7/30/2013

きらきら光る雫。

VOiCEの7月のお話会。
恭子さんと一緒に、魚釣りゲームの工作をした。
昨年作ったお魚たちに、
新たな海の生き物たちを加えて、パワーアップ!
ラッコや、さめ、くらげ、エイ・・・スイカまで!!
こんなの釣れちゃったら楽しいかなと(*^^*)
恭子さんの次男坊は、
ママがせっせと作っている間いい子にしていて、
本当に可愛らしかったなぁ。
お話会当日は、
真奈見さんと、中島そよかちゃん、敦子さんと一緒に。
今回初参加のそよかちゃんは、私のアナウンサー同期の仲間。(写真右↑)
子どもが大好きで優しいそよかちゃんの読み聞かせで、
子供たちの空気もほんわか~。

魚釣りゲームもみんな喜んでくれてよかった!
作り方は・・・
割り箸の先に輪ゴムをたらし磁石を固定。
この磁石を、
お魚たちにはさんだクリップにくっつけて釣るという仕組み。
魚釣りゲームは子供たちに大好評なので、
来年は、もっと海の生き物たちが増えているかも!?
ダイオウイカとか作ろうかな(笑)。

そして今回は、
とても強く心に残る出来事があった。
絵本を持って、お話会の部屋から、病室にいる女の子のもとへ。
呼吸器をつけベッドに横たわるその子は、
何と1時間も前から、この時間を楽しみに待っていてくれたそう。
言葉を発することの出来ない女の子。
絵本をじっと見つめ・・・
気づけば、可愛い頬を、光る雫が伝っていた。
一対一で、じっくり読み合う時間。
胸がいっぱいになった。。

誰もが皆、大切なイノチを生きている。
忘れがちだけど、忘れたくないこと。

8月は、どんな絵本を持って、会いに行こうかな。

7/28/2013

絵本ヨガ。

親子向けの絵本ヨガイベントを開催!

『絵本のち晴れ』×『yoga』。
今回も、フリーアナでヨガインストラクターの、
植村智子ちゃんとのコラボ。
参加してくださった皆さん、ありがとうございました!!

今回のテーマは、~親子でハグタイム!~
絵本セラピーとyogaを通して、
親子のスキンシップを楽しむ時間を過ごしてもらえたら・・・
そんな思いでワークショップをプログラムしてみた。
絵本を読んで、みんなで元気にジャンプしてみたり!
子育てを頑張るママやパパの心を意識した選書で、
絵本セラピーをしてみたり。
「自分が子供の頃を懐かしく思い出した」
「子供を叱った後は、ハグしてあげる時間が大事だと思った」
などなど、嬉しい感想も。

とはいえ、がっつり子どもたちも釘付け(笑)。
これまた、たまらなく嬉しい瞬間である。。。
智子のキッズヨガは、カードを使うなど、
ゲーム感覚で楽しめるものが満載!
ポーズ当てクイズを楽しんだり、
カードに書かれた動物のマネをしてみたり。
ママの背中でニコニコの男の子。
今日は弟がお留守番なので、
ここぞとばかりにママに甘えていたそう。
良かったね♡
空も飛んでみた!
きゃっきゃと子どもたちの笑い声が響き、
笑顔いっぱいの時間に。
たっぷり汗をかいたあとは、3時のおやつの時間。
夏にぴったり!すいかの大型絵本を紹介しながら・・・
すいか入りの手作りフルーツポンチで、喉を潤した。
旬のすいかとパイナップル、バナナは、
安心安全、美味しい八百屋さん『瑞花(すいか)』さんで調達!
今回は、5ヶ月の赤ちゃんから、
3歳5ヶ月までの子どもたちが参加してくれた。
そのエネルギーに圧倒されつつ・・・
親子が心通わせる時間を一緒に共有させて頂き、
私たちも健やかに癒された。

やっぱり、親が笑顔でいると、子どもたちも輝く。
その逆も。
帰り際、今日紹介した絵本を、
もう一回子どもに読んであげていたママ・パパもいて、
なんとも嬉しい光景だった。
絵本ヨガ。
これからも定期的に開催して、沢山の親子に届けたい!!
植村智子ちゃんのリポートは→こちら

7/21/2013

お知らせ『首都決戦2013参院選 「ネット」解禁!いま「選挙」を考える』

今日は参議院選挙の投票日。

TOKYO MX NEWSでは、21日(日)深夜24時から、
参加できる選挙番組、
『首都決戦2013参院選 「ネット」解禁!いま「選挙」を考える』
をお伝えします。
ゲスト解説には、
ジャーナリスト/メディア・アクティビストの津田大介氏。
特別ゲストには、
泡沫候補を追いかけたドキュメンタリー映画「立候補」の藤岡利充監督。
お二人をスタジオにお迎えして、
東京選挙区の5議席の行方について、ネット選挙について、
番組をご覧の皆さんと一緒にお伝えしていきます。

