6/29/2012

『星野道夫の宇宙』。

どうも、近藤です。
アラスカ旅行が長年の夢です。

少し前に、友人から数枚の写真がメールで届いた。
休暇を利用して、ヒマラヤ山脈へtrekkingに行ったらしい。


写真と共に送られてきた、友の言葉。

初めて本当の「自然」に触れられた。
見上げた50m先で深々と降る雪。
そこから流れてくる春の雪解け水。
春の音連れを待ちわびていた動物たちが、若芽をつんでいる姿。
雪の影響で点滅を繰り返す星。
そして何よりも、ジプシーたちと生活を共にできたこと・・・

どきどき鼓動が波打つようなステキな文章で、感じ入った。
写真からも、風や光の感触、緑の匂い、大地の息づかいが伝わってくるよう。
でも、友が目の当たりにした光景は、決してカメラのレンズには収まりきらない、
美しさと、壮大さと、深遠な輝きがあっただろう。
羨ましく思った。

実は、今週末、その友と久々に再会できることになった。
旅のおみやげ話を聞けるのが楽しみで仕方がない。

送られてきた写真に感化されたのか、久々に開いた写真集がある。
『星野道夫の宇宙』 2003年 朝日新聞社

写真家の故・星野道夫さん。(公式サイトは→こちら。)
アラスカに惹かれ、およそ20年間に渡って、
彼の地の大自然や、そこに生きる人々、動物たちを撮影し、数多くのエッセイも残された方。
43歳の時、テレビ番組の取材で訪れたロシアでヒグマに襲われ、人生の幕を閉じた。

星野さんの写真や言葉は、
地球上のあらゆる生死を静かに見つめるような深い物語に満ち、
純粋で、どこまでも優しい。
彼の写真集やエッセイなどは沢山持っていて、私にとってどれも大切な一冊だ。
もしご存命なら、一生のうち一度は、ぜひお会いしてみたかった人。

今日は、星野さんがこの世に遺してくれた言葉の中でも、
私が一番好きな文章を紹介します。

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いつか、ある人にこんなことを聞かれたことがあるんだ
たとえば、こんな星空や泣けてくるような夕陽を一人で見ていたとするだろ
もし愛する人がいたら、その美しさやその時の気持ちをどんな風に伝えるかって?

写真を撮るか、もし絵がうまかったらキャンバスに描いて見せるか、
いややっぱり言葉で伝えたらいいのかな

その人はこう言ったんだ。自分が変わってゆくことだって
その夕陽を見て、感動して、自分が変わってゆくことだと思うって・・・・・・

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何かに心動かされ、もっと成長したいと思ったとき。
自分の気持ちに正直でいたいともがくとき。
時に心折れそうになりながら、それでも前に進む勇気と覚悟をくれたのは、
いつも、この言葉だった。

しなやかに変わっていく強さをもつこと。
絶え間ない変化に対応しながら、進化を目指すことこそが、
人として生きる醍醐味ではないだろうか。

だから、常に変化の途上にある自分を、どんなときも受け入れていきたい。
星野さんが、その短い一生の中で遭遇した“宇宙”に、
少しでも近づけたらと・・・いま改めて思う。

6/28/2012

【お知らせ】朝日新聞掲載~子宮頸がん討論会~。

どうも、近藤です。
髪を切ったら気づいて欲しいです(T_T)。

先日のブログでもお伝えした、子宮頸がん討論会の模様が、
明日6月29日(金)の朝日新聞全国朝刊に掲載されます。
『うけよう。子宮頸がんワクチン・検診』というタイトル。
よろしければぜひご覧下さい。(討論会当日の様子は→こちら。)
ちょうど昨日、私が住んでいる区から、子宮頸がん検診の案内が届いた。
来月の7月1日から12月31日までの期間に、区が指定する医療機関で受けられるもの。
先延ばしにせず、早々に受けてきたいと思う。

私の区では、20歳以上の女性を対象に、2年に1度「無料」で検診が行える制度になっている。
子宮頸がんは、初期には自覚症状がほぼないため、
発見したときには、すでに手遅れということも多い。
できれば1年に1度の検診が望ましいため、来年は自費で受ける予定。

自治体によって対象や金額は様々ですが、こうした住民検診をうまく活用したいですね。
あなたのところにも案内が届いているかもしれません。
忙しくてそのまま・・・にならないよう、忘れないうちに予約したいもの。

