12/30/2013

『原宿ブックカフェ』ビブリオバトル結果・・・!

先日のブログでご案内していましたが、
原宿ブックカフェ』(BSフジ)に出演しました。
ビブリオバトル~知的書評対決~のコーナーで、
今回は、フリーアナウンサー対決。
どちらの本が読みたくなったか・・・
観客の皆さんによる投票の結果、
ありがたくも、勝利することができました!

紹介した本は、収録現場にもなった、
カフェ ネスカフェ 原宿」に並べられると聞いて。
いてもたってもいられず・・・
この間、再び足を運んでみました。
あった~!!
私がおすすめした絵本、『カクレンボ・ジャクソン』!!!
デイヴィッド・ルーカス 作・絵 なかがわちひろ 訳 (偕成社)

お店の本棚で見つけた瞬間、
わぁぁっと嬉しさが込み上げました。。
大大大好きな、一冊。
初めて、「絵本セラピー」を体験した日に出合った物語。
当時の自分が、自然と心を開かれ、涙があふれた絵本です。
ここで、たくさんの大人に手にとってもらって、
また素敵な出合いにつながるといいな。
この日、カフェの大型スクリーンには、
番組が放映されていて。
私がプレゼンしているのを自分で見るという、
不思議な空間に(笑)。
そして、今回の勝利のご褒美として、
番組HPには、私のプレゼンがアップされました!

『絵本セラピー』について、
わかりやすくお伝えしたつもりです。
私が大人に絵本を読む理由。
その根幹にある大切なキモチも、
ぎゅうっと込めました。

宜しかったら、ぜひご覧下さい。

原宿ブックカフェ PREZENTS
ビブリオバトル ~知的書評対決~ フリーアナウンサー対決
近藤麻智子プレゼンは→こちらから。

スヌーピー展 『しあわせは、きみをもっと知ること。』

先日、大好きな友人とスヌーピー展に行ってきた。
ものすごく混雑していて、外の寒さを忘れるほどの熱気!
作者のシュルツ氏の生い立ちから、4人の子どもや家族のこと。
秘蔵スケッチや、作品に込めたメッセージ。
時にはっとさせられながら目に焼き付いた、
ピーナッツの登場人物たちの何気ない日々、
彼らの言葉・・・

もともと新聞の4コマ漫画だから。
シンプルこの上ない。
それでいて、心に訴えかけてくる数々の深い哲学に、
うなりながらも感激しきりだった。。
季節柄、スヌーピーのクリスマスツリーも♡
とても心に残った展覧会だったので、
図録も絵本もおみやげに。
『LOVE IS WALKING HAND IN HAND』・・・
このシリーズの絵本、やっぱり大好き。
全部そろえたいくらい。

ちなみに、後日展覧会に行ったという友人からの投げかけで、
初めて気づかされた面白い発見が!
それは、展覧会のタイトルについて。
『しあわせは、きみをもっと知ること。』
この『きみ』って、誰のことだと思いますか?
どうも、人によって解釈が分かれるようで。。

私は迷わず、自分にとって大切な“ you ”だと思い、
いいタイトルだなぁと、じーんとしていたのですが。

そうではなく、この『きみ』を、
自分自身“ yourself ”だと思う人も多いようで!

確かに、自分を知るということは、
幸せに生きるためにとっても大事なこと。
そう私も強く思うけれど・・・。
この言葉と出会ったタイミング、
一緒に見た人によっても違うのかも!?

どちらともとれるコピーを創ったところが、
ニクイですね。

あなたは、どんな風に感じるでしょう??

開催は1月5日(日)まで、
六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーにて。

『つながり通信』動画をアップ。

先日TOKYO MX NEWSで放送した『つながり通信』。
VOiCEの女川訪問時に取材させて頂いたもの。
保育の現場を通して見えてきた、
被災地の「いま」と、新たな課題についてお伝えしました。
番組HPに、動画がアップされたので、シェア致します。
お時間がありましたら、ぜひご覧ください。



何よりも貴重な、現地の方の生の声。
取材にご協力下さったみなさま、
本当にありがとうございました。

女川町立第四保育所の高橋瑞枝所長は、
こんな風にも話して下さいました。

すこしずつ、街中の復興が進み期待がふくらむ一方で、
以前の女川町の姿が、ますます失われていくこと。
正直、さみしい気持ちもあります・・・

悲しみ一色でも、喜び一色でもない、
とても複雑な思いを抱えながら、
被災地は3年目の冬を迎えています。

刻一刻と状況は変化し続けます。
これからも、できることを、できるときに続けながら、
被災地とつながっていけたらと、強く感じた訪問でした。
ちなみに、今回保育所で読んだ絵本は3冊です。
『ふゆやさいのふゆやすみ』 林木林 作 柿田ゆかり 絵 (ひかりのくに)
『サンタのおまじない』          菊地清 作・絵 (冨山房)
『クリスマス・オールスター』  中川ひろたか 作 村上康成 絵 (童心社)