深夜ですが・・・宜しかったらぜひご覧ください。
本文と写真は関係ありませんが・・・
昨日の仕事帰りに見上げた東京の空。
美しい夏の夕暮れに圧倒された。

7/20/2013

絵本journey vol.5 『神津島図書館』

東京都・神津島への旅の重要ミッション!
今回の絵本journeyは、
昨年秋にオープンしたばかりの神津島図書館へ。

高処山のふもと、空が近い高台にある広場の中に、
その図書館はあった。

オープンしたばかりで、清潔感がありピカピカ。
絵本コーナーは、一番奥のスペースに。
船の形をした本棚が置いてあった♪
絵本の航海へGO!!
並んでいる絵本は、名作と呼ばれるベストセラーもあるけれど、
新刊が多いのも目立った。
絵本を読むスペースで寝転び、子供目線になってみると、
山も空も見えてさわやか。
ついついお昼寝したくなっちゃうくらい、
陽の光もここちよく注いでくる。
木のぬくもり溢れる天井と、
プロペラも、いい感じ。
絵本ばかりではなく、
その他の児童書もすごく充実していたのに驚いた。
今現在、館内の蔵書は約7000冊。
そのうちの4割が絵本や児童書だというから、
いかに子ども時代の読書環境に心を配ったかがわかる。
スタッフの方に聞くと、
「やっぱり、これからの世代・・・島で育つ子どもたちのためにと思って。」
とおっしゃっていた。
カラフルな椅子も子どもたちが喜びそう。

実は、図書館のすぐそばに、
島で唯一の小学校、神津島小学校がある。
子どもたちにとって、児童館的な役割を果たせたらと、
図書館では「寺子屋」ならぬ「しま小屋」が開かれているという。
平日の放課後に、読み・書き・計算を教えているのだ。
その「しま小屋」で勉強したあとに、
絵本を読んだり、絵本を借りて帰るそう。
現在の村の教育長が、元神津小学校の校長先生で、
こうした活動に積極的なんだとか。

さらに神津島は、伊豆諸島の中では唯一、
ブックスタート』を取り入れている。
ブックスタート事業とは、市区町村自治体が行うもので、
その年に産まれた赤ちゃんと保護者を対象に、
「絵本」と、「赤ちゃんと絵本を楽しむ体験」をプレゼントする活動のこと。
(東京の島では、その他小笠原村が採用)。

島の子どもたちは、
限られた本しか読めない環境にあると、
児童書出版社に勤める友人に聞いていた。
しかし、神津島の子どもたちは、
印象として、かなり恵まれた環境にあるのかもしれない。

すくすく健やかに育つ神津っ子たち。
港には、神津中学校美術部員による壁画。
船の待合い所には、
神津島小学校の生徒たちによる手作りパンフレットもあった。
可愛らしいだけでなく、すごくわかりやすくて秀逸だった。
地元に住む子どもたちが、
普段どんな暮らしをしているかが伝わってきて親近感もあり、
何より島人目線なのが良かった!
私も旅の参考にさせてもらった。ありがとう。

島の絵本事情には以前から興味があった。
実際に訪れてみて、都会っ子とは違う、
島っ子ならではの読書環境で面白い発見がたくさんあり、
すごく勉強になった。
いつか、島の子供たちと一緒に絵本を読み合いたいなぁ。。
と、また夢を膨らませつつ、帰路へ着いた。

今後の『島絵本journey』もお楽しみに!

7/15/2013

神津島へ。

船の上から、朝陽と、
朝焼け色に染まる大海を眺めながら、いざ島へ。

東京の島制覇の旅、
大島、八丈島、三宅島に次ぐ4島目は、
神津島!!東京から南へおよそ180km。

標高572mの神津島のシンボル、天上山。
切り立った絶壁を望む、雄大な景観にまず圧倒され・・・
グリーンがかった海の透明度の高さに感激!
この美しい海に、たくさん潜って遊んできた。
岩に囲まれた入江に、
約500mも続く赤崎遊歩道。
吊り橋を渡ったり、飛び込み台からダイブしたり、
アスレチックのように楽しめる。
家族連れにも人気のスポットだった。
天然のプールは最高!
今回は、台風の影響もあってダイビングはできず残念だったけれど、
黒潮に洗われ魚影の濃い神津島の海では、
色とりどりの魚が見られて楽しかった~。
パノラマで撮影してみた!
こちらは、前浜海岸。
真っ白なビーチもが約800mも。
砂が白いので、海中が明るいのも魅力的!