子宮頸がんは、ワクチンと検診でほぼ100%予防できるがん。
がんの中で唯一、自ら立ち向かえるがん。
予防できるがんで、未来を奪われる人がいるという現実は悲しすぎる。。

あなたのために、あなたの大切な人のために、きちんと検診を受けましょう。
と、私自身にも言い聞かせて・・・。

子宮頸がんについて詳しくは、こちらを是非ご覧下さい。→http://allwomen.jp/index.html

6/26/2012

朝からここちよく学ぶ。

どうも、近藤です。
写真は、世界最小・最軽量デジタ一眼レフカメラ『PENTAX Q』で撮影しています。

今日は、朝の優しい光を感じながら、
代官山にて、『ピルと女性のカラダ』について学んできた。
VOiCEのメンバー、内田恭子さんや敦子さんが立ち上げたこの企画。
いつもながら、先輩方のバイタリティはすごい。尊敬。
女性の知的好奇心をくすぐるテーマを毎回選び、
各分野の専門家などを招いて、
朝食をとりながら、コーヒーを飲みながら、一緒に学ぶひととき・・・

最近のピルは、避妊だけでなく、
女性のQOLをあげてくれる作用もあると注目されている。
どんな風によいのか教えてもらいながら、
女性のカラダについての様々なお話を伺った。

女性は、意外と、女性のことを知らない。
ということを痛感。。。
集まった女性たちの間から、
へえぇ~!!と何度も声が上がった。
もちろん、私も同様、知らないことばかりで、とても勉強になった。

自分のカラダに関心を持つということは、イコール自分を愛するということ。
健やかでいきいきとした人生を送るためには、必要不可欠だと思う。
子宮頸がん予防についても話が広がり、ますます興味深かった。
今日の先生は、ともこレディースクリニック表参道院長の出井知子さん。
(写真前列、右から2番目の方です。)
とにかくわかりやすく、また女性の心をつかむ楽しいトークで、
あっという間に時間が過ぎた。もっともっとお聞きしたかった!
ありがとうございました。
勉強後の、マヤさん、敦子さん、さやかちゃん。
皆さんといると、心が落ち着くなぁ。
きょう、とある相談をした私に、メンバーがかけてくれた言葉。
胸が震えるくらいに感動したりした。。
マヤさんは、私の愛用カメラを気に入って下さったようで、
これいいね~!とバシャバシャ撮っていた。
くつろぎ過ぎの私。(撮影:マヤさん。)

大好きな人たちと共に過ごし、また刺激を受け、新たな出会いもあった。
ここちよく朝がスタートし、やる気がふわり湧いた一日だった。

6/25/2012

紫陽花と傘と、あなたに質問。

どうも、近藤です。
愛用の傘は花柄です。

先日、鎌倉を訪れた目的は、
絵本journey、プラス、紫陽花を見たかったから。

鎌倉の紫陽花は、ここ数年通って観賞している。
毎年心惹かれてしまう。

昨年は長谷寺に行ったが、
今年は、“あじさい寺”として知られる、北鎌倉の明月院へ。
訪れるのは2回目だ。
寺に到着するまでの道のりにある、名物?「あじさいの壁」は圧巻。
境内に到着した頃、降っていた雨が一旦やんだ。
紫陽花は綺麗だけど、何だか物足りない感じ。。。
そのうち、またポツリポツリ。
そうそう、やっぱり紫陽花は、雨が一番お似合い。
潤った竹やぶの緑と、紫陽花のコントラスト、心が浄化された。
どうも、あじさいの妖精です(笑)。

私は雨が好きだ。
大好きな紫陽花をイキイキさせてくれるから。
それから、思い出の雨宿りの、幸せな記憶が蘇るから。

雨の季節に開きたい絵本は、こちら。
『かさ』
作・絵 太田大八 (文研出版 2005年)

赤い傘をさした女の子。
夕暮れ時、大きな黒い傘を抱えて、駅までお父さんを迎えに行く物語。

文字のない、サイレント絵本である。
言葉がないからこそ、女の子の心情が鮮やかに伝わってくる。
そして色彩は、全頁、モノクロの世界に紅一点。
ページをめくるたび、
雨の匂いが立ち込めるよう。
雨音まで聴こえてきそう。