このほかに、一般社団法人キンダー・フィルムが協力して下さった、
海外のショートフィルムも上映させて頂きました。

また皆さんと笑顔でふれあえる日を楽しみに・・・
被災地の方々が、おだやかな年末年始を迎えられること、
祈っております。

12/29/2013

絵本講師、課題納め。

来年春の取得を目指して勉強中の、
「絵本講師」資格。
講座があるごとに提出している課題リポート。
今回は、私の好きな3冊ほどの書籍を参考書に、カキカキ。
今年の課題納め、無事に提出できた。。
“絵本で子育て”を推奨するこの講座は、
絵本を子どもたちに「与える」のではなく、
「届ける」人として、どうあるべきか。
読み手として、一人の大人として、どうありたいのか。
テキストや講演を通じて、
真面目に、実直に、学べる機会が続く。
静かに感動を覚える瞬間も多い。

大人向け→絵本セラピスト。
子ども向け→絵本講師。

2つの資格を持つことで、
今以上に、目の前の人の笑顔が増えそうな予感・・・
そのために、学びを自分のものにしないとね。
ワクワクしながら、
課題をポストへ投函してきた。
一生勉強、楽しいな。

12/27/2013

【お知らせ】TOKYO MX NEWS 2013 拡大版

12月27日(金)は、
『TOKYO MX NEWS 2013 拡大版』を放送します。
18:00~19:00(東京MXテレビ)

東京五輪招致や都議選、都知事の辞職、大島の災害など、
MX報道部の記者が伝えた、2013年のニュースを振り返ります。
ぜひご覧ください。

私は、石巻からのリポートをお届け。
ずっと『つながり通信』の中で、
現地の声を東京に届けて下さっている、
木の屋石巻水産の松友倫人さん。
今年の3月11日の震災特番以来、
8ヶ月ぶりの嬉しい再会でした。
松友さんのお話からは、
東京と被災地がどうつながっていけるのか、
いつも考えさせられます。


今回は、震災から2年で再建にこぎつけた、
新しい工場を訪問。
これまでの道のり、これからの道のりに、思いを巡らせました。
被災地とのつながりから与えられているもの、
教えられているもの・・・たくさんあります。
収録後に工場前で見た夕陽、とっても美しかったです。
ちなみに、今年のお歳暮で、
大切な人たちに贈らせて頂いた、絶品缶詰『金華サバ』。
大好評でした!!ありがとうございます。

12/25/2013

【お知らせ】VOiCEの宮城訪問×TOKYO MX NEWS

サンタさんがやってきて、
女川の子どもたちも、今朝は笑顔いっぱいだったかな。
クリスマスおめでとう☆
先日、VOiCEメンバーで訪問した、女川と石巻の保育園と幼稚園。
今回は、女川町立第四保育所でのお話会に、
TOKYO MX NEWSのカメラが入りました。
保育の現場を通して見えてきた、被災地の「いま」をお伝えします。
震災から2年半以上が経った被災地で、感じたことは様々。
多くのことを考えさせられ、それが胸の深いところでずっと響いているようで。
なかなか言葉にするのに時間がかかり、難しかったのですが・・・。
私にできることは伝えることです。。
昨日、クリスマスイブの夜に、編集作業が終了しました。
映像の中の子どもたち、
子どもを守る大人の皆さんの表情をみながら、
改めて、女川に思いを馳せた時間でした。

一人でも多くの人に、届けたい「声」があります。
明日の放送、宜しかったらぜひご覧ください。

12月26日(木) TOKYO MX NEWS 『つながり通信』
18:00~18:30/20:00~20:30  (東京MXテレビ)

12/15/2013

絵本ヨガ~親子でハグタイム!~

『絵本ヨガ~親子でハグタイム!~』を開催。
絵本セラピーとヨガのコラボワークショップ。
フリーアナウンサーでヨガセラピストの植村智子ちゃんと、
定期的に主宰しています。
ご参加下さったみなさま、ありがとうございました!
クリスマス気分を盛り上げてくれる物語や、
大型絵本も取り入れながらの、絵本セラピー。
子どもたちが楽しめるのはもちろん、
大人たちには、気づきや癒やしをプレゼント。
子育てを頑張るお父さんお母さんの心が、
ちょっぴり軽くなるラインナップを意識しています。
みんなで身体を動かせる絵本も、「絵本ヨガ」には必需品!
以前も参加してくれた子の、絵本との向き合い方にも変化が・・・
そんな風に成長が感じられるのも、嬉しいものです。

