私も頑張らねばと、
素直に背筋が伸びる思いがする。
最終的にアンカーとして伝える責任は重大だ。

自分が記者業を経験した上で、
周囲を見渡す目が違ってくるわけだから、
無駄な経験などひとつもないのだと、改めて思う。

これからも、一報道人としての自覚と誇りを忘れずに、
切磋琢磨しながら頑張りたい。

仕事後に、こうして3人で並んだら、
なんとかレンジャーみたいですね~!と(笑)。
ちなみに、青レンジャーの私が持っているのは、
MXのキャラクター『ゆめらいおん』のぬいぐるみ。
これ私、大好きなんです。。
虹色のたてがみは輪っかになっていて、取り外し可能。
赤とピンクが上にくるのが正式だそう。
知らなかった~!
業務を終え、しばし楽しい女子トークだった♪

1/24/2013

初現場で撮影。

どうも、近藤です。
裸眼で2.0と1.5です。(視力が落ちてなければ・・・)

今日は、まる一日かけての撮影日。
とある企業のVTR出演。
オフィスをイメージしたスタジオでの撮影だった。
今回は、普段のアナウンサーの仕事とは一味違って、
ちょっとした演技も求められるもので・・・
これまた新鮮な体験だった!
ご一緒した出演者の皆さん。
右から、俳優の増田雄二さんと山本修さん
お仕事で俳優さんとご一緒する機会はなかなかないけれど、
撮影の至るところで、そのプロ意識を垣間見ることができ、
とても良い刺激を頂いた。
これだから、色々なお仕事に挑戦するのは面白い!
私の隣は、同じ事務所所属の永田真子さん
新人の頃の自分を思い出すような、初々しさが可愛らしかった。
遠い昔、私にもそういう時があったはず・・・(。・・。)?
お世話になった企業の方々やスタッフの皆さんと。
初めての現場だったけれど、皆さんとても良い方ばかりで、
和やかなムードでお仕事ができ、感謝。
しかも長い時間のロケだから、
だんだん皆さんとの一体感も出てきて、笑いもあり。
緊張感がある中でも、楽しくお仕事させて頂いた。
今後も撮影は何度か続くので、引き続き宜しくお願い致します!

ちなみに私は、
社員の皆さんにルールを教える立場の役でして。
笛と指し棒と、赤いメガネの3点セットが、
必須の小道具となった。
私の中ではかなりのレアキャラ!
女教師のような軽いコスプレにはまりそう(笑)。
このレアキャラ、しばらく楽しみつつ頑張ろう。
ではみなさん・・・
ごきげんよう。

1/23/2013

甥っ子と横浜へ。

どうも、近藤です。
今日の朝食は、食パンマンにジャムおじさんでした。

明日の仕事のための、長い台詞を覚えねばならず、
ひとり黙々と取り組んだ一日。

その作業の合間に、
自分なりのリフレッシュ方法をちょこちょこ挟みながら、頑張った。

絵本を読んだり、料理をしたり、
筋トレしたり、アニマル・プラネットを観たり・・・
家にいると誘惑も多い(^^ゞ。
一番のリフレッシュになったのは、
甥っ子との楽しい思い出を振り返ること。

実は先日、雪の新潟から、
甥っ子1号と私の母(甥っ子にとってはおばあちゃん)が二人で上京し、
我が家に泊まっていったのだ。
みんなで横浜に遊びに行った。
初めてのアンパンマンミュージアムに、
甥っ子大興奮!
あのバイキンUFOに搭乗!
大人の私もはしゃいでしまった。
「ジャムおじさんのパン工場」でランチ。
遊び心満載の芸術的なパンに、ちょっぴり感動した!