梅雨の時期は、鬱々としたイメージを持たれることが多いけど、
私はけっこう楽しんでいる。

お気に入りの傘を持ち歩けるし。
世の中の雑音をかき消してくれるし。
ときどき虹に出会えるし。

だから、もうすぐ来る梅雨明けは、少し淋しかったりする・・・。

最後に質問!
あなたが思う、雨のいいところ、
もしよかったら教えてください♪

6/24/2012

絵本セラピスト認定証。

どうも、近藤です。
今日から絵本セラピストになりました。

本日の修了検定を終えて、
絵本セラピスト協会代表のたっちゃんこと、岡田達信さんより、
『絵本セラピスト』認定証を受け取った。
絵本の力に、改めて、深い感動を覚える瞬間が、数え切れないくらいあった。
本当にありがとうございました。

頂いた素敵な額入り認定証。
一番最後に書かれた言葉。

私たち絵本セラピストは
「どうすれば目の前の人を笑顔にできるか?」
自分に問い続けます

資格を取得し、ここがスタート。

宝物のような絵本を、
私らしいやり方でザクザク掘り出し、
私らしいやり方でピカピカ磨き、
それが鏡のようになって、誰かの笑顔を映し出せたらなぁ。

岡田さんは、締めの一冊として、
セラピスト認定を受けた私たちにメッセージを込め、
『ふうせんばたけのひみつ』を読んでくれた。
色とりどり、カラフルで個性的な風船にわくわくした。

そうだ、
まさにいま、夢の風船、膨らませ中。

心を沢山交換し合った素敵な仲間との出会いに、
あふれる感謝を込めて。

6/23/2012

『ノー・モア・フクシマ』ポスター展。

どうも、近藤です。
美術館のひんやりした空気が好きです。

先日、実家にいたときに訪れた、
グラフィックデザイナー秋山孝さん(長岡出身)の『秋山孝ポスター美術館 長岡』。

開催中の展覧会、『ノー・モア・フクシマ』を観てきた。
この展覧会は、東日本大震災での福島の原発事故を受け、
原発について考える機会にしようと全国を巡っているもの。
全国・そして世界の著名デザイナーらが描いた数多くのポスターの中から、
秋山さんが厳選した63点が展示されている。
長岡市のとなり町には、東京電力柏崎刈羽原子力発電所があり、
1号機から7号機までの大規模な原子炉がある。
社会に提示された原発問題を、我が身のこととして考え始めた方も多いと思う。
今こそ、未来のために実現できることがあるのではないか・・・
様々なメッセージを投げかける空間であった。

秋山さんは、2004年の中越地震に心を痛め、
地震の記憶を風化させないことが重要であると考えて、
「地震ポスター支援プロジェクト」も立ち上げていらっしゃる。
こちらは、今回の企画展の為に作られた、秋山さんのポスター。
立ち上る巨大な何か。真っ赤な世界。
現実に起こったことである。今なお続いている。胸に刺さる。

印象的だったのは、和田誠さんの作品。
放射線から守ろうと、我が子を抱きかかえる母の姿。
この母は、私であり、社会であると思う。
他の誰でもない。子供たちの未来を守る存在なのだ。
今回は、先日のイベントで秋山さんとご一緒させて頂いた翌日、
東京に帰る直前に訪問したのだった。
ついついお話に引き込まれて、気づけば長居してしまった。感謝。。
秋山さんと会話していると、
まるで、目の前で花火が上がっているような心持ちになる。
世界を飛び回る秋山さんの世界観は、広々として濃密で、
話題がどう転ぶかわからない少々のスリルと、スパークの連続。
ドキドキしたり、じーんとしたり、がーんとしたり。
ドラマティックで、感動的で、ものすごく勉強になる。

ちなみに、この美術館は、
大正14年に建設された、旧北越銀行宮内支店を修復したもの。
当時、実際に使われていたという、渋くてレトロな金庫扉!
深緑色の重厚な扉をくぐると、
秋山さんの著書やオリジナルグッズが並ぶ、ミュージアムショップになっている。

歴史ある醸造の町に、3年前に誕生した、モダンなポスター美術館。
入館無料で楽しめる。
全国各地から訪れる方はもちろん、
この日は、ふらりと立ち寄った地元の方の姿もあった。
私がお邪魔させて頂いたのは2回目だったが、
わがまちに、こんなに素敵な空間ができたこと、改めて嬉しく思った。

『ノー・モア・フクシマ』展は、あす、6月24日(日)までの開催。
7月7日からは、次の展覧会『越後百景十選』がスタート。
年に数回、展覧会を開催しているので、
わたしもまたいつか、地元を散歩がてら訪れたい。
皆さんも、なじらて?(いかがですか?)