色んな表情をもつ海岸を満喫した、2日間のしめくくり・・・
Sunset beerも最高!!
ちなみに、この写真で、
海岸沿いに立っている銅像は、「水配りの像」。
伊豆七島のちょうど真ん中に位置する神津島は、
古くは「神集島」と呼ばれていたそう。
各島の神たちが集まり会議をしたという言い伝えがあり、
その伝説をモチーフにしたもの。
一番上の神が、生命の源である「水」を、各島に配分するシーンを表している。
よく見ると、ちょうどこの瞬間、水が出ている(笑)。
突然頭上から水が降ってきて、観光客をびっくりさせるとか。
偶然見られてラッキー!
普段はこんな感じ。
滞在中はほとんど、大好きな海に抱かれた旅になった。
そのほか目に焼き付いた風景といえば、
島中を彩っていた季節の花。
オレンジ色のスカシユリ。
道の両端に咲き誇る、
“スカシユリの道”を通るときには、
気持ちもオレンジ色に華やいだなぁ。

おまけに、ご当地マンホールを。
村の魚「カジキマグロ」と、
村の鳥「イソノヒヨドリ」。可愛らしかった。

たっっっぷり波にゆられて、潮風に吹かれて、
ごきげんになれた今回の島旅。

実は神津島に決めたのには、大きな理由があった。
どうしても、『絵本journey』をしたかったのだ。
島では初!!
これがなかなか興味深くて。

・・・つづく♡

7/12/2013

はしご絵本。

ずうっと心待ちにしていた絵本講座へ。
瑞雲舎の井上みほ子さん。
これまでにも何度か講座を体験させて頂いている。
絵本の懐の深さを、井上さんならではの、
チャーミングさと情熱で、伝えて下さる。
読み手によって、同じ絵本でも印象は全然違う。
やっぱり絵本は、
読む人の魂のぬくもりがそのまま伝わるなと改めて。
いつも沢山の学びをありがとうございます。

そして、上京していた両親と一緒に絵本巡り。
ユダヤ人だった彼だからこそ表現できた、
唯一無二の世界観。
絵本以外の作品にもふれることができる、
とても貴重な展覧会だった。
特に、絵本「スイミー」が大好きな母も、改めて感動していたよう。
そんな母の横顔を見ながら・・・
こういう母に読んでもらっていたから、
幼い頃の私は、物語の世界で自由に冒険できて、
豊かな色彩や言葉に魅せられていたんだなと。

それから、
いつも絵本セラピーの会でお世話になっている絵本カフェへ。
この日は、菱木晃子さんと平澤朋子さんのトーク&サイン会もあり、
ニルスファンでごった返して、すごい熱気だった。
美しい原画に吸い込まれ、
ニルスと一緒にひととき旅をした気分に。

はしご絵本で胸いっぱい。

絵本にもらっているもの、
これからどう目の前の人に還元していこうか、
心踊らせ企画中!!

7/07/2013

たくさん空を見上げた7月7日。

夕方、ザザザーッと突然のスコール。
しばし雨宿りをした後、明るくなった空を見上げたら、
ダブルレインボーが架かっていた!
東京タワーは、
天の川イルミネーションが輝く最後の夜だった。
織姫と彦星は再会できたかな?
そして、近所に咲く、ジャンボひまわり!!
ちょうど七夕の時期に花開くので、
今か今かとワクワクしながらお散歩してみた。

すると、遠くからでもわかるぐらい、
夜空に明るく浮かび上がっていて、
咲いた咲いた!とダッシュで駆け寄った。
4メートルぐらいありそう。
3年目になる“ジャンボひまわり観察”の中で、
一番背が高くなった。
首痛い。。

よーく見ると、ちゃんと支柱もそえられていて。
近所の方も、開花を楽しみにしているのが伝わってきた。

たくさん空を見上げた7月7日。
ステキな一日。

7/06/2013

『星野道夫 写真展 クマよ』

今日の東京は真夏日に。
新潟から両親が遊びに来ていて、
一緒に出かけた銀座は、うだるような暑さだった。。
思わず、母と一緒に日傘を購入!
内側のワクワク絵柄に一目惚れ♡
体感温度が全然違って、助かった~。

こんなに暑い中でも、
どうしても訪れたかった写真展!
ずっと楽しみにしていた。
もともと私が大学生の頃に、
母から星野さんの存在を教えてもらって、
彼の作品に大きな衝撃を受けたのがきっかけ。
以来、数多くの写真集や著作にふれてきた。
母と一緒に写真展に行けたのは、
今回が初めてだったので、何だか感慨深かった。
今回の写真展は、
福音館書店刊の写真絵本『クマよ』から、
16点を厳選しての展示。
私の絵本の蔵書の中でも、とても大切な一冊だ。

星野さんは、1996年、
取材中にヒグマに襲われ生涯を終えた。
この一冊は、その2年後に出された遺稿集でもある。

今日は、展示された写真を前に、星野さんの言葉にふれ、
これまで以上に感じることがあった。

まるで、クマへのLoveLetterのようだなと。。。
アラスカの大自然の中で、
星野さんはカメラを握り、雄々しい野生のクマと対峙し続けた。
レンズを通してクマに寄せた、深い愛情や敬畏が、
痛いほど切々と伝わってきた。

子供にも、大人にも響く、素晴らしい作品。
これからも一人の読み手として、
星野さんが遺した、
美しく壮大な世界観を伝えていけたらと思う。