午後は、みなとみらいの遊園地や、中華街へ。
へとへとになるまで遊んできた。
ジェットコースターにも乗った。
私はこわくて思わず目を瞑ってしまったが、
甥っ子はしっかり前を向いて、笑顔で乗りきっていた。
大きくなったなぁ。。。
「最高の1日だね~!!」としきりに言っていた。

甥っ子の表情とか、言葉とか、
ひとつひとつの言動に成長が感じられ、嬉しかった。
しばらくは余韻に浸って楽しめそう。
一人の天使から受け取るエネルギーは、偉大だ。

ちなみに今回、
甥っ子と一緒にアンパンマンのマーチを歌ってみたが、
やっぱり歌詞の深さに圧倒される。

♪なにが君のしあわせ なにをしてよろこぶ
 わからないままおわる そんなのはいやだ

 忘れないで 夢を  こぼさないで 涙
 だから君はとぶんだ どこまでも
 
これは2番の歌詞で、知っている人も多いと思うのだけど。
アニメでは流れない、3番の歌詞もすごくいい。

♪時ははやくすぎる 光る星は消える 
 だから君はいくんだほほえんで

大人になって、
改めて沁みるメッセージ。。。

さて、
明日の仕事も頑張ろう。

1/18/2013

花柄アルコパル♡

どうも、近藤です。
東京の冬を侮っていました。

さ、さむい。。。
雪国新潟出身だから、
寒さも、雪も、慣れていていいね!
と多くの人に言われるのだが、
どうも東京の冬の寒さには、まだ慣れない。
カラカラ乾いた風が、ものすごく冷たくて肌にしみる。

新潟の雪って、冷たいけどあたたかいんですよ。
安心感があるというか。
どっさり降り積もった雪の世界に埋もれると、
子どもの時に経験した、かまくらの中にいる時のような、
静かであたたかな気持ちになるのだ。
冬の寒さも、雪も、その土地によって、
気温だけでは計れない感覚の違いが随分あるものだ。
そう改めて実感する、東京2度目の冬である。

あたたまりたい時は、家で紅茶を飲む。
最近はずっと、このカップ&ソーサーを愛用中!
フランスのarcopal(アルコパル)社のもの。
小さな赤いバラ柄が、レトロな雰囲気で可愛らしい。
それ以上に、ミルクガラスの色や質感にときめいてしまった。
ふんわり優しいオーラを纏っている。

このC&Sは、ちょうど一週間前に、
友人が吉祥寺にオープンしたお店で購入したもの。
ファッション・雑貨・オーダージュエリーの店、『XI(エックスワン)』。
オープン初日にお邪魔してきた。
自分の思い描く雰囲気を実現したいと、
内装も全部手作り!
例えば棚は、好みの一枚板を探してきて、
壁に取り付け完成させたものだそうだ。
手間暇かけただけあって、
こだわりと愛情が伝わるお洒落な空間だった。
一人でフランスに飛び、買い付けてきたという雑貨たち。
遊び心があったり、洗練されていたりと、
ひとつひとつ、眺めているだけでも楽しかった。

お店のテーマは、
「生きていくうえで必要のないもの、ただあれば生活が少しだけ楽しくなるもの」。
心の余裕や豊かさに繋がるセレクトなのが、友人らしいなと思う。
大切な誰かへのプレゼントを探したくなるお店・・・
だから今回は、我が家へのプレゼントにしてみた。
2人で使えるように、
白い水仙柄の、一回り大きなカップも一緒に。
こうして夢を形にし、新たな一歩を踏み出した、黒田さん。
同世代で頑張っている友人がいるのは、本当に励みになる。
健やかなエネルギーをもらえて、こちらも元気になる。
これからも、ちょくちょくプレゼント探しに訪れたい。
きっと素敵なものが見つかるから(^_-)-☆
★『XI
武蔵野市吉祥寺本町1-36-8小倉ビルB
TEL:0422-23-7966
Access:Google Map (水色の扉が目印です)