ヨガは、遊び感覚で親子でふれあいつつ、
コミュニケーションを深めていきます。


時には親子のスキンシップを超えて、
みんながひとつになる瞬間も。

子ども同士、大人同士のスキンシップ。
自分の子ども以外のお子さんにも、
皆さんがあたたかいまなざしを向けて下さっていたのが、
とてもありがたく、印象的でした。
ヨガポーズで、「だるまさんが転んだ」。
これは、クリスマスツリーのまねをしています♪
ヨガというと、“静”のイメージを持たれる方が多いのですが・・・
絵本ヨガでは、子どもたちの想像力、好奇心を刺激しながら、
親子で楽しく身体を動かします。
わいわいにぎやか、笑い声の絶えない時間です。
最後は、『ハグしてぎゅっ!』 
ナンシー・カルソン 作・絵 なかがわちひろ 訳 瑞雲舎


互いの温もりを感じ合う時間って大事ですね。
子どもたちも、お父さんも、お母さんも、ステキな笑顔!
おやつの時間は、汗をかいた後にのども潤せるように、
フルーツポンチを。
いつもお世話になっている、
大好きな神楽坂の八百屋「瑞花」さんのフルーツで作りました。
美味しいと毎回好評です!
おみやげのミニ絵本も早速気に入ってくれたようで、
嬉しかったなぁ~。

こんな感想を頂きました。
「子どもにもっと絵本を読んであげたいと思いました」
「娘のことを考えながら絵本を読み聞かせてもらい、子どもを大切に感じられる瞬間でした」
「絵本を読んで、母としてはっとさせられるものがありました」

「体を動かすことの楽しさを、子どもも感じられたと思います」
「楽しくスキンシップがとれたので、とても温かい気持ちになりました」
「家での遊びにも使えそうなヨガがあり、帰ってからも楽しめそうだと思いました」

参加して下さる皆さんと、一緒に創っていく時間。
胸にあふれる愛おしいキモチは、
分かち合うと倍増するのだと、強く実感しました。

12/13/2013

【お知らせ】原宿ブックカフェ(BSフジ)に出演。

あす放送の番組で、
おすすめ絵本を紹介します!

12月14日(土) 『原宿ブックカフェ』 18:30~18:55 BSフジ 
知的書評対決 ビブリオバトルで、今回はフリーアナウンサー対決!
読書好きでキュートな石原愛美さんと♪

これまで絵本セラピーをやってきた中で、たくさんの大人に読んできた、
大好きな1冊で戦ってきました!

もし宜しかったらご覧ください。

番組MCの川端健嗣さんと3人で。

12/12/2013

しわす。

師走。
坊主に負けじと、私も走らねば!


新潟にいる、4人の甥っ子姪っ子へのプレゼント探し・・・
まちこおばサンタ、忙しいわぁ。

12/11/2013

ミシュカの森2013 光は、ときに悲しみを伴う。

ミシュカの森2013 
光は、ときに悲しみを伴う~『クリスマス・キャロル』を読む~

絵本の活動がきっかけで、
ミシュカの森を主宰する入江杏さんと出会い、
今回ありがたくも司会を務めさせて頂いた。
ここ数日ずっと、
胸の中で反芻している。

まだうまく内面化できていないのだけれど。
これからずっと、考え続けたい、気づき続けたい、
たくさんの「コトバ」が迫ってきた。
基調講演は、批評家の若松英輔さん。
衝撃だった。
巨大な衝撃を受けたのに、
若松さんは、どこまでもやわらかく透明で、
直接お話した印象も、まるで風のような人だった。
コトバは、僕から出ているものではなく、
僕を通過しているだけ、と話されるのも印象的だった。

『見えないことと、存在しないことは違う』

石巻の被災者の方々の前では、
「どこまでも幸せに・・・」と語ったそう。
死者は苦しんでいない。
死者の唯一の願いは、生者が幸せになることだと。
だから、どんなに苦しくても、
自分の存在が無意味だと言ってはならない。
無意味だと思うことと、本当に無意味なことは違うんだとも。
入江さんは、
世田谷事件で、大切な妹さん一家を亡くされた方。
ずっと罪責感を感じてきた・・・
石巻でのエピソードを知った入江さんは、
その思いがあふれたとおっしゃっていた。
声を震わせながら、涙を拭いながら。