6/22/2012

絵本journey vol.2 『SONG BOOK Café』。

どうも、近藤です。
忘れた頃にやってきます。

お待たせしました!絵本journey第二弾。(第一弾は→こちら。)
鎌倉にある、絵本とうたのカフェ『SONG BOOK Café』に行ってきた。
こちらは、“シンガーソング絵本作家”の、中川ひろたかさんがオーナーのお店。
扉を開けて一歩足を踏み入れると・・・
絵本に四方八方囲まれて、
それだけで、ほんわか幸せな気持ちになった。
ご自身の作品はもちろん、中川さんのおめがねにかなった、
およそ一千冊の絵本が並んでいる。
お茶を飲みながら絵本を読めて、気に入れば買うことも出来る場所。
中川さんファンはもちろん、地元の方も気軽に訪れるそう。

真ん中の大きなテーブルに座ると、あら不思議。
初めて来た場所なのに、何だかほっとして、
思わず「ただいま~」と言いたくなるような、まあるい気持ちになれた。
私は、この夏登場した新メニュー、さわやかオレンジティーと、
人気のプリンを注文。美味しかった♪

そんなこんなしていたら・・・
なんと、中川さんご本人が、お仕事から戻ってこられた!
全国各地を飛び回る中川さん。
まさか・・・お会いできるなんて思っていなかったので、
えええ~~っ!!と仰天(>_<)。

ちょうど、来週の病院の読み聞かせで、
中川さんの絵本を読むことになっている。
その絵本の好きなところや、先日のVOiCEの打合せで、
絵本に沿ったパネルシアターを作ったお話もさせて頂いた。
はい、嬉しくて興奮気味に。

そうしたら、中川さんが、
この一冊に込められた制作秘話などを聞かせて下さり・・・感激(涙)。
中川さん、とっても気さくで面白くって、大きな愛情あふれる方。
奥様であり店主のいつこさんも、笑顔がチャーミングで素敵な方だったなぁ。
お二人のお人柄が、SONG BOOK Caféの、
明るくHappyに満ち満ちた空気を創っているのだと思った。
いっぱい笑ってお店をあとにした。
良い時間を本当にありがとうございました。

鎌倉めぐり、海からの散策にもぴったり。
もっと近かったら、通いつめたくなっちゃう。
今度は本当に、「ただいま~」って言っちゃうかも(笑)。

来週の読み聞かせのメインとなる絵本はこちら。
『たなばたプールびらき』
中川ひろたか 文 村上康成 絵 (1997年 童心社)

「あまのがわでおよいでみたい」
短冊に書いた願い事を叶えてあげようと、
おり姫とひこ星が、子供たちを天の川にご招待。
なんとそこで、園長先生がプールびらき・・・
という、夢があって愉快なストーリー。
ピーマン村シリーズに登場する園長先生。
実は、遠くの天の川まで行くには大人がいないと心配だから・・・
という理由で、初めてこの絵本で作ったキャラクター。
村上康成さんが、中川さんをモデルに書いたのがきっかけだそう。
ご本人にお会いして納得。
そっくりでした♪

6/20/2012

『Sweat&Tears ~東京キッドブラザーズ44th~』

どうも、近藤です。
ドラマ『あぶ刑事』では、柴田さん派でした。

舞台はいい。
いつも、己の自己表現について、
まだまだ足りん! と触発される。
声だけではない。
表情や、仕草だけではない。
何というか、もっともっと、 身体の内側からほとばしる、たぎるようなパワーを、
全身で表現できないだろうか。
まとう空気も味方につけて。
小さくまとまったり、無難にこなすのではなく。
それができたら、きっと爽快だろう、
舞台の上の、あの人のように・・・ 

観劇後は、いつもそんなことを思っている。
今回も、もれなく、そう感じずにはいられなかった。
赤坂レッドシアターで行われた、
 『Sweat&Tears ~東京キッドブラザーズ44th~あなたからの贈り物
を観てきた。
伝説のミュージカル劇団、東京キッドブラザーズは、
あの柴田恭兵さんが在籍していたことでも有名(ご本人も観に来られていたそう)。
主宰の東由多加氏が2000年に亡くなり、活動休止。
今回は、当時の劇団員が集まり、
KIDの魂を込め、東氏に捧げた、最初で最後の舞台とのこと。