1/14/2013

Doingの前にBeing。

どうも近藤です。
子供の心に寄り添える大人になりたいです。

東京では珍しく、湿ったぼた雪が降り続けた今日。。
街中は真っ白に染まり、身体も芯から冷える中、
心熱くなる一日だった。

apconcept主催のイベント、
『子ども支援に活かすクリエイティブ•アーツ』に参加してきた。

TAICHI-KIKAKUオーハシヨースケ先生による、
身体詩ワークショップで、思いきり体を動かしたり。
Sounding Joy JAPAN大竹孔三先生からは、ハワイの音楽療法を学び、
自分も楽器を演奏しながら、ミュージックセラピーなるものを体感したり。
今まで知ることのなかった刺激的な体験の連続!
心と身体、両方へアプローチするセミナーは、
新鮮な発見を数多く与えてくれた。

そして、ずっと楽しみにしていた、
副島賢和先生による基調講演も、本当に素晴らしかった。
“日本のパッチ・アダムス”と呼ばれている、副島先生。
昭和大学病院内の院内学級「さいかち学級」の担任を務められ、
ホスピタル・クラウン(道化師)の活動もされている。
NHKの『プロフェッショナル 仕事の流儀』に出演、
かつて放送されたドラマ『赤鼻のセンセイ』のモチーフにもなった方だ。
長期入院している子供たちの「発達を保障する」ことを目的に、
勉強を教えたり、一緒に遊んだり、様々なふれあいを通して、
子供たちに寄り添っていらっしゃる。

子供たちと接する中で大切にしているのは、
不安や寂しさ、怒りなどを抱える子供たちが、
自分の感情を表出・表現できる手助けをすることだという。
不快な感情も出していいんだよ、と言ってあげること。
子供たちは、マイナスの感情に蓋をすると、
プラスの感情にも蓋をするようになり、
笑顔も消えていってしまうからと。。

そして、強く心打たれたのは、
『Doingの前にBeing』というお話。
入院している子供たちは、家族や周りに迷惑をかけていると、
心の中で自分を責め、自己否定感が強まることが多いという。
だからこそ普通の学校のように、
「何かを行える、何かできる」ことではなく、
「そこに存在しているだけで価値がある」
ということを伝える関わりをしたいと語って下さった。

さいかち学級での日々のエピソードからは、
副島先生の愛情の深さはもちろんのこと、
子供たちへの大きなリスペクトが感じられた。
それが、きっと子供たちに伝わっているんだろう・・・
笑顔が生まれる源は、年齢関係なく、
一人の人間として真摯に向き合っていることにあるのかもしれない。

学びや気づきの多い講演で、本当に感激した。
今後、私も子どもたちと接する時に大切にしたいことが、
沢山詰まった時間だった。
講演後にお話させて頂き、写真をお願いしたら、
ポケットから、ひょいっと赤鼻を取り出してつけて下さった!
ありがとうございました。
またお会いできますように。

1/13/2013

一生同期。

どうも、近藤です。
『一生同期』の繋がりは、青春時代の財産だと思います。

今日は、カフェで楽しい打ち合わせ♪
今月末に大学の同期会があり、
私はその司会を務めることになったのだ。
幹事の加藤くんと笹山くんと。
2人のポーズは、早稲田のWです(笑)。
社会人として、それぞれ経験を重ね活躍しているだけあって、
とっても頼れる心強い2人!
中央のかとやんは、大学時代からの仲良しなので、
こうして一緒に仕事ができて、嬉しい限り。

早大2003年度卒業生の10年祭。
今回は学部同期会ではなく、
全学部が集まるという、滅多にない貴重なチャンス。
初めて会う人も沢山いるだろうけど、
みんな同期という意味では仲間なので、
学部の垣根を越えて、盛り上がるといいな!
打ち合わせも途中脱線しつつ楽しく進み・・・、
当日が待ち遠しくなる時間を過ごした。

ところで!
年次稲門会10年祭』の案内が、
住所変更などの関係で届いてない人もいるみたい。
知らなかった!という同期のあなたは、ぜひ参加申し込みをお待ちしてます!
こちら
そして友人たちにも、じゃんじゃん拡散して下さいね〜(*'-'*)!!