それから、若松さんはこんな風にも。
クリスマスは、『和解』の時期。
「これが善」「これが正しい」と思うとき、
人は視野が狭くなっている。
「僕が正しいと思うことを為さない人は、悪である。」
と言うのと同じことだから。
「わかることと、変わることは違う」
変われなかったら、わかったということにならない。
自分を変えてくれる他者に向かって開かれていないと、
ものがわからなくなる。

悲しみとは何か。
光とは何か。
他者に心を開くとはどういうことか。

いま、テレビの報道という、
映像や、言葉などが、可視できる世界にいるけれど。
もっともっと、不可視なものに、
目を凝らし、耳を傾け、思いを馳せなくてはならない。
全貌を見ようとする努力が必要だと、
痛いほどに感じた。

若松さんと入江さんのコトバと、生の声が、
心と身体にじんじん沁みてきて。
私は、舞台袖で、
涙が止まらなくなってしまった。
それは、何か大きなものに抱かれているような感覚だった。

入江さんがおっしゃる、
『悲しみの水脈』は、きっと確かにある。
その水脈で、人と人は繋がっている。
最後に舞台に出て、観客席を見渡したとき。
会場にいらっしゃった皆さんの、
心打たれたその表情が、あまりにも美しく、
そう感じずにはいられなかった。。

『悲しみこそ光だ。
光源は、どんな光を発しているか知らない』
という若松さんの言葉をお借りするならば・・・
入江杏さんこそ、まさに光だと思った。
彼女の思い、活動、コトバに、
救われ、勇気づけられている人はこんなにも多く、
これからもずっと、
その水脈の先の一人一人に届いていくのだろうから。

入江さん、若松さん、当日入江さんをサポートされたみなさま。
悲しみに思いを寄せ、
それぞれの光について、思いを巡らすときを分かち合ったみなさま。
こころから、ありがとうございました。
悲しみを生きる力に 被害者遺族からあなたへ』 入江杏 著 岩波ジュニア新書
魂にふれる 大震災と、生きている死者』 若松英輔 著 トランスビュー

12/07/2013

絵本セラピー@Studio7・クリスマス会。

絵本の読み合い、楽しみました。
子どもたちと、そしてママ・パパたちと。
小さなトナカイ君も来てくれました(笑)!
恵比寿のヨガスタジオ「Studio7」のクリスマス会。
主宰する長谷部真奈見さんにお招き頂いての、絵本セラピー。
夏にママヨガとコラボしたご縁を、こうして繋いで頂き感謝でした。

読んだのは、全部で8冊。
クリスマスをテーマにした絵本もちりばめて。
特に、大型絵本には、みんなかぶり付き!!
自宅ではなかなか体験できない迫力ある画面で、
お話の世界に浸ってもらえたかな。
子どもたちの眼差しが、まぶしかった~。
私も、みんなのキモチに惹き寄せられるように、
絵本の言葉を届ける。そんな感覚に。。
そしてこちらは、
「ハグ」を楽しむ絵本を読んでいるひととき。
親子がぎゅうっと抱きしめ合う光景に、
私も幸せをもらいました。
みんなで輪になって、「おてて絵本」にも挑戦!
絵本作家のサトシンさんがすすめる親子遊び。
両手を絵本に見立てて、ページをめくりながら、
自由にストーリーを創造していくもの。
今日は、隣の人へ繋いでいくリレー方式で。
楽しいクリスマスの一日が展開されました♪
何より、参加された皆さんがあたたかく、
優しい空気に満ち満ちていたのが印象的でした。

真奈見さんは、
ダウン症のあるご自身の娘さんにヨガを教えた経験から、
障がいのあるお子さんや、そのご家族に、
ヨガの魅力を伝える活動もされています。
今日は、ダウン症の子も、そうでない子も、
ご家族みんな一緒の空間。
真奈見さんがこれまで築いてこられた、
ステキな信頼関係を実感しながら・・・
子どもたち一人一人が愛おしく、
とにかく純粋に楽しくて、心膨らむ時間でした。

このあと、私は仕事で帰らねばならなくて、
引き続き行われた親子ヨガには参加できず、残念。。
クリスマスケーキを食べたり、サンタさんも登場したとか。
あるお子さんは、
帰ってからすぐ絵日記を仕上げたほど、
心も体も弾んだ一日となったようです。
Studio7リポート→こちら

今日お会いできた親子のみなさま、
本当にありがとうございました。
素敵なクリスマス本番&お正月が訪れますように。