どーも、近藤です。
チームで何かを創るのが好きなんです。
オランダロケ最終回は、一緒にお仕事をした仲間をご紹介。
良い仕事ができるかどうかは、私たちのチームワークにかかっている。
いわゆる、運命共同体のみんなだ。
日本からは、ディレクターのHさんとリポーター(私)が飛び。
オランダで迎えてくれたのは、
通訳兼コーディネーターのUさんと、通訳兼ドライバーのオランダ人、アイク。
そして、フランス在住のカメラマンTさんとカメラアシスタントのW君が集結。
全部で6人のクルーだった。
移動の車内は、日本語に英語、オランダ語やフランス語も飛び交い、
よくわからなかったけど(笑)、国際色豊かだったなぁ。
何と言ってもムードメーカーは、オランダ人のアイク。
通訳兼、現地ドライバーとして、ロケ地とロケ地の間を、
スーパードライビングテクニックで(笑)駆け巡ってくれた。
とても親切で、よく鼻歌を口ずさむ陽気な彼。
私のつたない英語にも、いつも笑顔で応えてくれた。
身に染みる寒さの中、撮影に奔走して下さったTカメラマンと、
お別れの一枚。
仲良しになった具合が伝わるかしら。。
しかも今回のロケは、なんと、
HディレクターとUコーディネーターが、私と同い年の31歳!!
同期3人が揃ったこと自体が奇跡的・・・
一緒に頑張ろう!という結束を胸に秘め、
距離感近く、色々相談したり話し合えたりした。
良い刺激を沢山もらった。
最後に、オランダを離れる時の空港で、
アイクがみんなにお土産をくれて感激。
『チームHolland』の印だって。
チューリップや風車が描かれた、オレンジ木靴。
またいつかどこかの現場で、皆と再会できることを、こころから願う。
ロケ中に、ずっと私が握りしめていたマイクはこちら。
今回は、『世界まる見え!テレビ特捜部』のお仕事だった。
2月上旬放送予定。
近くなったらまたお知らせします。
おまけの一枚。
オランダはスケート大国でもある。
凍った運河を滑ったりもするそうだ。
街の広場に作られたスケート場で、
地元のキュートな女の子と滑ってきたの図。ひゃっほーい。