連日満員御礼・・・私が行った日も、全ての補助席が出ていた。
もの凄く、感動した。

初めて聴いた曲たちだったのに、今でも口ずさみそうになる。
目の前で繰り広げられた情熱の塊が、フラッシュバックする。
魂の込もった生唄とパフォーマンスの、なんと力強いことか。 

私の隣に座っていたおじさまは、
東京キッドブラザーズを愛した当時の、青春の面影が蘇ったのかもしれない。
オープニングの歌でメガネを外し、涙を拭っていた。
その後も何度も。。
何と言っても、舞台上の役者の皆さんが、
とても幸せそうで眩しかった。
唄いながら、感極まって涙していた俳優さんも多かった。
この舞台にかけた想いが伝わってきた。
そして、会場からは、ずうっと鳴り止まない拍手。。。
素晴らしいお芝居を観に行くことができて、本当に良かった。
実は、今回の舞台は、
昨年11月のお仕事でご一緒させていただいた、
俳優の安芸武司さんが教えて下さったもの。
お疲れ様でした!
役柄、"尚人"を全力で演じ・・・いや、もう尚人そのものだったと思う。
とてもかっこ良かった。 

これもご縁。
安芸さんに出会えていなかったら、今回の舞台にも出会えていなかった訳で。
こうして出会いを繋げて下さったことに感謝である。

またあの曲たちが聴きたい。

6/19/2012

子宮頸がん討論会。

どうも、近藤です。
報道記者時代に力を注いだ取材を続けています。

ご存じですか?
『子宮頸がん』のこと。

○日本で、毎年約1500人の女性が新たに発症し、約3500人が亡くなっているということ。
→つまり、日本では1日に約10人が、子宮頸がんで亡くなっているという現実。
○20代から30代女性の発症率が最も高く、近年は、特に急増傾向にあること。
○そんな、女性にとって身近ながん『子宮頸がん』が、
がんの中では唯一、ワクチンと検診によって、“予防できるがん”であること。

先日、女性の命について考えるお仕事をさせて頂いた。
日本対がん協会主催の討論会、
『うけよう、子宮頸がんワクチンと検診』~子宮頸がんは早期発見から予防の時代へ~。
今年度、日本対がん協会が、女子大生やママなどの若い世代に、
子宮頸がん予防を目指した全国的な啓発活動を進めていく予定で、
そのキックオフとして開催されたもの。

具体的には、ワクチンの公費助成対象外(キャッチアップ層)である、
20代から30代女性の、予防ワクチンの「接種率」と「検診率」をあげていくためには、
どうしたらよいのかを討論した。

パネリストとして、
子宮頸がん予防を積極的に推進されてきた、
産婦人科の先生方や日本医師会・対がん協会代表の方。
また、法改正や制度の充実を目指して活動しておられる議員の方々が参加され、
私は、同世代の女性であり、
これまで、子宮頸がんについて取材をしてきた立場で発言させて頂いた。
会場には、これから自主的に子宮頸がん予防をPRしていく、
女子大生や若いママたちも。
刺激的な討論が交わされ、私自身もとても勉強になった。

日本で予防ワクチンが承認されてから、およそ3年・・・。
今まさに、子宮頸がん予防における環境が、大きくうねりをなして変わりつつある中、
医療関係者、政府、そして若い女性たちの間に、一体どのような溝があるのかが浮かび上がった。

それぞれの立場で様々な意見はあれど、
それらを少しずつクリアしていくための、歩み寄りが大事だと思う。

例えば・・・
予防ワクチンは3回の接種が必要で、およそ5万円の費用がかかる。
【※現在の公費助成対象のほとんどは、中学1年生(13歳相当)~高校1年生(16歳相当)。
自治体によっても助成対象や金額は異なる。】
助成対象外の女性が接種するには、決して安いとは言えない金額だ。

もちろん、海外のように、日本の助成制度が今よりさらに整うことが望まれる。
しかし、自分の未来、自分の命を守れるワクチンと考えたらどうだろうか。
大切な課題は、もっと根深いところにあると私は思う。。

どう判断するかは、もちろん個々人の考え方による。
でも、判断する前の材料として、まずは正しい知識を得ることが必要ではないだろうか。
次世代の女の子たちに、伝えていくためにも。