今日のカフェのアイドル。
白やぎさんと黒やぎさん♡

最後に・・・
打ち合わせでも話題に上がったのだけれど、
同じ学部・同じ学科卒業の同級生で、
現在ボルチモア・オリオールズの和田毅選手の特集が、今夜放送される。
13日(日) フジテレビ 『すぽると』 24:10〜
和田君は、大学時代からずっと信念がぶれない人。
野球選手としての活躍だけでなく、
慈善活動や被災地支援活動に力を入れているのも、彼らしいと心底感じる。
華やかな世界に身をおきながら、
人間的に、とても素朴であたたかく、
10年前から変わらず尊敬できる友人である。
(今回の同期会への協力も、快く引き受けてくれた!)
メジャーへの挑戦、大手術を経て復活にかける想い。。。
放送が楽しみだ。

1/08/2013

東京新潟物語 完。

どうも、近藤です。
私の東京新潟物語は、まだまだ続きます。

上越新幹線に乗る度に、
発見するのを楽しみにしていた広告。
地元の酒蔵・吉乃川の『東京新潟物語』。

少し前になるが、
2012年秋バージョンはこちら。
『あの人のために 編み始めて、
 いつの間にか、
 新潟の、父のために 編んでいる。』

そして・・・
今回の正月帰省で見た、2013年冬バージョンが、
2年間に渡ったシリーズの完結編だった。。
『東京に出たから、
 新潟という 
 かけがえのない 故郷ができた。』

自分の原点、土台を再確認した主人公。
新たな春に向かって颯爽と前を向く、
潔い気持ちが感じられるラストだった。
吉乃川の倉脇の蔦が圧巻!
ちなみにワンちゃんは、社長の愛犬だそう(笑)。
同じ画角で、私も実家の愛犬“ポン太”と散歩シーンを撮りたいわ(*^^*)。

新潟から東京へ、
就職のために上京した、一人の女の子の成長を描いた物語。
季節を感じられたり、
お酒があって人の集まる新潟の空気を感じられるコピーに、
春夏秋冬、帰省する度に感じ入っていた。
東京にいる彼女だからこそ気づいた、
素朴であたたかで懐の深い新潟の良さは、
私が東京に暮らしながら感じることと、沢山重なる部分があった。

東京と新潟を移動する空間の中で、
幾度となく、自分の故郷への思いを深め、
東京でまた頑張ろうと勇気をもらったことか。
私のように感じていた人も、きっと数多くいただろう。

これでラストだなんて、とっても名残惜しいけれど・・・

自分の感性を育んだ土地に感謝したくなるような、
記憶に残る素晴らしい広告だった。
吉乃川で勝手に乾杯しなければっ。

最後に、こちらが寒がりポン太です♪
★過去の「東京新潟物語リポート」は→こちら
 個人的には、2012年夏の長岡花火にまつわるコピーが、一番胸打たれました。

1/01/2013

Happy New Year!!

どうも、近藤です。
お餅は断然きなこ派です。

あけましておめでとうございます!
今年も一年よろしくお願い致します。
日本も、世界も、平和でありますように。
皆様にとって、健やかで笑顔の多い年になりますように・・・。

年明け早々、初詣に行って来た。
空気はキリっと澄み渡り、
東京の空は、星や月も輝いて、清々しかった。
おみくじは何と…大吉!
やったー!!

春風の
吹けば
おのずと
山かげの
梅も桜も
花は咲くなり

心をかたくもって
一時の不運にあわてさわぎ
思いまようてはいけません
本業をよくまもって
静かにときの来るのをまちなさい
開運うたがいありません

今年も風待ちが大切…!?
昨年から、色々と挑戦したいことを温めている。
2013年は、それらを一歩一歩、
少しずつ実現できたらなと思う。
人生は選択の連続だけれど、
自分が進むべき方向を見失うことなく、
いい風を感じられる心を忘れないようにしたい。

いつもマイペースな風machi日記ですが、
本年もどうぞお付き合い下さいね。

ちなみに今は、新潟に帰省する新幹線の中。
トンネルを抜けて見えてきた雪景色に、
テンションは右肩上がり(笑)。
故郷があるっていいなぁ。。

楽しいお正月をお過ごしください(^-^)