私自身、取材をきっかけに色々と学んだことで、自分で選択し、予防ワクチンを接種した。
そして今後も、定期的に検診を受け続けることを決めている。

自分の命、そして大切な人の命を守ることについて、一緒に考えてみませんか?
読みやすくまとまっているこちらを是非、ご覧下さい。→ http://allwomen.jp/index.html

(今回の討論会の模様は、後日、朝日新聞に掲載される予定です。)

6/18/2012

七夕とひまわり。

どうも、近藤です。
願い事がひとつに絞れません。

『七夕さま』

ささの葉 サラサラ
軒端(のきば)にゆれる
お星さま キラキラ
きんぎんすなご~♪
(きんぎんすなごって何ぞや?と思ったあなた・・・こちらを。)

時が経つのは早いもので・・・
七夕が近づいている。

えっ、気が早すぎ!?

いつも、心がちょっぴり季節をさきどりしてしまうのは、
VOiCEの読み聞かせの準備があるから。
今日は、千野さん、敦子さん、さやかちゃんの4人が集合。
月末のお話会に向けて、
七夕のパネルシアターを作ったり。
七夕飾りを作ったり。
歌のおさらいをしたり。
七夕づくし。

もう夏だなぁ・・・
外は暑いし。
そんな夏気分を一層盛り上げたのは、
近くの花屋さんで目に留まり、お土産にしてみた、ひまわり。
どんな花瓶があるかわからなかったので、
お店のお姉さんには、
「茎は、ひとまず、中くらいの長さに切って下さい・・・」
と頼んだのだが、
ごらんのように、サンペレグリノの瓶がジャストフィット!
敦子さんのアイディア、素敵♪
お洒落なエコ花瓶。
それにしても、
七夕飾りを大人になって作ったのは初めて。
ああだっけ?こうだっけ?と言いながら。
何だか懐かしいなぁ~と思えたのは幸せなことだ。
私が子供の頃に、
保育園の先生や、私の両親が、
季節の行事を大切にしてくれたことに感謝である。

次回のお話会。
天の川のように、みんなの瞳がキラキラ輝くといいな。
ひまわりのように、みんなの笑顔がニコニコ咲くといいな。

帰り道、自宅用にも欲しい!と、再び花屋さんに寄って、
ひまわりを抱えて帰った。
おだやかで、良い一日だったなぁ。

6/16/2012

絵本セラピー。

どうも、近藤です。
いくつになっても、学ぶってことは楽しいです。

今週末は、また絵本三昧。
実はいま、『絵本セラピー』の勉強をしている。
絵本セラピーとは、大人のためのワークショップ。
大人が、絵本を通して、自分を見つめ、向き合い、発見する、
そんなチャンスをくれる時間。

今日は、ずっと準備してきた、私の発表だった。楽しかった!
一人でゼロから企画し、参加者とのワークショップも含めて、
およそ1時間の講座を、プレゼンテーションする。
これがまた、奥が深い。。

こんな風に、大好きな絵本を通して、
自分の世界が広がり、世界が豊かになり、世界が深まっていく。
なんともいえない幸せが、
雨の日の水たまりに見る波紋のように、そっと劇的に広がっていくのを感じている。
素敵な出会いもたくさん!!
この場所で多くを学び、もっともっと、私と仲良くなれそうだ。
心をひらくということは、簡単なことではないけれど。
今の自分に、大丈夫だよって、手をさしのべる。繰り返し、繰り返し。
良いところも悪いところも、全てひっくるめての自分を愛していけたらいい。
一度しかない人生を、味わい深く歩んでいきたい。
人間って、可笑しくて、愛おしい。
絵本って、すごいな。
ありがとう。

多感すぎるひとりごとでごめんなさい。
それくらい、絵本に引き出されてしまっている。

明日はまた、どんな気づきがあるだろうか。

6/15/2012

【お知らせ】フジテレビドラマの延期。

昨日のブログでお伝えしていた、
フジテレビドラマ 金曜プレステージへの出演ですが、
急遽、報道特別番組放送のため、
番組自体が延期されることになりました。
ご了承下さい。
また後日、放送日時が決まりましたらお伝え致します。

6/14/2012

【お知らせ】フジテレビドラマ出演。

どうも、近藤です。
女優デビューします!?

今年の3月、収録に参加させて頂いたドラマが、
明日放送されます。
(収録の様子を書いたブログは→こちら。)

6月15日(金) フジテレビ 21:00~22:52 OA
金曜プレステージ 特別企画
女秘匿捜査官・原麻希 アゲハ

内容は・・・
大ヒット原作ミステリーのドラマ化。
愛する我が子を誘拐された女秘匿捜査官。昔逮捕した殺人鬼の復讐か?
同僚も家族も全員容疑者の驚愕のサスペンス・・・

主演は瀬戸朝香さん。
美しく華やかなオーラが、現場をしっとり潤わせ素敵だった。
石黒賢さんや吹越満さんのプロのお仕事ぶりも、
至近距離で拝見させて頂いた。
お二人とは、収録の合間に少しだけお話もしたのだが・・・
大人の男性の色気とダンディズムにしびれました。。
勝地涼さんや財前直見さんも出演されます。
そして、6年ぶりの嬉しい再会を果たした郭智博さんも。
(ドラマの放送日時が決まりましたよと教えて下さった、優しい郭さん!)

私の出演時間は、あっという間に終わりますので!
どうぞお見逃しなく~。
ヒントは、イベント会場での司会役・・・

お時間宜しければ是非ご覧下さい。
私自身、台本は頂きましたが完成版を観ていませんので、とても楽しみ!
自分の登場シーンは特に、瞬き禁止でチェックします(笑)。
ドラマのタイトルは『アゲハ』・・・
こちらは、以前バリ島に遊びに行ったときに見つけた、名も知らぬ蝶。

6/13/2012

AKB大島さんが乗馬で登場!映画『メリダとおそろしの森』イベント。

どうも、近藤です。
乗馬体験は北海道ニセコが思い出深いです。

今日のお仕事は、なかなか珍しいとある経験をさせて頂き、刺激的だった。
ディズニー/ピクサーの最新作映画『メリダとおそろしの森』の、
来日記念イベントの司会を務めた。
注目度が高いだけあって、
会場には、大勢の報道陣が詰めかけた。
写真に映っているのは、全体の半数くらいか。

来日された、マーク・アンドリュース監督とキャサリン・サラフィアン監督、
そして主人公メリダの声優を担当されたAKBの大島優子さんという豪華なゲスト!
さらに、なんとお馬さんまで!!
映画の中で、メリダの相棒役として“アンガス”という馬が登場する。
明治神宮の森をバックに、大島さんに馬に乗って登場して頂くため、
東京乗馬倶楽部がイベント会場として選ばれた。
まさに、映画の世界さながらのロケーションだったのだ。

ゲストの皆さんの写真が掲載できないので、リハーサル風景を。
東京乗馬倶楽部の厩舎の中でも一番人気のポニーが、
アンガスに似ていることから抜擢された。
つやのある毛並みにしなやかな筋肉。
とても美しいポニーだが・・・
名前は“谷村さん”。しぶいわ~(笑)。

何せ動物ですから、谷村さんが驚いたりしないよう、
撮影の仕方や、音などの環境・・・
何度も何度もリハーサルを重ねた上、本番に臨んだ。
イベントって、本番で何が起こるか分からない感が一番楽しいのだが、
動物は特に読めないからドキドキだった。

そんな中、4年ぶりの乗馬挑戦という大島さんは、
リハーサルの時から、優しく谷村さんに話しかけたり撫でたりしてあげて、
できる限り心を通わせたい・・・と準備をされていたのが印象的だった。
谷村さんも安心したのか、息もぴったり!
大島さんの乗馬姿、かっこよく決まってらした。
★イベントの動画は→こちら。大島さんのブログでのリポは→こちら
7月21日公開の『メリダとおそろしの森』。
ディズニー/ピクサー史上初の女性主人公・王女メリダの、
心の成長と家族の絆を描いた、ファンタジー・アドベンチャーである。
愛馬に乗って森を駆け抜ける型破りのヒロインが、とにかくカッコイイ!
アンドリュース監督は、『心の勇気』が本作のテーマと話されたが、
メリダのひたむきで勇敢な姿は、まさに心が奮い立つような感動を与えてくれた。
さらに、物語の舞台であるスコットランドの風景や史跡などを表現した映像は、
リアルさ満点で、CGだということが信じられなかったほど。

甥っ子とまた映画館に観に行こうかな、と企んでいる。。